日常日記
本当にありがとうございます。
今日で2017年も終わりですね。
今年はたくさんの素敵ななろうのお友達と知り合うことができ、ゲームでも楽しかったのですが、現実の世界が想像以上に私を打ちのめし、苦しかった一年でした。
我慢してました。
ストレス発散にテディベアを作ったり、ハンドメイドを作っても心は落ち着かず、ベアの顔は泣きそうな顔ばかり……羊毛フェルトは固まらず、二時間もしていると10回は指を刺し、痛みで挫折。
でも、今年の最後の子をもうすぐ仕上げます。
と言うか無理かな……寒気と頭痛で今年は実家に帰らずに済む言い訳ができました。
ラッキー(^^)
今年一年は一文字だと『忍』もしくは『怒』と『苦』、『疲』かもしれません。
一応、父に今年は帰らないと言うと、
「お前、あいつが心配しとったぞ?わしの電話の変更の話の時に」
「にいちゃんが店に付き合ったん?」
「いや、ひなが」
「……また命令かぁぁ!」
「玻璃〜!興奮するな!熱が出るぞ!」
父も私の怒りが精神的なものだとわかったらしく、しかし、
「お前も、わしや母さんがおらんなったら、あいつに世話になるんぞ?頭下げとけ」
に再びブチっ。
「ふーん、父さんは、私やひなたちが、にいちゃん達をいじめとると?病気で一人暮らしの私を呼び出して子守させておいて、ゲームセンターやおもちゃを買ってくれ、お菓子食べたいと言う二人に、兄貴は『俺200円も持ってないんや。払っといてくれ。あとで嫁に言うけん』と言っときながら、一度も返してくれない兄貴に、泊まりに来いと言っておきながら、送ると言うので期待したら、『ごめーん!これからママ友達と家族で公園に遊びに行くんよ』と、兄貴の家の一番近い駅まで約100メートル車で送ってくれたよ?ゲームセンター代とか飲み会代とか立て替えた分は一銭も返してくれんかったけどな」
「……そういえばお前、2回くらい泊まりに行ったって……」
「兄嫁のご両親にもお菓子の包みに、お父さんのお酒もお渡しして、兄貴の家にもお菓子とか買って行きましたが、お礼も言われんかったよ?それでも、私が頭下げないかんのかぁぁ!」
「分かった!わしが絶対に言うとく!お前がきっとあったら泣く!またたかられたら嫌だと言っていたと言っておく!金も返せと行っておく!だから落ち着け!」
父も血圧が上がると大変なのに、親不孝の娘を持って申し訳ないです。
でも、振り回されて苦労するのが私たちで、自分勝手にしておいて今更謝らせるって、向こうはこっちの怒りを理解してるはずがないのに……と思いつつ、
「まぁ正月明けたら挨拶しに行くよ。じゃぁね」
「お前無理するなよ」
「父ちゃんより先にいこわい。今更母さんとにいちゃんの面倒なんか見とうないわ。今まで散々迷惑かけられたんや」
「お前、なんか!」
父の声に、苦笑する。
「父さんも知っとるやろ。精神的にも参っとって、肉体に来とんよ。もう、にいちゃん達の話も聞きたない。母さんの失敗話も聞きたない。もう疲れた……」
「玻璃……」
「年末に言う言葉やないけど、おばちゃん代わりにしんどけばよかった……」
おばちゃん……父の3歳上の姉。
41……数えで42で、クモ膜下出血で帰らぬ人になった。
3人の子供を遺し、逝った娘に、ばあちゃんは泣き続けた。
「ばあちゃんが代わりに……代わりに!」
「お母さん、開けたらいかん!姉ちゃんの身体は献体されて、脳は全部大学病院に……」
「あぁぁぁ!こがいな、こがいなことに、何で……」
父も、姉の急死に泣き崩れていた。
「頭痛がする言いよったのに……病院行けって強う、言うとったら……」
私が死んだ時も泣いてくれるだろうか……。
長生きしたいと思っていた。
長い間生きれば幸せも多いと思ったからだ。
でも、次こそはと思うたびに苦悩と苦痛、怒り、悲しみ、疲労が増す。
神様や仏様は……私が強い生き物と思っているのだろうか?
疲れた。
もう日記はこれでページも書き込む内容もおしまいだ。
今年はたくさんの素敵ななろうのお友達と知り合うことができ、ゲームでも楽しかったのですが、現実の世界が想像以上に私を打ちのめし、苦しかった一年でした。
我慢してました。
ストレス発散にテディベアを作ったり、ハンドメイドを作っても心は落ち着かず、ベアの顔は泣きそうな顔ばかり……羊毛フェルトは固まらず、二時間もしていると10回は指を刺し、痛みで挫折。
でも、今年の最後の子をもうすぐ仕上げます。
と言うか無理かな……寒気と頭痛で今年は実家に帰らずに済む言い訳ができました。
ラッキー(^^)
今年一年は一文字だと『忍』もしくは『怒』と『苦』、『疲』かもしれません。
一応、父に今年は帰らないと言うと、
「お前、あいつが心配しとったぞ?わしの電話の変更の話の時に」
「にいちゃんが店に付き合ったん?」
「いや、ひなが」
「……また命令かぁぁ!」
「玻璃〜!興奮するな!熱が出るぞ!」
父も私の怒りが精神的なものだとわかったらしく、しかし、
「お前も、わしや母さんがおらんなったら、あいつに世話になるんぞ?頭下げとけ」
に再びブチっ。
「ふーん、父さんは、私やひなたちが、にいちゃん達をいじめとると?病気で一人暮らしの私を呼び出して子守させておいて、ゲームセンターやおもちゃを買ってくれ、お菓子食べたいと言う二人に、兄貴は『俺200円も持ってないんや。払っといてくれ。あとで嫁に言うけん』と言っときながら、一度も返してくれない兄貴に、泊まりに来いと言っておきながら、送ると言うので期待したら、『ごめーん!これからママ友達と家族で公園に遊びに行くんよ』と、兄貴の家の一番近い駅まで約100メートル車で送ってくれたよ?ゲームセンター代とか飲み会代とか立て替えた分は一銭も返してくれんかったけどな」
「……そういえばお前、2回くらい泊まりに行ったって……」
「兄嫁のご両親にもお菓子の包みに、お父さんのお酒もお渡しして、兄貴の家にもお菓子とか買って行きましたが、お礼も言われんかったよ?それでも、私が頭下げないかんのかぁぁ!」
「分かった!わしが絶対に言うとく!お前がきっとあったら泣く!またたかられたら嫌だと言っていたと言っておく!金も返せと行っておく!だから落ち着け!」
父も血圧が上がると大変なのに、親不孝の娘を持って申し訳ないです。
でも、振り回されて苦労するのが私たちで、自分勝手にしておいて今更謝らせるって、向こうはこっちの怒りを理解してるはずがないのに……と思いつつ、
「まぁ正月明けたら挨拶しに行くよ。じゃぁね」
「お前無理するなよ」
「父ちゃんより先にいこわい。今更母さんとにいちゃんの面倒なんか見とうないわ。今まで散々迷惑かけられたんや」
「お前、なんか!」
父の声に、苦笑する。
「父さんも知っとるやろ。精神的にも参っとって、肉体に来とんよ。もう、にいちゃん達の話も聞きたない。母さんの失敗話も聞きたない。もう疲れた……」
「玻璃……」
「年末に言う言葉やないけど、おばちゃん代わりにしんどけばよかった……」
おばちゃん……父の3歳上の姉。
41……数えで42で、クモ膜下出血で帰らぬ人になった。
3人の子供を遺し、逝った娘に、ばあちゃんは泣き続けた。
「ばあちゃんが代わりに……代わりに!」
「お母さん、開けたらいかん!姉ちゃんの身体は献体されて、脳は全部大学病院に……」
「あぁぁぁ!こがいな、こがいなことに、何で……」
父も、姉の急死に泣き崩れていた。
「頭痛がする言いよったのに……病院行けって強う、言うとったら……」
私が死んだ時も泣いてくれるだろうか……。
長生きしたいと思っていた。
長い間生きれば幸せも多いと思ったからだ。
でも、次こそはと思うたびに苦悩と苦痛、怒り、悲しみ、疲労が増す。
神様や仏様は……私が強い生き物と思っているのだろうか?
疲れた。
もう日記はこれでページも書き込む内容もおしまいだ。
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