拾ったのはダンジョンコアでした!?
51話 船の上での戦いの後でした!
海賊達の船長を倒すことができた僕たちはお宝を持って甲板に向かった。
「もう船内には海賊達はいないな~」
「ん、もう1人もいないの」
「きゅ!」
船の甲板に出るために船内を走っているが、海賊達誰1人として見当たらなかった。まぁ海賊達誰1人として見当たらないのは僕たちからしては嬉しいことなんだがな。
「よし、もう直ぐ甲板に出るぞ」
「ん、」
「きゅ!」
僕たちは海賊達がいないので行きしと違って隠れる必要もないのて直ぐに甲板に出ることができた。
「おーい!」
甲板に出るとモアラー隊はすでにいなくなっていた。僕は船の端の方に行き、僕の船があった方を見てみるとモアラー隊はみんな僕の船にいた。
「ご主人様、さぁ、こちらですよ」
ミドリが僕のことを見つけると、手を広げるが、僕はこの高さからジャンプして飛び降りる勇気が出なかった。
「ん、それじゃ先に行くの」
「キュ!」
クロマルとハクエンは2人揃って海賊達の船から僕の船へと飛び降りた。そして無事に着地することができていた。
「さぁ!後はご主人様だけですよ!」
ふたたびミドリが僕に向かって手を広げてきた。
「う、わ、わかったよ!」
おおー!と声をあげながらミドリに向かって飛び降りた。
「はい、もう大丈夫ですよ!」
僕が目を瞑り意を決して飛び降りたが、ふたたび目を開けてみると何もなかったように僕はミドリに抱かれていた。
「あ、ありがとう!」
僕はミドリにお礼を言うと、海賊達の船の方に視線を向けた。
「この船、どうしょっか?」
僕はこの船をどうするか考えることにした。この船からお宝を持ってきたとは言えこの船自体に価値があるので持って帰りたいのだが、こんなおっきな船を持って帰る方法が思いつかない。
「それなら私にいい考えがありますよ」
ミドリが何かを閃いたようで、早速その閃いた何かを行動に移そうとし始めた。
「何をするんだ?」
「この船とあの船を蔓で繋げて持って帰ればいいんですよ!」
確かに蔓で繋げて持って帰るのはいい案だと思うがあっちの船の方が重量があるのであったの船に引っ張られてしまいうまく舵をとることができなくなってしまうので、僕はその案を却下した。
『それなら吸収して見たらどうでしょうか?マスター』
「えっ!?吸収出来るの?」
『はい、この船はダンジョンと一緒なのでおそらくですがこの船をあの船と接触させるとあの船を吸収させることができると思います、マスター』
この船はダンジョンの一部なので接触させることによってあの船を吸収することができるとダンジョンコアが言い出した。
「そうか、それなら吸収してくれ」
『了解しました、マスター』
あの船には手に置いておくものはないので全部吸収させても良かったので僕はあの船全部をダンジョンコアに吸収させ、魔力と変換することにした。
「もう船内には海賊達はいないな~」
「ん、もう1人もいないの」
「きゅ!」
船の甲板に出るために船内を走っているが、海賊達誰1人として見当たらなかった。まぁ海賊達誰1人として見当たらないのは僕たちからしては嬉しいことなんだがな。
「よし、もう直ぐ甲板に出るぞ」
「ん、」
「きゅ!」
僕たちは海賊達がいないので行きしと違って隠れる必要もないのて直ぐに甲板に出ることができた。
「おーい!」
甲板に出るとモアラー隊はすでにいなくなっていた。僕は船の端の方に行き、僕の船があった方を見てみるとモアラー隊はみんな僕の船にいた。
「ご主人様、さぁ、こちらですよ」
ミドリが僕のことを見つけると、手を広げるが、僕はこの高さからジャンプして飛び降りる勇気が出なかった。
「ん、それじゃ先に行くの」
「キュ!」
クロマルとハクエンは2人揃って海賊達の船から僕の船へと飛び降りた。そして無事に着地することができていた。
「さぁ!後はご主人様だけですよ!」
ふたたびミドリが僕に向かって手を広げてきた。
「う、わ、わかったよ!」
おおー!と声をあげながらミドリに向かって飛び降りた。
「はい、もう大丈夫ですよ!」
僕が目を瞑り意を決して飛び降りたが、ふたたび目を開けてみると何もなかったように僕はミドリに抱かれていた。
「あ、ありがとう!」
僕はミドリにお礼を言うと、海賊達の船の方に視線を向けた。
「この船、どうしょっか?」
僕はこの船をどうするか考えることにした。この船からお宝を持ってきたとは言えこの船自体に価値があるので持って帰りたいのだが、こんなおっきな船を持って帰る方法が思いつかない。
「それなら私にいい考えがありますよ」
ミドリが何かを閃いたようで、早速その閃いた何かを行動に移そうとし始めた。
「何をするんだ?」
「この船とあの船を蔓で繋げて持って帰ればいいんですよ!」
確かに蔓で繋げて持って帰るのはいい案だと思うがあっちの船の方が重量があるのであったの船に引っ張られてしまいうまく舵をとることができなくなってしまうので、僕はその案を却下した。
『それなら吸収して見たらどうでしょうか?マスター』
「えっ!?吸収出来るの?」
『はい、この船はダンジョンと一緒なのでおそらくですがこの船をあの船と接触させるとあの船を吸収させることができると思います、マスター』
この船はダンジョンの一部なので接触させることによってあの船を吸収することができるとダンジョンコアが言い出した。
「そうか、それなら吸収してくれ」
『了解しました、マスター』
あの船には手に置いておくものはないので全部吸収させても良かったので僕はあの船全部をダンジョンコアに吸収させ、魔力と変換することにした。
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