クラス全員で異世界転移!?~厨二病が率いる異世界ライフ~
3章─夜明け
まぶたの裏に光を感じ
目が覚めた
太陽はまだ、少し出ているくらいだった
伸びをして体を軽く動かす
寝たこともあり、あの力も
違和感が無い、落ち着いたようだ
まだ、寝てるものもいる
光希は、と言うと
──金勘定をしていた
「光希~おはよ~
なにしてんの?」
と、声をかけると
「あ、おはよ~」
と、笑顔で返してきた
「あのねぇ、カミサマが
この世界のお金をあげるって言ってたでしょう?
だから、数えてるんだ~」
その手を見てみると、見覚えが
ある紙を見つけた
──なぜ円ッ!──
光希の手には
諭吉さんとか、樋口さんとか、野口さん
とかが、二枚ずつあった
「え~、この世界でも円なの?」
「みたいだね~」
何て、話をしていると
皆が起きて周りに集まっているのに
気がついた
すると、光希が
「皆、おはよう、行こうと思うんだけど良いかな?」
無言を肯定として受け止め
「ほら、サイトー?皆に、出発の合図を」
「じゃあ、行こうか僕についてきて欲しい」
─そして、僕たちは歩き出した
どうもAkiです
今回から長かった
一日が終わり二日目が始まります
これからもよろしくお願いします
目が覚めた
太陽はまだ、少し出ているくらいだった
伸びをして体を軽く動かす
寝たこともあり、あの力も
違和感が無い、落ち着いたようだ
まだ、寝てるものもいる
光希は、と言うと
──金勘定をしていた
「光希~おはよ~
なにしてんの?」
と、声をかけると
「あ、おはよ~」
と、笑顔で返してきた
「あのねぇ、カミサマが
この世界のお金をあげるって言ってたでしょう?
だから、数えてるんだ~」
その手を見てみると、見覚えが
ある紙を見つけた
──なぜ円ッ!──
光希の手には
諭吉さんとか、樋口さんとか、野口さん
とかが、二枚ずつあった
「え~、この世界でも円なの?」
「みたいだね~」
何て、話をしていると
皆が起きて周りに集まっているのに
気がついた
すると、光希が
「皆、おはよう、行こうと思うんだけど良いかな?」
無言を肯定として受け止め
「ほら、サイトー?皆に、出発の合図を」
「じゃあ、行こうか僕についてきて欲しい」
─そして、僕たちは歩き出した
どうもAkiです
今回から長かった
一日が終わり二日目が始まります
これからもよろしくお願いします
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