僕は精霊の王と契約し世界を自由に巡る

感想待ち!

僕は次のことを考えました!

僕達はベージュと協力して怪物男達を全て倒しきることが出来た。

「ありがとう、レイクのおかげで怪我人も出ずに無事解決することが出来たよ」

ベージュは頭を下げた。

「誰も怪我をすることがなく無事解決することが出来てよかったです」

僕も誰も怪我をすることなく終わったことは幸いだった。

「それでこの大会は結果中止ということになってしまったのだ」

ベージュは今回の大会はトラブルにより中止となってしまったと申し訳なさそうにそう言った。

「そうですか、それは仕方ないですね」

この大会では優勝すると賞金などを貰えたが怪物男が起こしたトラブルにより大会は中止となり賞金は貰えなくなってしまった。僕は別に賞金が欲しくないわけではないのだが旅のついで参加しただけなので賞金が貰えなくなったことにはあまり気にしてない。

「本当にすまない!」

「大丈夫だよ、それよりベージュ呼ばれてるよ?」

ベージュは呼ばれていたので何度も頭を下げながら向かっていった。

「それじゃこれからどうしょうか?」

「そうじゃな、どうせここにいてもやることがないのじゃ」

「そうなの、それじゃキユはお腹減ったなの!」

「それじゃご飯を食べに行こうよ!」

「それにさんせいっち!」

僕はやることがないのでこの時間をどうやって潰そうか悩んでいるとキユとソラとケルがお腹が減ったと言うことなのでご飯食べに向かうことにした。

「それでベージュの護衛が終わればどうするのじゃ?」

「ん〜どうしょうかな?」

「キユは美味しいものが食べたいなの!」

ご飯を食べているとティナがベージュの護衛の依頼が終わった後のことを聞いてきたのでまだ何にも考えていないことを伝えるとキユが美味しいものが食べたいといってきた。

「そうか、それじゃ美味しいものが食べれる場所を探してみるか?」

「さんせいなのー!」

「たのしみだよ!」

「たのしみだっち!」

僕が次に美味しいものが食べれる場所に向かうことを言うと食べることが好きなキユとソラとケルが手を上げて賛成してきた。この3人組は本当に食べることが好きなのだ。

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