美少女マスター異世界でハーレム作る?
二人目のヒロイン
「美少女召喚」
スキルを使う俺の前が光に包まれた
そして、そこから出て来たのは、身長は俺より少し低いくらいの165くらいの子だった髪の毛は赤黒いで胸は残念賞と言うしかない、まぁ、思った通り裸かで出来た
「どうも、なちゃん」と軽くあいさつする
「誰ですかこの人」とフェルが言うフィアはフェルの後ろで驚いた顔をしていた
「えっと、俺のスキルだ名前は」と簡単に言いながらステータスをみる
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ルナ
女
Lv 1
16 歳
体力 1200
魔力 300
耐力 300
知力 300
筋力 9999
スキル 断裂 空間断裂 鎌 鎌召喚 気配察知
称号 神田七輝の使い魔 死神
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というなんともいうチート差、ある意味ツッコミどころが満載だがまぁいいそれは、だが即戦力としては、十分つかえる
「ルナ、お前服をとりあえず来てくれ」と俺は馬車の荷台に指を指す
「えぇ、でも、こっちの方が、なちゃん興奮するっでしょ」とルナはいう、確かに裸の女性が目の前にいると興奮はするが今は、そんなことを思ってお前を召喚したわけではない、即戦力または、何か使える子が欲しかったのであってそういうわけで召喚していない
「いいから、早く服を着てこい」と最速する俺
「大人の事情だ」と小さく呟くフィア初めて喋った
「そんな関係はない」という俺
「えぇ、でも裸の女の人を」とフィアが言う
「確かに、裸の女性を出したが、スキルで召喚したんだ仕方いだろ」と弁解する
そんな、雑談をしていたらすぐに戻って来たルナ
服装は、旅人のような格好で少し安心した、なぜか鎌を持つキャラはゴスロリ服を着てくるイメージがあったからだ
「ただいま、なっちゃん」とフレンドリーに話しかけてくる
「あぁ、お帰り」と適当に話す
「で誰を殺すの?」といきなりぶっ飛んだ言葉が飛んで来た
「殺さなくていい、てか物騒すぎるは」とツッコム
「えぇ、私、死神だから魂を狩るのが仕事なんですよ」とルナが言う確かに死神と書いていたからあえて、スルーしていたのだが自ら言うとは思っていなかった
「今は、ここにいるやつを殺す必要はない」と俺は言う
「でも、あそこにいる奴は殺したいです、なっちゃんに近ずく女狐は死あるのみです」とアカシックレコードを指差す
「女狐とは、随分ないいようですね、ルナさん」と静かに燃えるアカシックレコード今までに感じたことのない怒りが感じ取れる
というか、ルナはヤンデレなのか?称号にはヤンデレのヤの字も書いていないのにていうなにこの修羅場怖よ2人とも!怖くて、フェルとフィアが俺の後ろに隠れちゃったじゃないか
「なぁ、とりあえず、進まないか?」と俺は喧嘩を中断させる
「えぇ、急ぎますかもうすぐ日が沈みますし」とアカシックレコードは、喧嘩を辞めてくれた
「なっちゃんが言うなら急ごう」というルナ
そして、歩い出して数時間もしないうちに日が沈む
焚き火の番は俺とルナがやる
「なぁ、ルナどうしてお前は、死神の称号と16歳なんだ」と疑問に思っていたことを聞く
「あぁ、人には生まれた時に死神が付きます1人1人に、それで、なっちゃんが生まれた時に私たちも同時に生まれて来ます死神は、魂を刈り取る者だと言いますが、魂の案内者でもありますそれで、1人死ぬことで私たちが魂を案内した時に私たちの仕事が終わり私たちも死にますなので、死神と人は一心一体ということです、それが私の年齢の秘密です、後簡単に言えば、死神には、主人がちゃんとした、ルールで死なない限りは私が守る守護霊としてもいます」とルナは答えてくれた
「へぇ、死神は案内者だったんだな意外だわ、魂を刈り取るのが仕事だと思っていたよ」はと俺は言った
「まぁ、あの女狐は、その理りがないのですが」とルナが教えてくれる確かに、アカシックレコードを召喚した時、霊体とかそんなことを言っていたな
「だから、お前はアカシックレコードが嫌いなのか」と聞いてみると
「いいえ、それが理由ではないです、なっちゃんに近ずくメスの匂いを漂わせているからです」というルナ
「なんだそれ」と笑いながら言った
そんな風に焚き火の番をしていると急にルナが立ち上がり
「私となっちゃんの邪魔をするものは許しません」といいいきなり鎌を出したそしてルナのスキルを手にれた俺にもわかるフェルとフィアが襲われていたあのウルフだ数にすると20〜30だそして、でかい反応ももある
「アカシック、起きているんでしょ」というルナ
「ルナさんは、気づいていました」と起きていることがバレていたアカシックレコードはそんなことをいう、実は俺も気づいてはいたが言わなかった
「アカシックは、あの2人を守ってください」というルナ
「わかりました、任せてください指1本すら触れさせません」というアカシックレコードなんか、召喚した時の喧嘩が嘘のように見える
「神田様、気よつけてください」とアカシックレコードは心配はしていないだろうが声をかける
「あぁ、何があるかわからないから気おつけるよ」と俺は答える
「なっちゃんに、何のないようにするから大丈夫」と明るくいう、ルナ
まぁ、危なかったら念話でアカシックレコードにいうかと心に刻む
そして、俺たちは、大きな反応がある場所に向かう
「ルナ、案外アカシックレコードに対しては、信頼してるだな」と俺は移動しながらいう
「そうですか?女狐ですが信頼はしてますよ頼りになりそうですし、あと、なっちゃんに絶対の信頼をしている人をあまり、悪くいいたくないですし」と素直にいうルナ、ヤンデレっていうより好きな人を大切にしたいと思ってる子なんだなと思った
移動しながら、ルナのスキルで手に入れた鎌を俺は出して戦闘準備をし始める
すれ違いながら、鎌でウルフを刈り取って行くルナ返り血を浴びないのすごいとしか言いようがない
「なっちゃんそろそろです」と声をかける、ルナ
「だな」
「気を引き締めないとね、なっちゃん」というルナ
「ルナこそ気をつけろよ」と返す
「えへへ」と照れ始める
「こんな、時に照れるなよ」と俺はいう
「だって、なっちゃんが私の心配してくれるのが嬉しくて」とニヤニヤしながらいうルナ
はぁ、戦闘が始まっているっていうのに緊張感がない状態である
ウルフを倒しながら、来た、魔物の反応を探知しているが、アカシックレコードの周りには、反応がないそして、大きい反応が俺たちに近づいてくるのがわかった
「そろそろ、だね、なっちゃん」とルナが言うと、俺たちの前に大きい影が現れる
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