よくある?異世界物語

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よくある?着替え

次の日、朝食を食べると、昨日決めた、決めた?決められた?服に着替えました。ピシッとしてはいますが、それほど動きを阻害することはなかったのでいざという時も大丈夫そうです。
「おっ、ユウ君似合っているね」
伯爵も、着替え終わった様でそう話しかけてきました。
「伯爵も、いつもより、えーっと、なんていうか、威厳みたいなものがでていますね」
「それは、いつもはそんなに威厳がないということかな?」
伯爵はおちこみながら、そういった。
「えっ、い、いや、え、えーっと、その、いつもは、親しみやすい雰囲気を出していますから」
ぼくは慌ててそう答える。
「そ、そうだよね。いつも、威厳がないとかそんなんじゃないよね」
伯爵は自分に言い聞かせる様にそう言った。
言えない、実は普段全く威厳というものが感じ取れないなんて。考えを顔に出さない様にするのは大変だった。4歳児の体だと、すぐに顔に出そうになるから、なんとか、エリアスがどんな服を着てくるか、予想していることで、なんとか顔に出さずにすんだ。

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