転生先で国作り

レイラ・スクリャノフ

艦魂s「提督が私達を見える様になりました!これより私達の指揮をとります!」茶番

黒鉄型航空揚陸戦艦進水式から半月
大和side
今日は、黒鉄型の竣工式に出て黒鉄の安全を祈る為に呉に行くんだが、俺は大和型戦艦で行きたかったのに凛達が「そんな事できる訳ないでしょ!」って言ってきたんだよな〜。なんでだろ?別に今資源とか豊富だし金もあるから良いのに。(自分の身を守る事を考えてない)
凛「大和さん、準備出来ましたよ」
大和「おう、今行く(大和で行きたかったorz)」
里奈「ほら、しゃんとしなさい!貴方は一国を率いる長でしょ!」
大和「おっ、おう」
凛「では行きましょう」

昼でーすよーby某春の妖精

着替え面倒かったな〜スーツで良いのに凛達は「神事をするのも天帝の仕事です」って(実際は神主服を見たかっただけ)
作者「今大和は神主の様な服を着ています」
大和「作者は出てくるな!」
作者「アッハイ」
邪魔者も居なくなったし時間まで黒鉄を見に行くかな〜

少年移動中〜(パクってなんか無いんだからね!)

大和「それにしても自分が設計したけどデカいな〜」テクテク
??「この人が私を作った人ですか…」
大和「ッ、誰だ!」
??「……私が見えるのですか?」
大和「そうだが、あんたは誰だ」
??「私は、黒鉄型1番艦黒鉄です」
大和「嘘だろ?」

その頃神界では
神「あっ、大和君に艦魂が見える様になったって言うの忘れてました」

現世に戻り(神界の間に黒鉄から艦魂の説明を受けていた)
大和「で、他にも艦魂がいると?」
黒鉄「戦艦大和さんとかは貴方が来た事が誇らしいって言ってけど貴方は誰?」
大和「俺はこの国の国家元首である天帝黒鉄大和だ。簡単に言えばお前らの上司に当たるな」
黒鉄「ふーん、そうなの?ならよろしく頼むわね?提督」
大和「てっ提督?提督って司令長官だろ?お前は近いうちに連合艦隊に配属されて、そこにお前の妹達もそこにくるだろう。だがな、お前の艦隊の司令長官は如月だぞ?」
黒鉄「私が提督と呼ぶのは貴方が良いと思ったの。如月さんは長官って呼ぶから良いのよ(私が見えたらね)」
大和「なら良いけど「陛下〜!そろそろ時間ですよ〜!」もう直ぐ始まるからもう行くぞ。そうそう、将来お前には連合艦隊を率いてもらうからそのつもりで」
黒鉄「わかったわ。これからよろしくね」敬礼
大和「ああ、また後でな」

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