【嫌われ体質】自覚したら最強?かも
(139) 呆れられた結末
(139) 呆れられた結末
時間が少し遡り、昼食後
侵入者総数
457人
ドワーフ 186人
170人をジ・ユグへ(内122人が前回亡命関係者)
4人をセンター冒険者ギルドへ、犯罪者として転移
12人をリュウグーへ
帝国の兵の数
180人
全員、リュウグーへ
76人が所帯持ち
全所帯をリュウグーへ転移
合計360人になる
女性 50人(人族)
全員奴隷、違法奴隷含む
40人、ジ・ユグへ亡命
帰宅希望者10人を帰す
38人奴隷の未解放、マスターアメイヤ
傭兵、冒険者 41人
全員リュウグーへ
8所帯をリュウグーへ転移
合計53人になる
兵士関係者360人、傭兵関係者53人、ドワーフ12人
合わせて422人がリュウグーの住人
妊婦が居て、2人増える予定
「を、俺の管理する空間、リュウグーと、ジ・ユグに転移した」
「トンネルも塞ぎ、拠点も壊滅させた」
「作業に関わった者は全員死亡、または行方不明(生き埋め)扱い」
「関係者の家族も希望者はリュウグーに拉致った、本人の希望だから問題ない…筈(ボソリ)」
実際、従魔の偵察で帝国側に動きはない、突然疾走、夜逃げしても騒ぎになっていない。
「ドワーフの村を襲わせたのは『召喚誘導』とか言う実験で、召喚師が上位魔獣を召喚し、その辺りの魔物を誘導し、村を襲わせたと言うことらしい」
これが、ランコが言っていた実験の再開、半分は成功したと思われる
まだ確実に上位魔獣を召喚出来ていない
上位魔獣を召喚するのに、生け贄召喚を使っているとわかった
『召喚誘導』の主犯、召喚師達は、帝都サファリに居ることも解っている
そして、今回のディレクション王国侵略は、獣人州(獣王:ビーストリア)の独断だということだ
「俺の従魔の報告だと、魔獣ヘルペリウム帝国全体の決定事項では様だ」
リモートに報告
「だいすけ君が帰ってきて、半日しか、経ってないよね」
「『探索』と『分身』と『転移』、召喚魔獣を使って、終わらせた」
「センター王へ報告しても信じてもらえるかなぁ?」
リモートは、呆れていた
「俺らは、帰るぞ、30年ぶりの家族団らんは邪魔するなよ。明日、連絡しろ」
そう言って、アメイヤ、紅とお泊まり馬車へ転移
ビューティー、ウナが待っていた
ランコをジ・ユグから転移させる
ランコは、ランドセルから夕食を出し、夕食とする
改めて
「ただいま、心配かけてすまん」
「お帰りなさい、だいすけ様」
「お帰りなさい、パパ」
「お帰り、だいすけ」
「お帰りなさい、だいすけさん」
「お帰りなさい、旦那様」
「30年、経ってたなんて思わなかったよ」
「パパが、7歳になってて驚いた」
「ハハハハッ、俺も途中から身長が縮み始めて焦った、ステータスの年齢がカウントダウンしていて、驚いた」
「それで、何で年を止められるんですか?」
「何でなんだろ? 俺にも解らん、でも【不若】ってスキルが付いた」
誤魔化す、【不老】も付いているとは言わなかった
「不若? 若くなるのを止めるだけですか?」
「そうだと思う、若くならなくなったから」
「若くなると言う空間には、行けるのですか?」
ビューティーはこういう事には敏感らしい
「行こうと思えば、転移できる」
ビューティー「連れていってもらえたりしますか?」
「お勧めはしない、何も無いところで、誰も居ない場所で何年も過ごすのは、精神的にキツイぞ」
「こっちで数ヶ月でも向こうでは、十数年だ」
ウナ「だいすけは向こうで何してたの?」
「帰る努力だな」
紅「どんな努力ですか? どんなことをされてました?」
「転移で帰れないから、道を造ってた、1億5000万キロくらい」
絶句です、呆れてました
ビューティー「では、冒険者ギルドのバトル場を復活させた件を教えてもらえますか?」
「道を造るだけでなく、色々帰還方法を探っていたら、残留魔力で、オルドルが描いた、魔法陣を復元できた」
「その魔法陣を解析すると、異空間を管理する魔法陣だと解った」
「捕虜を閉じ込めた部屋、リュウグーも異空間だ」
時間の流れが違う部屋が、異空間だと、簡単に繋げられると知る
「魔法陣を色々調べていると、召喚の館の魔法陣を思いだし、再現を試み成功した。こっちは召喚の館、あそこだけに限定された召喚魔法陣だった。それを改造して、スマホを召喚させた。俺自身を召喚させたかったが、出来なかった。」
「で、アメイヤ、紅、ウナ、ランコ、ビューティーの力を借りて帰れた…と言うことだ」
呆れていた
だいすけだからと納得した
『だいすけだから』とても便利な言葉だ
「これからは、勝手に何処へ行かない。約束する。また明日続きを話そう、時間はある。風呂に入って寝ようか」
「温泉、行きますか?」
「あぁ、30年ぶりに温泉いいな」
プライベート温泉に転移
温泉を堪能した
キュートが生まれた経緯を聞く
「そうか、サキュバスは、魔力が、子供の誕生、成長に関係、影響するんだな」
おっぱいを吸うキュートを見る
「ウナも子供欲しい」
赤くなりながら言う
紅が腕を組んでくる。生パイを押し当ててくる
「私も欲しいです」
反対側にランコ
「私も」
「さっきまで、7歳だったからなぁ…」
温泉を出て、城5階、プライベートスペースへ
でっかいベッドにみんなで寝る
分身を残し、ランコと寝室へ転移、ここの二時間は瞬きくらい
ランコを狂わせる
ベッドに戻り、こっそりウナと寝室へ転移、二時間やりまくる
ベッドに戻り、紅と寝室へ転移、二時間やりまくる
ベッドに戻り、ビューティーと二時間やりまくる
4人を満足させ寝る
どんなことをして、満足させたかは、想像に任せる
俺自身、呆れる8時間ぶっ通しの営みに
ランコを最初に抱いたのは、子供が出来やすい日だったからかな
一番濃いのを一番元気な内に届けたかったのかもしれない
ランコの卵子に射精誘導した、精子まで誘導出来るとは思わなかった
ランコが、ご懐妊した事が暫くすると解るだろう
フォロー、いいね ありがとうございます
感想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
時間が少し遡り、昼食後
侵入者総数
457人
ドワーフ 186人
170人をジ・ユグへ(内122人が前回亡命関係者)
4人をセンター冒険者ギルドへ、犯罪者として転移
12人をリュウグーへ
帝国の兵の数
180人
全員、リュウグーへ
76人が所帯持ち
全所帯をリュウグーへ転移
合計360人になる
女性 50人(人族)
全員奴隷、違法奴隷含む
40人、ジ・ユグへ亡命
帰宅希望者10人を帰す
38人奴隷の未解放、マスターアメイヤ
傭兵、冒険者 41人
全員リュウグーへ
8所帯をリュウグーへ転移
合計53人になる
兵士関係者360人、傭兵関係者53人、ドワーフ12人
合わせて422人がリュウグーの住人
妊婦が居て、2人増える予定
「を、俺の管理する空間、リュウグーと、ジ・ユグに転移した」
「トンネルも塞ぎ、拠点も壊滅させた」
「作業に関わった者は全員死亡、または行方不明(生き埋め)扱い」
「関係者の家族も希望者はリュウグーに拉致った、本人の希望だから問題ない…筈(ボソリ)」
実際、従魔の偵察で帝国側に動きはない、突然疾走、夜逃げしても騒ぎになっていない。
「ドワーフの村を襲わせたのは『召喚誘導』とか言う実験で、召喚師が上位魔獣を召喚し、その辺りの魔物を誘導し、村を襲わせたと言うことらしい」
これが、ランコが言っていた実験の再開、半分は成功したと思われる
まだ確実に上位魔獣を召喚出来ていない
上位魔獣を召喚するのに、生け贄召喚を使っているとわかった
『召喚誘導』の主犯、召喚師達は、帝都サファリに居ることも解っている
そして、今回のディレクション王国侵略は、獣人州(獣王:ビーストリア)の独断だということだ
「俺の従魔の報告だと、魔獣ヘルペリウム帝国全体の決定事項では様だ」
リモートに報告
「だいすけ君が帰ってきて、半日しか、経ってないよね」
「『探索』と『分身』と『転移』、召喚魔獣を使って、終わらせた」
「センター王へ報告しても信じてもらえるかなぁ?」
リモートは、呆れていた
「俺らは、帰るぞ、30年ぶりの家族団らんは邪魔するなよ。明日、連絡しろ」
そう言って、アメイヤ、紅とお泊まり馬車へ転移
ビューティー、ウナが待っていた
ランコをジ・ユグから転移させる
ランコは、ランドセルから夕食を出し、夕食とする
改めて
「ただいま、心配かけてすまん」
「お帰りなさい、だいすけ様」
「お帰りなさい、パパ」
「お帰り、だいすけ」
「お帰りなさい、だいすけさん」
「お帰りなさい、旦那様」
「30年、経ってたなんて思わなかったよ」
「パパが、7歳になってて驚いた」
「ハハハハッ、俺も途中から身長が縮み始めて焦った、ステータスの年齢がカウントダウンしていて、驚いた」
「それで、何で年を止められるんですか?」
「何でなんだろ? 俺にも解らん、でも【不若】ってスキルが付いた」
誤魔化す、【不老】も付いているとは言わなかった
「不若? 若くなるのを止めるだけですか?」
「そうだと思う、若くならなくなったから」
「若くなると言う空間には、行けるのですか?」
ビューティーはこういう事には敏感らしい
「行こうと思えば、転移できる」
ビューティー「連れていってもらえたりしますか?」
「お勧めはしない、何も無いところで、誰も居ない場所で何年も過ごすのは、精神的にキツイぞ」
「こっちで数ヶ月でも向こうでは、十数年だ」
ウナ「だいすけは向こうで何してたの?」
「帰る努力だな」
紅「どんな努力ですか? どんなことをされてました?」
「転移で帰れないから、道を造ってた、1億5000万キロくらい」
絶句です、呆れてました
ビューティー「では、冒険者ギルドのバトル場を復活させた件を教えてもらえますか?」
「道を造るだけでなく、色々帰還方法を探っていたら、残留魔力で、オルドルが描いた、魔法陣を復元できた」
「その魔法陣を解析すると、異空間を管理する魔法陣だと解った」
「捕虜を閉じ込めた部屋、リュウグーも異空間だ」
時間の流れが違う部屋が、異空間だと、簡単に繋げられると知る
「魔法陣を色々調べていると、召喚の館の魔法陣を思いだし、再現を試み成功した。こっちは召喚の館、あそこだけに限定された召喚魔法陣だった。それを改造して、スマホを召喚させた。俺自身を召喚させたかったが、出来なかった。」
「で、アメイヤ、紅、ウナ、ランコ、ビューティーの力を借りて帰れた…と言うことだ」
呆れていた
だいすけだからと納得した
『だいすけだから』とても便利な言葉だ
「これからは、勝手に何処へ行かない。約束する。また明日続きを話そう、時間はある。風呂に入って寝ようか」
「温泉、行きますか?」
「あぁ、30年ぶりに温泉いいな」
プライベート温泉に転移
温泉を堪能した
キュートが生まれた経緯を聞く
「そうか、サキュバスは、魔力が、子供の誕生、成長に関係、影響するんだな」
おっぱいを吸うキュートを見る
「ウナも子供欲しい」
赤くなりながら言う
紅が腕を組んでくる。生パイを押し当ててくる
「私も欲しいです」
反対側にランコ
「私も」
「さっきまで、7歳だったからなぁ…」
温泉を出て、城5階、プライベートスペースへ
でっかいベッドにみんなで寝る
分身を残し、ランコと寝室へ転移、ここの二時間は瞬きくらい
ランコを狂わせる
ベッドに戻り、こっそりウナと寝室へ転移、二時間やりまくる
ベッドに戻り、紅と寝室へ転移、二時間やりまくる
ベッドに戻り、ビューティーと二時間やりまくる
4人を満足させ寝る
どんなことをして、満足させたかは、想像に任せる
俺自身、呆れる8時間ぶっ通しの営みに
ランコを最初に抱いたのは、子供が出来やすい日だったからかな
一番濃いのを一番元気な内に届けたかったのかもしれない
ランコの卵子に射精誘導した、精子まで誘導出来るとは思わなかった
ランコが、ご懐妊した事が暫くすると解るだろう
フォロー、いいね ありがとうございます
感想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
コメント
久留米天狗
3話で、主人公(だいすけ)も
『転生と言うより、転移じゃね?
今までもいきなり死ぬことが多かったし、15歳のままだし…転移じゃね?』
と触れてます。