僕は精霊の王と契約し世界を自由に巡る

感想待ち!

僕は次の目的地を決めました!

商売が一段落して取った休日でしっかりと休むことができた。

「それじゃ次に行く場所を決めようか」

僕たちは今、みんなが集まって次に行く場所を話し合っていた。

「ご飯が美味しいところがいいの!」

キユが手を上げて自分の行きたい場所、ご飯が美味しいところに行きたいと言った。

「そうだね、そう言ってたもんね」

前からキユは美味しいご飯が食べれるところに行きたいと言っていたので次に行く場所の条件として美味しいご飯が食べれるところに行くことにした。

「それじゃ、海の街か、大森林の森か、」

「妾は海の街に行きたいのじゃ!」

「キユも海の街なの!」

「魚が食べたいよ!」

「魚美味しそうっち!」

僕が上げた2つの場所の内、みんなは海の街に行きたいと言って来た。海の街は名前の通り海が近くて海鮮物の美味しい食べ物がたくさんあるところだ。この王都にも魚、海鮮は売ってあるのだが、種類も少なく新鮮が少しなくなっているように見える。

「それじゃ海の街に行くことにするか!」

「そうじゃ!楽しみなのじゃ!」

「やったーなの!さかな楽しみなの!」

「海の街か、楽しみだよ!」

「早く行きたいっちよ!」

みんな海の街に行くことが決まって海の街で食べたいものやしたいことなどを考え出した。

「それじゃヤルナとカフィーの2人には悪いけど店と家を頼むよ」

ヤルナとカフィーには本当に申し訳ないけど家と店のお留守番をしてもらうことにした。2人も連れて行きたいけど家と店を留守にするのは避けて起きたいのだ。

「大丈夫ね!お土産楽しみにしとくね」

「大丈夫です、任せて欲しいです」

2人には家の中では自由にしていてくれていいと伝えてある。

「それじゃ!海の街に行くぞー!」

「「「お〜〜!」」」

僕たちの次の旅の目的地は海の街に決まった。

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