これって?ゲーム?異世界?

久留米天狗

第3章 第80話 杖の二刀流?

第3章 帝都へ、飛び級登録試験
第80話 杖の二刀流?



前回のあらすじ
エスプリが『人化』の付与を希望する
霊力、神力、『理想の人化ヒューマネゼイション』を付与し、職業を飼い主に変更する
エスプリが聖獣に進化する



「じゃ おやすみ」

「納得いきません あ 何ですか?」
「おやすみなさい ショウリ様」
「おやすみなさいですわ」
シーレン、エナにまゆが連れていかれる

ミーゼ「おやすみなさい ショウリ」
フレイ「おやすみ ショウリ」
カオル、ミホ「「おやすみなさい ショウリ様」」

みんな部屋を出ていった
僕は、エスプリをベッドに 僕の横に寝かせ目を瞑る


朝が来る
「ううん」
「はっ エスプリボク ステータスオープン」

§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:エスプリ
レア度:★★★★★★★      ↑
分 類:カメレオンスライム(亜種)
種 族:聖獣(神級スライム)    ↑
性 別: 
年 齢:312歳
飼い主:ショウリ〈★★★★★〉『ショウリの妻獣』[NEW]
 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

レベル:357
H P:855/855(100%)  ↑
M P:949/949      ↑
霊 力:100/100(MP300) [NEW]
神 力:100/100(霊力400) [NEW]
攻撃力:788          ↑
防御力:791          ↑
魔法攻撃力:1084       ↑
魔法防御力:2440       ↑
EXP:7180000(/7380000)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆パッシブスキル◆
【女神$匿名希望$の最低保証『1』】

同調念話シンクロフォン

【D.W.マスター〈ショウリ〉の加護1】
 〈★★☆〉↑
 ・スキル、魔法、特技の効果効率上昇
 ・生命の源 体力回復速度3倍
 ・魔力の源 魔力共有マジックディエラ
 ・状態異常抵抗力上昇
 ・知的魔物との友好的な交渉が出来る ↑
 ・ステータスが上昇((1+レベル/1000)倍) [NEW]

◆スキル◆
【擬態★★★☆】

D.W.ドリームワールド言語★☆☆】
 
理想の人化ヒューマネゼイション】[NEW]
理想の人の姿に成ることが出来る

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「あっ 『理想の人化ヒューマネゼイション』? ただの『人化』じゃない?」

「なに?『神級スライム』?『ショウリの妻獣』?」
真っ赤です 透明な体が真っ赤です
「つ つ 妻 ショウリの妻…」

「つ 妻だから いいよね…」
(スライムの)エスプリが寝ている僕にキスした チュッ (ほっぺに)
体が光 人の形になる ムクムク
「これが エスプリボク?」
手を見、髪(頭)を触り、胸を触り 確かめる


「ショウリ ショウリ 起きて ねぇ 起きて エスプリボク (妻に)なれたんだね 出来たんだね」

エスプリに起こされる
「う~ん(のびをする) おはよう エスプ リ?」
そこには(漫画家泣かせの)腰ほどの長い髪が1本1本が虹色の少女?幼女?がいた
瞳も虹色…透き通る肌…透明です(-_-;)正確には透き通るエスプリカメレオンスライムが人型になってます、所々虹色の部分がある容姿です

「エスプリ… まだ 人化が完全じゃないの?」
エスプリが光を放つ

虹色の髪が徐々に頭頂部から黒くなり、透明な肌が肌色に日本人ぽく黄色になっていく顔、肩、胸、おへそ…服着てませんでした

慌てて背を向ける 僕が

エスプリが背中に抱きつく 当たってます直に でも黒服ブラックスーツ 残念ながら それを感じない 防御力160,000ですから(-_-;)

「ありがとう ショウリ ありがとう」
声が震えています(体の震えは感じません)泣いてるようです

ガチャリ ドアを開けオリエナが入って来た
「ショウリ様 エスプリさん、ちょうし(朝食)… …失礼しました」
出ていった
オリエナ…オリハルコンゴーレムでよかった感情がでない冷静な対応、オリジナルのエナだったら大変でした (たぶん)


「エスプリ 誤解されたみたいだよ 服 着ようか?」

追いかけるとか、言い訳するとか しませんでした オリエナですし
男の子が朝の整理現象を越えてますから動ける状態ではありませんでした
目の前に膝があったんですよ 裸のエスプリの膝が…顔の横にエスプリ座っていたんですよ

エスプリが着替えた が擬態の時の服が合わなくなっていた
小と大ナノデマクロでサイズを調整した
ポーチからミスリルのカチューシャを出しエスプリの頭にサイズを合わせはめる…
レインボースパイダーの糸で虹色のリボンを作り、耳の上辺りで髪を結び、ツインテールにする
エスプリは何も言わずされるがまま…

「今のエスプリに ズボンは似合わないね 後で、朝食 食べてから新調しようか」
「うん ありがとう ショウリ」

「じゃ 下に行こうか」
僕が手を出すと握ってきた…小さくて柔らかくて暖かい手

「かわいいね」
思わず心の声が言葉になった
エスプリが赤くなり下を向く 益々かわいい



1階に降りる

まゆ「ショウリ様 おはようございます エスプリさん?…ですよね?」

シーレン「その姿が エスプリさんの 『人化』の姿ですか… かわいいです」
エナ「かわいいですわ 小さくなりましたか?」
ミホ「ミホわたしと同じくらいですね 少し嬉しいです」
エスプリの頭から湯気が出ている?真っ赤です
僕の後ろに隠れる かわいい

ショウリ「おはよう」
エスプリ「お おはよう」
エスプリが背中越しに恥ずかしそうに挨拶をする

オリエナ「ショウリ様 エスプリさん 先程は失礼しました 次回からは、きちんとノック、返事を確認してドアを開けます 誠に申し訳ありませんでした」

エナ「な な 何ですか? 何をしてたのですか?」
赤くなってます

スキマ「早速 子供の…グハッ」ガタン
フレイがパンを投げ、見事にスキマの顔に当たり、椅子ごとひっくり返りました (ナイスコントロール)

ショウリ「『トレール』食べ物を粗末にしたらダメだよ」
パンが床に落ちる前にキャッチ?する
スキマのお皿の上に置きます


ショウリ「禁止事項は守ってるから、変なことはしてないよ」
エスプリ「してない されてない 小さい声で残念だけど 目が覚めたときショウリ寝てたし ショウリを起こす直前だから『人化』したの」(キスしたら人化したのだけど…)

ミーゼ「ミーゼわたし キスだけで足腰立たなくなりましたから されてないと思います」
赤くなってます

シーレン「本当だと思いますは されてたら、エスプリさんが平気なはずありませんもの」
女性陣は納得だった

ショウリ「オリエナ ということだから 誤解だから でも、ノックは大事だね」

食事も終わり、昨晩の続きをみんなの前で話す

ショウリ「昨晩、途中だったけど 『蜘蛛トレール』これは、蜘蛛を呼び寄せられる招き猫、これを使って蜘蛛を一掃する」
「っていうところまでだったかな?」

ライト「あの~ 『トレール』の有効範囲は黙視圏内ではなかったですか? 一掃するには狭すぎませんか?」
デューク「…」頷く
デュークはデザートのチェリンゴを食べてます

ショウリ「黙視圏内ってどれくらい?」
フレイ「50mくらい? 障害物があったら狭くなるんじゃない?」

ミホ「妖精に頼んでみては?」
ショウリ「? 妖精に要請?(・・;)?」
デュークが肩を震わせている(笑っているようだ)

スキマ「普通レベルの魔物…蜘蛛やったら妖精は見えへん、妖精に見つけさせ潰せばいいやん…」
ショウリ「僕の『察知』も一緒じゃない?見つけてそこへ移動して倒すやり方」
「『蜘蛛トレール』なら蜘蛛から寄ってくるから楽だよ」

カオル「だから、有効範囲が狭いのでは?」
ショウリ「黙視圏内だよ 空からなら数キロ先まで見えるんじゃない?」
「…「え? 空?」…」
ショウリ「そう 空」上を指す


ログイン報酬を受け取り、エスプリの装備を作る

モモコやドンペリ、黒ペリ、赤ペリから連絡が入る
手紙の配達、連絡の完了報告
監視眼モニタリングアイ』で回りを確認、これで『記憶転移』が出来るらしい
ドンペリたちはカード化して戻ってもらう
メイシモラッタの村への連絡人は、次の定期便で戻るらしく、モモコもカード化して戻ってもらう
これで、移動式家キャンピング・ハウスもいつでも出られる



時間9:52
2時間 お昼までに終わらせる事にした
「ダミエナ、オリエナ お昼の準備 お願い」

◆討伐隊◆
サンタクローズとトナカイ(サンバ、タクシ、ローズ、カイ、フレイ)
僕、エスプリ、ミーゼ、シーレン、エナ、スイレン、カオル、ミホ、スキマ、ライト、デューク、まゆ

万が一のメンクラッタの村の守りにシーレン、エナ
ライトメル&レフトメル、バカデさん、チェアさん、青年団
(※村人たちは普通に生活してもらっている、村の出入りを規制するくらい)

シーレンとスイレンは離れても『指名念話ダイレクトフォン』があるし、僕が念話で連絡出来るチョコじろうたちを準備召喚しておく


第1パーティー
サンタクローズとトナカイを連れ、メンクラッタの村ボーリア側 2km地点に転移、『自由飛行ドリアンベントンダス』で50m上空に浮遊、『蜘蛛トレール』(招き猫)を使う
『神眼』で蜘蛛の動きを確認、サンバさんたちに数等を伝え後を託す

第2パーティー
まゆ、ライト、デューク
村のナナトリ側 2km地点を託す

第3パーティー
スイレン、カオル、ミホ、スキマ
村の西テテリア側を任せる

第4パーティー
僕、エスプリ、ミーゼ
村のノーリヤ側…一番蜘蛛が少ないと思われるから
エスプリとミーゼを上空から見守る

エスプリの装備、今朝 朝食後に造った
§§§§§§§ 装備 §§§§§§§
武器:エスプリ専用神木のショートステッキ(神石の欠片付)【ファイアボール】【サンダー】【葉っぱハーブカッター】【アースウォール】
   エスプリ専用神木のショートステッキ(神石の欠片付)【アイスニードル】【アイススピア】【熱 風ファイアストーム】【パーティーガード】

防具 (頭):エスプリ専用ミスリルのティアラ(光の魔石付)
   (鎧):エスプリ専用神糸のベスト
       :エスプリ専用神糸のロングスカート【小と大ナノデマクロ
   (盾):---
   (靴):エスプリ専用神の蜘蛛まゆの糸の靴

アクセサリー:[ミスリルの腕輪(神石付)【】]
       [ミスリルの首飾り(神石付)【天使の翼】]
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
エスプリは杖の二刀流?両手使いをする 新しいタイプの魔導師、杖は神木で出来ているため打撃にも使用可能
ロングスカートの腰の部分に杖を刺すホルスターが付いている(ホルスターに杖を入れると長さが短くなる)
下着も神の蜘蛛まゆの糸で作ってます、それだけでも守備力が半端なく高い(上下で守備力200、まゆ製作品)

エスプリの魔法属性は、光と無
回復メインの後衛職
攻撃に参加するための杖の二刀流

神木の杖【】にD.W.メモリーカード3Mと神石の欠片を融合して造った杖、魔法は付与しているためMPを少なくて済む(神石の欠片経由)、属性が持たなくても使える(加護で効果アップ)
打撃にも使うことを考え、重さや長さを調整している(軽すぎず重すぎず、長すぎず短すぎず)

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
〈第4パーティーバトルシーン〉
「エスプリ、ミーゼ 来たよ 合計70」

ミーゼが前、エスプリが後ろ 僕は上空に待機、観戦、指示
「早いのは11時の方向3体、次が6時の方向5体」

「エスプリ 後ろから来ますから早めに前のを倒さないと挟み撃ちになります」
「わかった」
「来ました 『アイスバインド』 『アイススピア』」

“もしもし ショウリ様 こちら 討伐完了しましたです デュークさんの独り仕事 ドロップアイテム自動回収が 出来ませんでしたので お迎えの際 よろしくお願いします”

“もう 終わったの? 流石だね 解った こちらが終わったら 迎えに行くよ”プツッ

「『パーティーガード』 『サンダー』」

「ドロップアイテム確認、次です 『アイスロック』」
大きな氷の塊が蜘蛛の群れの上に落ちる

「『葉っぱハーブカッター』」
「『サンダー』」

二人は 次々と 蜘蛛を仕留めていく
僕も、二人では危なそうな物は『小と大ナノデマクロ』で攻撃力を小さくしたり、行動力を小さくしたり囲まれないよう大きなダメージを受けない程度のサポートをする 手出しはしない

「ラスト 10 12時方向から」

「『アイスウォール』『アイスウォール』」
蜘蛛を挟むように両サイドに氷の壁が出来る、一度に攻撃が出来なくなった と思われたが壁を利用し蜘蛛が上下で3体…
「『ウォールサンド』」
氷の壁が動き出し蜘蛛を挟み潰す 合計5体を潰した
エスプリは攻撃のタイミングを見ている
「『熱 風ファイアストーム』『熱 風ファイアストーム』」
残りを焼き払う
合計70体を討伐完了

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
〈第2パーティーバトルシーン〉
まゆ「デュークさん 大丈夫ですか? お話にならないとワタクシ不安です」

ライト「デュークだけでも 大丈夫かもしれないよ、ショウリ様から頂いた狩神の弓矢 デュークとても気にいっているみたいだから」

※※※※※※※※※※※※※※※※※※
〈アイテム紹介〉
『デューク専用狩神の弓矢【貫通】』
矢は魔力で作り出す、距離、威力、矢の数を魔力で調整できる
矢の数=魔力量
※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ライト「デュークなら、2km先の蜘蛛も難なく仕留められるんじゃないかな?」

デュークが360℃ゆっくりと一回転し弓を構えた
空に向かい ギリギリギリ ビュン シュバババババババ
1発で7本の光の矢が出来、別々の方向に飛んでいく
それが更に別れ、3本9本27本×7=189本

ドドドドドドド ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド ドドドドドドド
ドドドドドドド ドドドドドドド ドドドドドド
ドーン
189体討伐完了

「ワタクシ何もしてませんわ…」
「仕方ありません …」
189本+αの糸を出しドロップアイテム回収する

“もしもし ショウリ様 こちら 討伐完了しましたです デュークさんの独り仕事 ドロップアイテム自動回収が 出来ませんでしたので お迎えの際 よろしくお願いします”

“もう 終わったの? 流石だね 解った こちらが終わったら 迎えに行くよ”プツッ

ライト「ライトぼくな~んにもしてない…」
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
〈第1パーティーバトルシーン〉

サンバ「フレイさん、初めてのパーティー戦ですね、よろしくお願いします」

フレイ「ショウリ様の頼みですから 頑張ります」
カイ「よろしくなんだなぁ」
タクシ「よろしくですね」

ローズ「来たよ 『加速』」シュン ズバッ
フレイ「先に出られると、攻撃魔法使いにくいです、ローズさん 魔法職の事も考えて下さい」

ローズ「ごめん つい いつもの癖で 気を付ける」

タクシ「『パーティーガード』支援と違いますですね 攻撃魔法は」

カイ「俺も 行っていいか? 考えて動くの苦手なんだなぁ…」

サンバ「ローズさん 下がって フレイさん、左の4体をお願いします」
フレイ「灼熱の業火『フレアストーム』!」

カイ「凄いんだなぁ じゃ俺も 行くんだなぁ『縮地』『破 壊ディスデレクション』」

サンタクローズとトナカイは、フレイとの連携を模索しながら討伐を続けた

フレイの魔法で先制、範囲外をローズとカイ、魔法に耐えた蜘蛛をサンバさんがとどめ

サンバとローズとカイが先制、ヒット&アウェイで退いたところにフレイの攻撃魔法

火力を抑えた『ファイアボール』や『ファイアニードル』でメンバーの間を狙ったり
時には、槍で攻撃したり

結果 合計討伐数 83体

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
〈第3パーティーバトルシーン〉

スキマ「スイレン 蜘蛛やつらが集まるまで 『アイスウォール』で攻撃されんようにしてくれんか?」
カオル「蜘蛛に囲まれるの嫌なんだけど」
ミホ ウンウン 頷く

スキマ「なら 競争するか? 誰が多く倒すか?」
スイレン「それ、エナさんの思考に似てますね」

スキマ「エナと 気が合うかもな ほな 行くでぇ」

ということで こちらは競争討伐が始まった

4人合計 130体 ドロップアイテムはスマホに自動回収

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵

70+189+83+130=472

予定は2時間だったが 30分程で終わった
特に、まゆたちは5分かかっていないとか、ドロップアイテム回収の方が時間がかかったみたいだ

「189体や130体は予定より多かったな 放置してたら、また 村が襲われてたかな?」

まゆ「50体以上に同時に襲われてたら、普通の冒険者では、対処出来ないでしょうね」
シーレン「そうですね これだけ多かったのは少し異常かもしれませんね」

分所でのドロップアイテム買い取りは無理だということで、シーズーまで収納しておくことにした




残り1810日



※余談※
スキマ、ライト、デュークのトランクスも神の蜘蛛まゆの糸で作ってます(守備力110、ショウリ製作品)
僕のトランクスはまゆの愛が込められている?のか守備力200(まゆ製作品)


白服ホワイトスーツ
まゆが造った白服ホワイトスーツは軽くて丈夫、神の蜘蛛まゆの糸で造られている(総重量500g、守備力は魔力でコントロール可能、200,000以上にもなる)究極金属ウルティマコンを越える丈夫さ、おまけに魔力を押さえると抱きつかれると温もりや感触を感じる事が出来る(まゆを誉めて挙げました)


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