これって?ゲーム?異世界?
第3章 第77話 称号?
第3章 帝都へ、飛び級登録試験
第77話 称号?
前回のあらすじ
神の蜘蛛を洗濯機の刑でグルグルした後、ステータスをいじらせてもらい、アヘアヘの刑、僕にしました
「君の名前は『まゆ』、職業を飼い主に変えたから、僕の僕になりました」
「もう、悪い事はしないね」
「ハアハア 悪い事はしません ハアハア だから ハアハア ゆ る し て」
ガクッ ピクピク ピクピク
失神痙攣してます
無の空間解除
『まゆ』をお姫様抱っこで無の空間から出てきた
「終わりました 神の蜘蛛 改め 『まゆ』は、僕の僕になり、もう 悪い事はしないと約束してくれました」
火の大精霊「ミラクル! スゴいよショウリは」バシバシ
火の大精霊が肩を叩く
光の大精霊「すっご~い すご~い」
赤くなっている光の大精霊も僕に触ってきた
大精霊の水、風、土も精霊も、妖精も群がる、触りまくる(時々 まゆ に触る妖精もいた)
ピロロン 【火の大精霊の加護】
【土の大精霊の加護】
【光の大精霊の加護】
【闇の大精霊の加護】を獲得
ピロロン 【神の蜘蛛の加護】を獲得
ピロロン 「神力を持ちました」
神 力: 390/390(霊力1660)
※補整前
ピロロン 〈称号〉を(複数)獲得
ピロロン 加護のランクアップ
のテロップが出た
【木の大精霊の加護】★ ↑
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大(大)
・木の成長に影響を与えられる
・木製品の加工技術力向上(大)
【水の大精霊の加護】★ ↑
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大(大)
・水系の魔法、特技等の効果効率増大(大)
・水を生み出し、容易に操れる
【花の大精霊の加護】★ ↑
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大(大)
・花の成長に影響を与えられる
【風の大精霊の加護】★ ↑
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・風系の魔法、特技等の効果効率増大(大)
・風を容易に操れる
【火の大精霊の加護】 [NEW]
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・火系の魔法、特技等の効果効率増大
・火を生み出し、容易に操れる
【土の大精霊の加護】 [NEW]
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・土属性魔法、特技の効果効率増大
【光の大精霊の加護】 [NEW]
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・光属性魔法、特技の効果効率増大
【闇の大精霊の加護】 [NEW]
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・闇属性魔法、特技の効果効率増大
【神の蜘蛛の加護】 [NEW]
・神力の譲渡(いつでもどこでも離れていても:まゆ→ショウリ)が出来る
[next ]
◆〈称号〉◆ [NEW]
【愛されし者】【女殺し】【妖精キラー】【精霊キラー】【ゴーレムバスター★】【人を越えし者】【精霊を越えし者】【神を越えし者】【カードコレクター★】【ガチャ狂】【ガチャ中毒】【ランナー★】【スイマー★】【職人】【職人泣かせ】【商人】【商人泣かせ】【デザイナー】【建築家】【富豪】【魔物使い】【魔獣使い】【霊獣使い】【幻獣使い】【神獣使い】【精霊王】【試練の塔ホルダー(ソロ、20階)】
「【火の大精霊の加護】【土の大精霊の加護】【光の大精霊の加護】【闇の大精霊の加護】(【神の蜘蛛の加護】)がつきました」
まゆの片想い…(-_-;)見せられません隠蔽です
「ホワイッ? 火の大精霊の加護?」
「土の大精霊の加護?」
「光の大精霊の加護?」
「…」闇の大精霊は無口のようだ
加護あげた?の件は省略
「なんか…称号を獲得してます、称号に『精霊王』ってあります」
「…「なんですとぉ~」…」
同調のびっくり
「水のシーレン、木のエナ、風のスキマ、土の大精霊の加護、火の大精霊の加護のせいではないでしょうか?」
他の精霊、妖精達もその言葉に頷く
シーレン「まさか『精霊王』にショウリ様がなられるなんて…思ってもいませんでした」
エナ「当然ですわ エナがお慕いしている方なのですから ですわ」
土の大精霊「人間から、精霊王になるとは、精霊界初めての事ではないか?」
風「やり過ぎちゃうんか? どないすんねん まゆ」
花「まさか 神の蜘蛛を僕にしてしまうなんて…信じられません」
火の大精霊「ミーの加護が ついたショウリが 精霊王になるの 当然ね」
いろいろ 感謝、感激、感動、文句(男の精霊・妖精たちから)、嫉妬(男の精霊・妖精たちから)、尊敬(一部精霊・妖精たちから)、告白(女の精霊・妖精たちから)、申請(パーティーメンバーになりたいと)
もろもろを対処して、フレンド登録もしました、大精霊がフレンドです
精霊界への自由な出入り、精霊界の素材の採掘、採取、収穫等の許可ももらい
派遣等の協力同盟?(したり、されたり)を結んで
新しいパーティーメンバー(精霊王の警護?含む)協力者を連れて帰宅した
新メンバー
花の精霊、風の精霊、土の精霊、火の精霊、光の精霊、闇の大精霊が仲間になり、旅に同行することになりました(フレンド登録もしてます)
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:ハナハナ=カオル
種 族:精霊(花)
性 別:女
職 業:花の精霊
杖…魔法専門
レベル:709 〈★★★★☆〉
H P: 1000/1000
M P: 3240/3240(霊力1080)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:カゼフク=スキマ
種 族:精霊(風)
性 別:男
職 業:風の精霊
拳…武闘家
レベル:819 〈★★★★☆〉
H P: 2002/2002
M P: 4200/4200(霊力1400)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:チツノ=ミホ
種 族:精霊(土)
性 別:女
職 業:土の精霊
双剣使い
レベル:648 〈★★★★☆〉
H P: 1600/1600
M P: 3300/3300(霊力1100)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:ギラメラノ=フレイ
種 族:精霊(火)
性 別:女
職 業:火の精霊
槍使い
レベル:819 〈★★★★☆〉
H P: 3092/3092
M P: 5400/5400(霊力1800)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:ツキノヨ=ライト
種 族:精霊(光)
性 別:男
職 業:光の精霊
長刀使い
レベル:709 〈★★★★☆〉
H P: 1900/1900
M P: 3210/3210(霊力1070)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:ナンゴウ=デューク
種 族:大精霊(闇)
性 別:男
職 業:闇の大精霊
弓使い
レベル:1818 〈★★★★★〉
H P: 7500/7500
M P: 7300/7300(霊力2100)
特 長:無口、光の精霊ライトと仲がいい
チェリンゴが好き
後ろに立たれるのを嫌う
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
「ミーゼ、エスプリ、スイレン ただいま 終わったよ」
ミーゼ「ショウリが抱いているのは 誰?」
エナ「神の蜘蛛ですわ ショウリ様が僕にされましたのですわ 名前も まゆ ってつけられました ですわ」
スイレン「神の蜘蛛を僕にですか?」
エスプリ「後ろの妖精?精霊?たちは?」
ショウリ「新しく仲間になる 花の精霊のカオル、風の精霊のスキマ、土の精霊のミホ、火の精霊のフレイ、光の精霊のライト、闇の大精霊のデューク 仲良くお願いします」
エスプリ「ショウリが 精霊界に行く度に何か持って帰って来る気がする 最初がエナ、スパロー シーレン 今度は7人」
エスプリ「でも、何で 7人も増えたの?なんで大精霊まで仲間になるの…」
ショウリ「ん~ 僕が 精霊王になったから?」
スイレン「はい? 精霊王?」
スイレンが一番驚いていたが ミーゼもエスプリも驚いていた
スキマ「スキマいいます 風の精霊やってます ヨロシクでんな」
カオル「カオルです 花の精霊です ショウリ様と一緒に行く事になりました よろしくお願いします」
ミホ「はじめまして、土の精霊のミホです よろしくです」
フレイ「よろしく 火の精霊 フレイって呼んで 火の精霊だから、火の魔法が得意 シーレンは苦手1度も勝ててないし 料理も苦手 食べるのは好き お酒も大好き」
ライト「はじめまして、光の精霊のライトといいます よろしくお願いします ショウリ様とご一緒出来て嬉しく思っています 若輩者ですがよろしくお願いします こちらは、闇の大精霊のデュークさんです」
デューク「…(ペコリ)」頭を下げるだけ
「部屋 どうしようか?」
「男性陣は1階かな スキマとライトとデューク 客室が1部屋 空いてるからそこへ」
「しゃ~ないなぁ」
「はい」
「…」頷く
「シーレンとスイレン 一緒にいい?」
「はい、ショウリ様の希望通りに」
「はい、構いません」
「エナとカオル 一緒にお願い」
「ワタシは いいですわ」
花「はい」
「スイレンの部屋だった部屋に ミホとフレイ で大丈夫かな?」
火「うん 大丈夫」
土「はい わかりました」
ベッドを各部屋に準備しないといけないけど…
そろそろ起きてもらわないと
「まゆ そろそろ起きてもらえる」
「起きませんか まゆ」
ポイッ ベッドに投げやりました
ドン
「グェッ」
まゆ 見た目はきれいなのに 今のはマイナスですね 美しくない
「起きましたか?」
「ショウリ様~ もう少し やさしく起こしてくださいませんか?」
「例えば?」
「キス でしょうか?」赤くなる
「…」
ドン ドン
「グェッ グェッ」
エスプリとミーゼのボディプレスが炸裂 またマイナスですね 美しくない
エスプリ「ショウリがキスしたら まゆがもっと強くなるからダメ」
まゆ「へ?」美しくない
シーレン「どういう事ですか?」
エナ「説明して欲しいですわ」
スイレン他も頷く
シーレン「ショウリ様、説明を希望します」
ショウリ「僕がキスした エスプリとミーゼに 僕の加護が付いたんだよね」
「…「え~」…」
初めてデュークが喋りましたが、声を聞きとれませんでした
ミーゼ、エスプリに加護が付与された状況の説明を希望され、一部(ブラックスマホボーナスの事)を伏せて説明した
「やはり、ショウリ様は特別な存在なのですわ」
「シーレンたち、精霊の加護が付き、ショウリ様がキスした相愛の者に加護が付く、神獣を僕にしてしまう ショウリ様には やはり特別な存在なのかもしれませんね」
「ここで女性陣だけが 加護をもらうのは男性陣に不満が生まれるでしょう」
「ショウリ様が『女殺し』『妖精キラー』『精霊キラー』と呼ばれるのはシーレンは望みません」
「僕も、なぜ『女殺し』称号が付いたのか知りたい…そんなこと全く意図してないから…」
「そうじゃなくって、まゆの起こし方からなんでこうなる?」
「これは大切な事ですわ エナたちの死活問題ですわ」
「ショウリ様は、キス禁止ですわ それ以上の事もですわ」
エナが真っ赤になりながら主張する
「エナ それ以上って あれか? 子供の付与(的な)…」
バッチン エナのビンタがスキマに炸裂
「ス スキマ は 何を 何を言いだすの…」
皆さん真っ赤です 僕もです
「こ 子供の…付与…」
ミホが反応している おさげ髪童顔丸っこい輪郭がかわいさを強調 移動式家の中でも14cmくらいで小さいから余計に子供っぽく見える かわいい
ミホを妻にしたら『幼妻持ち』『ロリコン』なんて称号が付くのではと考えるショウリだった
「子供 まゆいつでも大丈夫です」
ベッドに横になり両手を広げる
エスプリのボディプレス炸裂
「グェッ」
ようやく本題に入る
「ねぇ まゆ ビッグスパイダーバンはまゆが影響してるの?」
「ビッグスパイダーバンは そういう現象ですから まゆたちの影響ではないと思います」
「まゆたち? やっぱり神の蜘蛛はまゆだけじゃないんだ?」
「神の蜘蛛は4人います」
2人でなく4人…精霊達には絶望的?情報
「まゆはダダイヤの神の蜘蛛、その他に、ススペードの神の蜘蛛、クラブブの神の蜘蛛、ハートトの神の蜘蛛です」
「100年前、まゆを繭封印したのはススペードの神の蜘蛛です」
残り1811日
蜘蛛ですが 何人と数えることにしました
体、匹、頭、神… 人かな?人化を基準ということで
〈称号紹介〉
【愛されし者】
【女殺し】
100人以上の女性をメロメロにする
10人以上に告白される
【妖精キラー】
10人以上の妖精をメロメロにする
【精霊キラー】
10人以上の精霊をメロメロにする
【ゴーレムバスター★】
ゴーレム討伐経験者
★ソロで、討伐経験者
【人を越えし者】
ステータスのどれかが1000を越える
【精霊を越えし者】
ステータスのどれかが1万を越える
【神を越えし者】
ステータスのどれかが100万を越える
【カードコレクター★】
カードモンスターを10種類以上の所持者
【ガチャ狂】
100回以上ガチャを回す
【ガチャ中毒】
10万P以上ガチャに使う
【ランナー★】
200km以上走る
【スイマー★】
10km以上泳ぐ
【職人★】
手作りの物を1万点以上作る
【職人泣かせ】
職業が職人でない者が専門職よりいいものを作る
【商人★】
物の売買で金貨1000枚以上を取引する
【商人泣かせ】
高級素材や大量の素材等を頻繁に売却する
【デザイナー★】
新しい服を50種類以上作る
【建築家】
自分で家を作る
【富豪】
白金貨1000枚以上の金額を貯める
【魔物使い】
魔物をカード化、または召喚する
魔物を僕にする
【魔獣使い】
魔獣をカード化、または召喚する
魔獣を僕にする
【霊獣使い】
霊獣をカード化、または召喚する
霊獣を僕にする
【幻獣使い】
幻獣をカード化、または召喚する
幻獣を僕にする
【神獣使い】
神獣をカード化、または召喚する
神獣を僕にする
【精霊王】
火、水、木、風、土、光、闇の精霊の加護を持つ者
【試練の塔Wホルダー(ソロ、20階)】
試練の塔20階のソロ記録、最短時間クリアー記録
〈作者の呟き〉
展開が早い~ 転生10日で精霊王になっちゃった
冒険者(帝都の後、第4章?)になった辺りの予定だったのに…
火と土の精霊の加護もらうの予定よりかなり早い
フォロー、いいね ありがとうございます
感想等ありましたら一言お願いします
第77話 称号?
前回のあらすじ
神の蜘蛛を洗濯機の刑でグルグルした後、ステータスをいじらせてもらい、アヘアヘの刑、僕にしました
「君の名前は『まゆ』、職業を飼い主に変えたから、僕の僕になりました」
「もう、悪い事はしないね」
「ハアハア 悪い事はしません ハアハア だから ハアハア ゆ る し て」
ガクッ ピクピク ピクピク
失神痙攣してます
無の空間解除
『まゆ』をお姫様抱っこで無の空間から出てきた
「終わりました 神の蜘蛛 改め 『まゆ』は、僕の僕になり、もう 悪い事はしないと約束してくれました」
火の大精霊「ミラクル! スゴいよショウリは」バシバシ
火の大精霊が肩を叩く
光の大精霊「すっご~い すご~い」
赤くなっている光の大精霊も僕に触ってきた
大精霊の水、風、土も精霊も、妖精も群がる、触りまくる(時々 まゆ に触る妖精もいた)
ピロロン 【火の大精霊の加護】
【土の大精霊の加護】
【光の大精霊の加護】
【闇の大精霊の加護】を獲得
ピロロン 【神の蜘蛛の加護】を獲得
ピロロン 「神力を持ちました」
神 力: 390/390(霊力1660)
※補整前
ピロロン 〈称号〉を(複数)獲得
ピロロン 加護のランクアップ
のテロップが出た
【木の大精霊の加護】★ ↑
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大(大)
・木の成長に影響を与えられる
・木製品の加工技術力向上(大)
【水の大精霊の加護】★ ↑
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大(大)
・水系の魔法、特技等の効果効率増大(大)
・水を生み出し、容易に操れる
【花の大精霊の加護】★ ↑
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大(大)
・花の成長に影響を与えられる
【風の大精霊の加護】★ ↑
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・風系の魔法、特技等の効果効率増大(大)
・風を容易に操れる
【火の大精霊の加護】 [NEW]
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・火系の魔法、特技等の効果効率増大
・火を生み出し、容易に操れる
【土の大精霊の加護】 [NEW]
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・土属性魔法、特技の効果効率増大
【光の大精霊の加護】 [NEW]
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・光属性魔法、特技の効果効率増大
【闇の大精霊の加護】 [NEW]
・大気からの魔力、霊力の吸収率増大
・闇属性魔法、特技の効果効率増大
【神の蜘蛛の加護】 [NEW]
・神力の譲渡(いつでもどこでも離れていても:まゆ→ショウリ)が出来る
[next ]
◆〈称号〉◆ [NEW]
【愛されし者】【女殺し】【妖精キラー】【精霊キラー】【ゴーレムバスター★】【人を越えし者】【精霊を越えし者】【神を越えし者】【カードコレクター★】【ガチャ狂】【ガチャ中毒】【ランナー★】【スイマー★】【職人】【職人泣かせ】【商人】【商人泣かせ】【デザイナー】【建築家】【富豪】【魔物使い】【魔獣使い】【霊獣使い】【幻獣使い】【神獣使い】【精霊王】【試練の塔ホルダー(ソロ、20階)】
「【火の大精霊の加護】【土の大精霊の加護】【光の大精霊の加護】【闇の大精霊の加護】(【神の蜘蛛の加護】)がつきました」
まゆの片想い…(-_-;)見せられません隠蔽です
「ホワイッ? 火の大精霊の加護?」
「土の大精霊の加護?」
「光の大精霊の加護?」
「…」闇の大精霊は無口のようだ
加護あげた?の件は省略
「なんか…称号を獲得してます、称号に『精霊王』ってあります」
「…「なんですとぉ~」…」
同調のびっくり
「水のシーレン、木のエナ、風のスキマ、土の大精霊の加護、火の大精霊の加護のせいではないでしょうか?」
他の精霊、妖精達もその言葉に頷く
シーレン「まさか『精霊王』にショウリ様がなられるなんて…思ってもいませんでした」
エナ「当然ですわ エナがお慕いしている方なのですから ですわ」
土の大精霊「人間から、精霊王になるとは、精霊界初めての事ではないか?」
風「やり過ぎちゃうんか? どないすんねん まゆ」
花「まさか 神の蜘蛛を僕にしてしまうなんて…信じられません」
火の大精霊「ミーの加護が ついたショウリが 精霊王になるの 当然ね」
いろいろ 感謝、感激、感動、文句(男の精霊・妖精たちから)、嫉妬(男の精霊・妖精たちから)、尊敬(一部精霊・妖精たちから)、告白(女の精霊・妖精たちから)、申請(パーティーメンバーになりたいと)
もろもろを対処して、フレンド登録もしました、大精霊がフレンドです
精霊界への自由な出入り、精霊界の素材の採掘、採取、収穫等の許可ももらい
派遣等の協力同盟?(したり、されたり)を結んで
新しいパーティーメンバー(精霊王の警護?含む)協力者を連れて帰宅した
新メンバー
花の精霊、風の精霊、土の精霊、火の精霊、光の精霊、闇の大精霊が仲間になり、旅に同行することになりました(フレンド登録もしてます)
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:ハナハナ=カオル
種 族:精霊(花)
性 別:女
職 業:花の精霊
杖…魔法専門
レベル:709 〈★★★★☆〉
H P: 1000/1000
M P: 3240/3240(霊力1080)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:カゼフク=スキマ
種 族:精霊(風)
性 別:男
職 業:風の精霊
拳…武闘家
レベル:819 〈★★★★☆〉
H P: 2002/2002
M P: 4200/4200(霊力1400)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:チツノ=ミホ
種 族:精霊(土)
性 別:女
職 業:土の精霊
双剣使い
レベル:648 〈★★★★☆〉
H P: 1600/1600
M P: 3300/3300(霊力1100)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:ギラメラノ=フレイ
種 族:精霊(火)
性 別:女
職 業:火の精霊
槍使い
レベル:819 〈★★★★☆〉
H P: 3092/3092
M P: 5400/5400(霊力1800)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:ツキノヨ=ライト
種 族:精霊(光)
性 別:男
職 業:光の精霊
長刀使い
レベル:709 〈★★★★☆〉
H P: 1900/1900
M P: 3210/3210(霊力1070)
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:ナンゴウ=デューク
種 族:大精霊(闇)
性 別:男
職 業:闇の大精霊
弓使い
レベル:1818 〈★★★★★〉
H P: 7500/7500
M P: 7300/7300(霊力2100)
特 長:無口、光の精霊ライトと仲がいい
チェリンゴが好き
後ろに立たれるのを嫌う
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
「ミーゼ、エスプリ、スイレン ただいま 終わったよ」
ミーゼ「ショウリが抱いているのは 誰?」
エナ「神の蜘蛛ですわ ショウリ様が僕にされましたのですわ 名前も まゆ ってつけられました ですわ」
スイレン「神の蜘蛛を僕にですか?」
エスプリ「後ろの妖精?精霊?たちは?」
ショウリ「新しく仲間になる 花の精霊のカオル、風の精霊のスキマ、土の精霊のミホ、火の精霊のフレイ、光の精霊のライト、闇の大精霊のデューク 仲良くお願いします」
エスプリ「ショウリが 精霊界に行く度に何か持って帰って来る気がする 最初がエナ、スパロー シーレン 今度は7人」
エスプリ「でも、何で 7人も増えたの?なんで大精霊まで仲間になるの…」
ショウリ「ん~ 僕が 精霊王になったから?」
スイレン「はい? 精霊王?」
スイレンが一番驚いていたが ミーゼもエスプリも驚いていた
スキマ「スキマいいます 風の精霊やってます ヨロシクでんな」
カオル「カオルです 花の精霊です ショウリ様と一緒に行く事になりました よろしくお願いします」
ミホ「はじめまして、土の精霊のミホです よろしくです」
フレイ「よろしく 火の精霊 フレイって呼んで 火の精霊だから、火の魔法が得意 シーレンは苦手1度も勝ててないし 料理も苦手 食べるのは好き お酒も大好き」
ライト「はじめまして、光の精霊のライトといいます よろしくお願いします ショウリ様とご一緒出来て嬉しく思っています 若輩者ですがよろしくお願いします こちらは、闇の大精霊のデュークさんです」
デューク「…(ペコリ)」頭を下げるだけ
「部屋 どうしようか?」
「男性陣は1階かな スキマとライトとデューク 客室が1部屋 空いてるからそこへ」
「しゃ~ないなぁ」
「はい」
「…」頷く
「シーレンとスイレン 一緒にいい?」
「はい、ショウリ様の希望通りに」
「はい、構いません」
「エナとカオル 一緒にお願い」
「ワタシは いいですわ」
花「はい」
「スイレンの部屋だった部屋に ミホとフレイ で大丈夫かな?」
火「うん 大丈夫」
土「はい わかりました」
ベッドを各部屋に準備しないといけないけど…
そろそろ起きてもらわないと
「まゆ そろそろ起きてもらえる」
「起きませんか まゆ」
ポイッ ベッドに投げやりました
ドン
「グェッ」
まゆ 見た目はきれいなのに 今のはマイナスですね 美しくない
「起きましたか?」
「ショウリ様~ もう少し やさしく起こしてくださいませんか?」
「例えば?」
「キス でしょうか?」赤くなる
「…」
ドン ドン
「グェッ グェッ」
エスプリとミーゼのボディプレスが炸裂 またマイナスですね 美しくない
エスプリ「ショウリがキスしたら まゆがもっと強くなるからダメ」
まゆ「へ?」美しくない
シーレン「どういう事ですか?」
エナ「説明して欲しいですわ」
スイレン他も頷く
シーレン「ショウリ様、説明を希望します」
ショウリ「僕がキスした エスプリとミーゼに 僕の加護が付いたんだよね」
「…「え~」…」
初めてデュークが喋りましたが、声を聞きとれませんでした
ミーゼ、エスプリに加護が付与された状況の説明を希望され、一部(ブラックスマホボーナスの事)を伏せて説明した
「やはり、ショウリ様は特別な存在なのですわ」
「シーレンたち、精霊の加護が付き、ショウリ様がキスした相愛の者に加護が付く、神獣を僕にしてしまう ショウリ様には やはり特別な存在なのかもしれませんね」
「ここで女性陣だけが 加護をもらうのは男性陣に不満が生まれるでしょう」
「ショウリ様が『女殺し』『妖精キラー』『精霊キラー』と呼ばれるのはシーレンは望みません」
「僕も、なぜ『女殺し』称号が付いたのか知りたい…そんなこと全く意図してないから…」
「そうじゃなくって、まゆの起こし方からなんでこうなる?」
「これは大切な事ですわ エナたちの死活問題ですわ」
「ショウリ様は、キス禁止ですわ それ以上の事もですわ」
エナが真っ赤になりながら主張する
「エナ それ以上って あれか? 子供の付与(的な)…」
バッチン エナのビンタがスキマに炸裂
「ス スキマ は 何を 何を言いだすの…」
皆さん真っ赤です 僕もです
「こ 子供の…付与…」
ミホが反応している おさげ髪童顔丸っこい輪郭がかわいさを強調 移動式家の中でも14cmくらいで小さいから余計に子供っぽく見える かわいい
ミホを妻にしたら『幼妻持ち』『ロリコン』なんて称号が付くのではと考えるショウリだった
「子供 まゆいつでも大丈夫です」
ベッドに横になり両手を広げる
エスプリのボディプレス炸裂
「グェッ」
ようやく本題に入る
「ねぇ まゆ ビッグスパイダーバンはまゆが影響してるの?」
「ビッグスパイダーバンは そういう現象ですから まゆたちの影響ではないと思います」
「まゆたち? やっぱり神の蜘蛛はまゆだけじゃないんだ?」
「神の蜘蛛は4人います」
2人でなく4人…精霊達には絶望的?情報
「まゆはダダイヤの神の蜘蛛、その他に、ススペードの神の蜘蛛、クラブブの神の蜘蛛、ハートトの神の蜘蛛です」
「100年前、まゆを繭封印したのはススペードの神の蜘蛛です」
残り1811日
蜘蛛ですが 何人と数えることにしました
体、匹、頭、神… 人かな?人化を基準ということで
〈称号紹介〉
【愛されし者】
【女殺し】
100人以上の女性をメロメロにする
10人以上に告白される
【妖精キラー】
10人以上の妖精をメロメロにする
【精霊キラー】
10人以上の精霊をメロメロにする
【ゴーレムバスター★】
ゴーレム討伐経験者
★ソロで、討伐経験者
【人を越えし者】
ステータスのどれかが1000を越える
【精霊を越えし者】
ステータスのどれかが1万を越える
【神を越えし者】
ステータスのどれかが100万を越える
【カードコレクター★】
カードモンスターを10種類以上の所持者
【ガチャ狂】
100回以上ガチャを回す
【ガチャ中毒】
10万P以上ガチャに使う
【ランナー★】
200km以上走る
【スイマー★】
10km以上泳ぐ
【職人★】
手作りの物を1万点以上作る
【職人泣かせ】
職業が職人でない者が専門職よりいいものを作る
【商人★】
物の売買で金貨1000枚以上を取引する
【商人泣かせ】
高級素材や大量の素材等を頻繁に売却する
【デザイナー★】
新しい服を50種類以上作る
【建築家】
自分で家を作る
【富豪】
白金貨1000枚以上の金額を貯める
【魔物使い】
魔物をカード化、または召喚する
魔物を僕にする
【魔獣使い】
魔獣をカード化、または召喚する
魔獣を僕にする
【霊獣使い】
霊獣をカード化、または召喚する
霊獣を僕にする
【幻獣使い】
幻獣をカード化、または召喚する
幻獣を僕にする
【神獣使い】
神獣をカード化、または召喚する
神獣を僕にする
【精霊王】
火、水、木、風、土、光、闇の精霊の加護を持つ者
【試練の塔Wホルダー(ソロ、20階)】
試練の塔20階のソロ記録、最短時間クリアー記録
〈作者の呟き〉
展開が早い~ 転生10日で精霊王になっちゃった
冒険者(帝都の後、第4章?)になった辺りの予定だったのに…
火と土の精霊の加護もらうの予定よりかなり早い
フォロー、いいね ありがとうございます
感想等ありましたら一言お願いします
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