これって?ゲーム?異世界?
第9章 第295話 次は?
第9章 男のロマン、地下迷宮
第295話 次は?
前回のあらすじ。
罠の地下迷宮24層、最深部へ到着。待ち伏せ?されていた?
「お待ちしておりました。『規格外』の皆様。」
「僕がドラゴンの神獣のアルティメットドラゴンで~す」
「真面目にしなさい。私が龍の神獣、神の龍です、お見知り置きを」
「待ってたの?」
「はい、この町に入られてから、ショウリ様の気配を感じ、拝見させて頂きました。」
「見てたよ~。強いよね」
「私共の地下迷宮を最初に選んで頂き、ありがとうございます。」
「そう、他の地下迷宮の神獣のヤツら、歯ぎしりしてるよ、きっと」
「賭けでもしてた?」
「お分かりになります? はい、しておりました。」
「へぇ、神獣どうし話せるんだね」
「隣の部屋のような、神獣の世界がございまして、そこで神獣会議が行われ、賭けになりました。」
「言い出したのは、亀仙人?」
「そこまでお分かりになりますか? 流石ですね、恐れ入ります。」
亀仙人に確認後、帰り際に「面白いことになりそうじゃ」とか言って帰ったから…。
僕の名前を知ってたし、何となくそんな気がした。
「君らをカード化したら、地下迷宮はどうなる?」
ボス不在とか崩れたりしたら困る。
「カード化嫌い、狭いの嫌い」
「この地下迷宮を離れても問題は無いと思います、この層まで来れる冒険者は、今の世界には居ないので、でも、カード化ではなく、召喚獣…僕扱いでお願い致します」
神の龍とアルティメットドラゴンは、人化した。
魔法陣が現れ、「名前を付けて下さい」
「シェーン」「アルドラ」
「わたくし、龍の神獣、シェンロンは、シェーンとして、ショウリ様にお仕えいたします。」
「アルティメットドラゴンのぼくは、アルドラになる。」
召喚獣契約が成立した。
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:アルドラ(アルティメット・ドラゴン)
レア度:★★★★★★★
分 類:ドラゴン属、ドラゴン(竜神)
種 族:神獣(ドラゴン族)
性 別:オス
年 齢:109
職 業:ショウリの僕
レベル:9999
H P:100000/100000
M P:100000/100000
霊 力:100000
神 力:10000
信頼度:★★★★★
サイズ:体長5m、1t
性 格:いたずら好き
特 長:『人化』出来る。主に子供の姿が多い。
§ § § § § § § § § § § § §
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:シェーン(神龍)
レア度:★★★★★★★
分 類:ドラゴン属、龍(龍神)
種 族:神獣(龍族)
性 別:メス
年 齢:4321
職 業:ショウリの僕
レベル:9999
H P:100000/100000
M P:100000/100000
霊 力:100000
神 力:10000
信頼度:★★★★★
サイズ:体長50m、4t
性 格:穏やか
特 長:『人化』出来る。主にお婆さんの姿が多い。
§ § § § § § § § § § § § §
ここの(24層の)お宝は、宝箱を開けたものが所有者になる。
クラブメンバーは開けずに、報告することにした。
「で、君らは、どうするの?」
「アルドラは、ショウリ様に着いていきたい。」
「わたくしも外の世界を久しぶりに見て回りたいです。お供させてもらえませんか?」
賛成多数で、同行を認めた。
シェーンの見た目がお婆さんだったから。
見た目が若かったら、反対されたかも?
くも爺さんと夫婦の設定にしました。
アルドラは、シェーン達の孫。
アルドラは、地下迷宮KARA出たのも初めて。109年地下迷宮の中。世間知らず。本当にお子ちゃまです。
「じゃあ、出ようか?」
僕らは、入り口に転移した。
『ゴニンジャ』と門番が驚いた。
「どうしたんです? ペッパーさん」
「どうしたじゃ無いですよ、ずーっと、待ってたんですよ。これからですか?待ちくたびれました。」
「はい? もう、攻略して戻ってきた所ですよ」
「…「なんですとぉー!」…」同調した(門番も)
「忠告しておきますが、15層より下には行かない様にしてくださいね。死にますよ。詳しくは、これから冒険者ギルドへ報告に行きますが」
「何ですか?死ぬって…。攻略して来たんですよね?」
「えぇ、僕らだから出来たと言っておきます。罠もドラゴンも普通のレベルじゃ無いので、下への挑戦は辞めた方が良いですよ」
◆冒険者ギルド◆
カランコロン♪
帰還のメールをしていたので、ギルマスのサイシュ=インセクトが待っていた。
「お帰りなさい、お待ちしてました。」
直々のお出迎え。
裏の解体室でドラゴンを数体出す。
「これは、まだ上層で倒したドラゴンです、更に下層のドラゴンも有ります。」
〈ギルマス室〉
「こちらが、シェーン、龍の神獣の人化した姿です。この子がアルドラ、ドラゴンの神獣の人化した姿です。」
24層が最深部、とても人が行ける場所ではない。ドラゴンが群れで出てくる、1体1体が地下迷宮の影響で、ステータスが上がっている。 等を報告。
「これが、宝箱から出たお宝です。」
鎧や剣、ローブや杖、双剣や盾、装備あれこれをポーチから出す。
「24層のお宝は、宝箱を開けた者が所有者に登録されるタイプの物らしく、まだ開けてません。マルチアーノ卿の指示を聞いてからと考えました。」
タスク・マルチ卿へ手紙をドンペリ(黒ペリニャン)で、デェサビットへ配達。
タスク・マルチ卿がこちらへ向かっている可能性を考慮し、マルチコレ経由、航路沿いにデェサビットへ向かわせる。
二日後には、監視眼で、転移出来るようになる。
お宝の一部を博物館で展示。
残りは結界を張った保管庫で保管。
ギルマスも「これは、展示して盗まれでもしたら大変、保管庫で管理しましょう」と言う。
「ドラゴンの素材を取るのなら、止めませんが、報告しましたから、後は冒険者の自己責任でお願いします。それでも、死なれては気持ち良くないので」
『罠の地下迷宮』に、チームの構成に制限を設けた。
・トラップを見分けられ、外せるスキル所持者が居る、ダメージを受けたら脱出が原則。
・回復系が必須。
・遠距離攻撃職必須。
・Aランク若しくはそれに匹敵する実力者のパーティー以上の構成。(ドラゴンを倒せる実力者)
◆キャッスル◆
「アルドラとシェーン、神獣の方です、これから一緒に冒険します。」
アルドラとシェーンに個室を割り当てる。
アルドラが実力もロンより上には思えないのは僕だけ?
〈ショウリ&お嫁さん達の寝室〉
お風呂を済ませ、明日からの予定の話し合い。
亀却下(最後)、鳥保留 なので、白の地下迷宮を攻略したいって事になりました。
次は、『白の虎』の地下迷宮
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第295話 次は?
前回のあらすじ。
罠の地下迷宮24層、最深部へ到着。待ち伏せ?されていた?
「お待ちしておりました。『規格外』の皆様。」
「僕がドラゴンの神獣のアルティメットドラゴンで~す」
「真面目にしなさい。私が龍の神獣、神の龍です、お見知り置きを」
「待ってたの?」
「はい、この町に入られてから、ショウリ様の気配を感じ、拝見させて頂きました。」
「見てたよ~。強いよね」
「私共の地下迷宮を最初に選んで頂き、ありがとうございます。」
「そう、他の地下迷宮の神獣のヤツら、歯ぎしりしてるよ、きっと」
「賭けでもしてた?」
「お分かりになります? はい、しておりました。」
「へぇ、神獣どうし話せるんだね」
「隣の部屋のような、神獣の世界がございまして、そこで神獣会議が行われ、賭けになりました。」
「言い出したのは、亀仙人?」
「そこまでお分かりになりますか? 流石ですね、恐れ入ります。」
亀仙人に確認後、帰り際に「面白いことになりそうじゃ」とか言って帰ったから…。
僕の名前を知ってたし、何となくそんな気がした。
「君らをカード化したら、地下迷宮はどうなる?」
ボス不在とか崩れたりしたら困る。
「カード化嫌い、狭いの嫌い」
「この地下迷宮を離れても問題は無いと思います、この層まで来れる冒険者は、今の世界には居ないので、でも、カード化ではなく、召喚獣…僕扱いでお願い致します」
神の龍とアルティメットドラゴンは、人化した。
魔法陣が現れ、「名前を付けて下さい」
「シェーン」「アルドラ」
「わたくし、龍の神獣、シェンロンは、シェーンとして、ショウリ様にお仕えいたします。」
「アルティメットドラゴンのぼくは、アルドラになる。」
召喚獣契約が成立した。
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:アルドラ(アルティメット・ドラゴン)
レア度:★★★★★★★
分 類:ドラゴン属、ドラゴン(竜神)
種 族:神獣(ドラゴン族)
性 別:オス
年 齢:109
職 業:ショウリの僕
レベル:9999
H P:100000/100000
M P:100000/100000
霊 力:100000
神 力:10000
信頼度:★★★★★
サイズ:体長5m、1t
性 格:いたずら好き
特 長:『人化』出来る。主に子供の姿が多い。
§ § § § § § § § § § § § §
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:シェーン(神龍)
レア度:★★★★★★★
分 類:ドラゴン属、龍(龍神)
種 族:神獣(龍族)
性 別:メス
年 齢:4321
職 業:ショウリの僕
レベル:9999
H P:100000/100000
M P:100000/100000
霊 力:100000
神 力:10000
信頼度:★★★★★
サイズ:体長50m、4t
性 格:穏やか
特 長:『人化』出来る。主にお婆さんの姿が多い。
§ § § § § § § § § § § § §
ここの(24層の)お宝は、宝箱を開けたものが所有者になる。
クラブメンバーは開けずに、報告することにした。
「で、君らは、どうするの?」
「アルドラは、ショウリ様に着いていきたい。」
「わたくしも外の世界を久しぶりに見て回りたいです。お供させてもらえませんか?」
賛成多数で、同行を認めた。
シェーンの見た目がお婆さんだったから。
見た目が若かったら、反対されたかも?
くも爺さんと夫婦の設定にしました。
アルドラは、シェーン達の孫。
アルドラは、地下迷宮KARA出たのも初めて。109年地下迷宮の中。世間知らず。本当にお子ちゃまです。
「じゃあ、出ようか?」
僕らは、入り口に転移した。
『ゴニンジャ』と門番が驚いた。
「どうしたんです? ペッパーさん」
「どうしたじゃ無いですよ、ずーっと、待ってたんですよ。これからですか?待ちくたびれました。」
「はい? もう、攻略して戻ってきた所ですよ」
「…「なんですとぉー!」…」同調した(門番も)
「忠告しておきますが、15層より下には行かない様にしてくださいね。死にますよ。詳しくは、これから冒険者ギルドへ報告に行きますが」
「何ですか?死ぬって…。攻略して来たんですよね?」
「えぇ、僕らだから出来たと言っておきます。罠もドラゴンも普通のレベルじゃ無いので、下への挑戦は辞めた方が良いですよ」
◆冒険者ギルド◆
カランコロン♪
帰還のメールをしていたので、ギルマスのサイシュ=インセクトが待っていた。
「お帰りなさい、お待ちしてました。」
直々のお出迎え。
裏の解体室でドラゴンを数体出す。
「これは、まだ上層で倒したドラゴンです、更に下層のドラゴンも有ります。」
〈ギルマス室〉
「こちらが、シェーン、龍の神獣の人化した姿です。この子がアルドラ、ドラゴンの神獣の人化した姿です。」
24層が最深部、とても人が行ける場所ではない。ドラゴンが群れで出てくる、1体1体が地下迷宮の影響で、ステータスが上がっている。 等を報告。
「これが、宝箱から出たお宝です。」
鎧や剣、ローブや杖、双剣や盾、装備あれこれをポーチから出す。
「24層のお宝は、宝箱を開けた者が所有者に登録されるタイプの物らしく、まだ開けてません。マルチアーノ卿の指示を聞いてからと考えました。」
タスク・マルチ卿へ手紙をドンペリ(黒ペリニャン)で、デェサビットへ配達。
タスク・マルチ卿がこちらへ向かっている可能性を考慮し、マルチコレ経由、航路沿いにデェサビットへ向かわせる。
二日後には、監視眼で、転移出来るようになる。
お宝の一部を博物館で展示。
残りは結界を張った保管庫で保管。
ギルマスも「これは、展示して盗まれでもしたら大変、保管庫で管理しましょう」と言う。
「ドラゴンの素材を取るのなら、止めませんが、報告しましたから、後は冒険者の自己責任でお願いします。それでも、死なれては気持ち良くないので」
『罠の地下迷宮』に、チームの構成に制限を設けた。
・トラップを見分けられ、外せるスキル所持者が居る、ダメージを受けたら脱出が原則。
・回復系が必須。
・遠距離攻撃職必須。
・Aランク若しくはそれに匹敵する実力者のパーティー以上の構成。(ドラゴンを倒せる実力者)
◆キャッスル◆
「アルドラとシェーン、神獣の方です、これから一緒に冒険します。」
アルドラとシェーンに個室を割り当てる。
アルドラが実力もロンより上には思えないのは僕だけ?
〈ショウリ&お嫁さん達の寝室〉
お風呂を済ませ、明日からの予定の話し合い。
亀却下(最後)、鳥保留 なので、白の地下迷宮を攻略したいって事になりました。
次は、『白の虎』の地下迷宮
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