Re:legend
148:『憤怒』そして終戦
「ここであなたを討つ!」
アミちゃんが覚悟を決める。
「おいおいまさか俺様今ガキに舐められてるのか?ありえねえなぁ…おいお前らあのガキの躾をしてやれ」
ヨーゼフの言葉を聞き護衛の2人がアミちゃん目掛けて走りだす。
「鎖よ放て吸収せし力を解放せよ」
アミちゃんが唱えると鎖から火の矢が発射され護衛を1人倒す。
「我が望むは断罪の鎖…『憤怒』よ悪を断ち切れ!」
アミちゃんが唱えると先端が刀になっている鎖が現れ護衛を真っ二つにする。
「我が望むは回復の鎖…『憤怒』よ傷つく者を癒せ」
アミちゃんが唱えると新たに鎖が現れヒースクリフを縛る。縛られたヒースクリフは一瞬で傷が癒えて動けるようになる。
「さて、もう護衛はいませんよ…次はあなたの番です。」
「『憤怒』か…かなり強いな…いいだろう俺様自ら殺してやる」
ヨーゼフが剣を抜き構える。
「一気にいくぜ‼︎」
ヨーゼフが火の矢を連射する。軽く100は超えてるだろう。
とてもじゃないが吸収の鎖では受け止めれない。
「我が望むは防御の鎖…『憤怒』よ我を護れ」
アミちゃんが唱えると先端が長方形の鎖が現れる。鎖の長方形が地面に当たると大きさが数十倍になり大きな壁が出来上がる。
火の矢は壁に当たり全て消滅した。
「我が望むは封印の鎖…『憤怒』よ悪を封印せよ」
アミちゃんが封印の鎖を10本ほど出現させる鎖は自動的にヨーゼフ目掛けて進み始める。
封印の鎖は当たれば強力だがスピードが遅い。
「我が望むは爆発の鎖…『憤怒』よ爆ぜよ」
アミちゃんが唱えると先端が丸い鎖が現れる。その鎖をヨーゼフの足元に放つ。
直後ヨーゼフの足元で爆発が起こる。
ヨーゼフが爆発に巻き込まれるのを回避するために宙に逃げる。
「しまった…」
ヨーゼフが宙に逃げたのを後悔する。
宙で自由に身動きがとれないヨーゼフに封印の鎖が当たる。
するとヨーゼフは立方体の中に封印された。
アミちゃんが立方体を拾い戦いは終わった。
あれ?今回の戦いで僕1度も戦ってないんだけど…
アミちゃんが覚悟を決める。
「おいおいまさか俺様今ガキに舐められてるのか?ありえねえなぁ…おいお前らあのガキの躾をしてやれ」
ヨーゼフの言葉を聞き護衛の2人がアミちゃん目掛けて走りだす。
「鎖よ放て吸収せし力を解放せよ」
アミちゃんが唱えると鎖から火の矢が発射され護衛を1人倒す。
「我が望むは断罪の鎖…『憤怒』よ悪を断ち切れ!」
アミちゃんが唱えると先端が刀になっている鎖が現れ護衛を真っ二つにする。
「我が望むは回復の鎖…『憤怒』よ傷つく者を癒せ」
アミちゃんが唱えると新たに鎖が現れヒースクリフを縛る。縛られたヒースクリフは一瞬で傷が癒えて動けるようになる。
「さて、もう護衛はいませんよ…次はあなたの番です。」
「『憤怒』か…かなり強いな…いいだろう俺様自ら殺してやる」
ヨーゼフが剣を抜き構える。
「一気にいくぜ‼︎」
ヨーゼフが火の矢を連射する。軽く100は超えてるだろう。
とてもじゃないが吸収の鎖では受け止めれない。
「我が望むは防御の鎖…『憤怒』よ我を護れ」
アミちゃんが唱えると先端が長方形の鎖が現れる。鎖の長方形が地面に当たると大きさが数十倍になり大きな壁が出来上がる。
火の矢は壁に当たり全て消滅した。
「我が望むは封印の鎖…『憤怒』よ悪を封印せよ」
アミちゃんが封印の鎖を10本ほど出現させる鎖は自動的にヨーゼフ目掛けて進み始める。
封印の鎖は当たれば強力だがスピードが遅い。
「我が望むは爆発の鎖…『憤怒』よ爆ぜよ」
アミちゃんが唱えると先端が丸い鎖が現れる。その鎖をヨーゼフの足元に放つ。
直後ヨーゼフの足元で爆発が起こる。
ヨーゼフが爆発に巻き込まれるのを回避するために宙に逃げる。
「しまった…」
ヨーゼフが宙に逃げたのを後悔する。
宙で自由に身動きがとれないヨーゼフに封印の鎖が当たる。
するとヨーゼフは立方体の中に封印された。
アミちゃんが立方体を拾い戦いは終わった。
あれ?今回の戦いで僕1度も戦ってないんだけど…
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