僕は精霊の王と契約し世界を自由に巡る

感想待ち!

僕は依頼を受けました!

僕は依頼を受ける事にした。

「これはいかがでしょうか?」

受付嬢にお勧めされたのは、ゴブリン討伐だ

「これは常時依頼で1体で銅貨1枚となります」

この世界のお金は百倍ずつで銅貨百枚で銀貨一枚、銀貨一枚で金貨一枚となっている

「わかりました!それではゴブリンを狩ってきます!」

僕たちはギルドをでてゴブリンを探すために街を出た。

「勢いよく出てきたけど、どうすればいいんの?」

僕はティナにどうしてゴブリンを狩るのか聞く。

「それはじゃな、妾を纏うのじゃ!」

「纏う?」

ドヤ顔で言う、ティナに僕は聞き返す。

「武装纏装と言うのじゃ!」

ティナは説明をしてくれる。

「武装纏装とは、精霊と契約したものが出来るのじゃ、精霊を武装に変化させそれを纏うのじゃ、一体化とも言うのじゃ!」

僕はさっそく武装纏装と唱える。

ティナの体が光り輝き、僕の体に纏われる。

光が収まると僕の格好が変わっていた。

僕の格好は黒一色になっていた。

近くに湖があり、自分の格好を確認してみると、

「僕、魔王みたいじゃないか!」

僕は自分の格好に驚く。

「カッコいいのじゃ!」

どこからかティナの声が聞こえる。

「これは念話じゃ!」

僕の装備になって喋ることが出来ないから念話で話しかけている。

「本当だ!」

僕はこの格好がとてもカッコいいと思っている。

僕は勇者とかより魔王の方が好きだからだ。

「それじゃ、依頼をこなしに行こう!」

僕は依頼をこなすために歩き出す。

コメント

  • ノベルバユーザー191044

    最初の銀貨と金貨のところで、銀貨1枚で金貨1枚ってなってますよ

    7
コメントを書く

「ファンタジー」の人気作品

書籍化作品