日常日記
あいったぁぁ!
昨日の夜、眠くて眠くて、でも寝付きと寝起き、両方悪い私は睡眠導入剤に頼るしかできない。
無意識に、半分寝ながらラーメンを食べたりするからである。
しかし、薬を飲んで、マグカップを片付けるのと電気を消そうと台所兼廊下に行くと、台所に敷いていたマットに足を取られ、転倒。
マグカップは無事だったが半分夢遊病状態だった為、意識はあり、
「痛い痛い……」
と湿布を両足首と膝に貼る。
特に左の膝と右の足首が腫れている。
寝ぼけながら、マジックで膝と足首に☆を書く。
ついでに、何故か、
『ここ→多分痛い』
と☆の下に書いて、キャップをしっかり締めて、
ぐぅぅ……。
と熟睡。
朝の5時に目を覚ますと、布団をかけずに寝ていて、
「ぶえーくしゅんっ!寒い〜うはぁぁ!部屋が13度ぉぉ!」
とエアコンをつけて、無意識に立ち上がると、
「うぎゃぁぁ!いったぁぁい!って、そっか!ひねったんだ!……って、何だ?こりゃ。マジックであちこち『多分痛い』って、捻挫してるのに痛いわぁぁ!寝ぼけてる私ってアホ〜!」
と突っ込みつつ、恥ずかしいので消そうとするものの、マジックなのでなかなか消えず、石鹸で痛い部分をこすり、
「……無意識って怖い」
と呟く。
ついでに冷えた足を温めたかったが、捻挫は温め厳禁のため、泣く泣くぬるめのお湯で流しタオルで拭き、もう一度湿布を貼る。
そして、今日は朝9時半から約束があった為、その場所に行く途中、午後から行く予定だったいつもの外科に電話をする。
昨日は分からなかったが、出かけていると、腰と肩を強打し、手首も捻挫していた。
ヒリヒリする状態で、病院に電話をかける。
「すみません。昨日転んだんですけど……午前中行ってもいいですか?」
「又?だから注意しなさいって言ったのに、先生〜七宝さんがまた転倒して全身打撲です〜」
と仲良しの看護師さんに言われ、
「いえ、睡眠導入剤飲んだ後、マグカップを片付けようとして、マットに足を取られて転倒したんです。全身打撲ってわけじゃなくてあちこち痛くて……午後の診察まで我慢してもいいんですけど……」
「あちこち痛い時点で、全身打撲だと思うんだけど〜あ、来なさい。即来なさい。だって。先生が。多分湿布と電気治療とお説教だけど」
「はーい。注射だけは無しで〜って先生に」
「それは〜自分で言いなさい。はよおいで」
病院においで〜と言われる自分も自分だが、痛いものは痛い。
歩くのも痛いが、予定の場所が中途半端なところなので、ゆっくり歩く。
じくじく膝が痛む。
用事を済ませ、病院に行くと、
「うん、捻挫。でも軽いし両足固めると歩けないから、あとで湿布を貼って」
「腰も痛いのと、首も痛いです」
「それは打撲。湿布を貼ってね。今年は最後と思ったけど、金曜日に来なさいね」
「あたぁぁ……」
「休んだら年末年始の薬が足りないから」
行かないでおこうと思っていたのに、忘れていたことを思い出させていただく。
「はい……今年最後までお世話になります」
「少し早いけど、そのそそっかしいのを直しなさいね。君が怪我すると悪化するし、自分が痛いでしょう?」
「そうします……」
先生は優しく言ってくれるのだが、ボケは注意するようにねと言われたようで、ちょっと悲しかった。
そう言えば、先生……去年も一昨年も、年末同じセリフを言ってます……言わせてる自分が恥ずかしい……。
来年こそはボケとか怪我とかなく、冷静沈着で落ち着いた大人の女を目指したいと思った。
大人って……20歳には大人になるはずなのに、もうすでに過ぎてるのに、まだお子様なのかなと思った。
無意識に、半分寝ながらラーメンを食べたりするからである。
しかし、薬を飲んで、マグカップを片付けるのと電気を消そうと台所兼廊下に行くと、台所に敷いていたマットに足を取られ、転倒。
マグカップは無事だったが半分夢遊病状態だった為、意識はあり、
「痛い痛い……」
と湿布を両足首と膝に貼る。
特に左の膝と右の足首が腫れている。
寝ぼけながら、マジックで膝と足首に☆を書く。
ついでに、何故か、
『ここ→多分痛い』
と☆の下に書いて、キャップをしっかり締めて、
ぐぅぅ……。
と熟睡。
朝の5時に目を覚ますと、布団をかけずに寝ていて、
「ぶえーくしゅんっ!寒い〜うはぁぁ!部屋が13度ぉぉ!」
とエアコンをつけて、無意識に立ち上がると、
「うぎゃぁぁ!いったぁぁい!って、そっか!ひねったんだ!……って、何だ?こりゃ。マジックであちこち『多分痛い』って、捻挫してるのに痛いわぁぁ!寝ぼけてる私ってアホ〜!」
と突っ込みつつ、恥ずかしいので消そうとするものの、マジックなのでなかなか消えず、石鹸で痛い部分をこすり、
「……無意識って怖い」
と呟く。
ついでに冷えた足を温めたかったが、捻挫は温め厳禁のため、泣く泣くぬるめのお湯で流しタオルで拭き、もう一度湿布を貼る。
そして、今日は朝9時半から約束があった為、その場所に行く途中、午後から行く予定だったいつもの外科に電話をする。
昨日は分からなかったが、出かけていると、腰と肩を強打し、手首も捻挫していた。
ヒリヒリする状態で、病院に電話をかける。
「すみません。昨日転んだんですけど……午前中行ってもいいですか?」
「又?だから注意しなさいって言ったのに、先生〜七宝さんがまた転倒して全身打撲です〜」
と仲良しの看護師さんに言われ、
「いえ、睡眠導入剤飲んだ後、マグカップを片付けようとして、マットに足を取られて転倒したんです。全身打撲ってわけじゃなくてあちこち痛くて……午後の診察まで我慢してもいいんですけど……」
「あちこち痛い時点で、全身打撲だと思うんだけど〜あ、来なさい。即来なさい。だって。先生が。多分湿布と電気治療とお説教だけど」
「はーい。注射だけは無しで〜って先生に」
「それは〜自分で言いなさい。はよおいで」
病院においで〜と言われる自分も自分だが、痛いものは痛い。
歩くのも痛いが、予定の場所が中途半端なところなので、ゆっくり歩く。
じくじく膝が痛む。
用事を済ませ、病院に行くと、
「うん、捻挫。でも軽いし両足固めると歩けないから、あとで湿布を貼って」
「腰も痛いのと、首も痛いです」
「それは打撲。湿布を貼ってね。今年は最後と思ったけど、金曜日に来なさいね」
「あたぁぁ……」
「休んだら年末年始の薬が足りないから」
行かないでおこうと思っていたのに、忘れていたことを思い出させていただく。
「はい……今年最後までお世話になります」
「少し早いけど、そのそそっかしいのを直しなさいね。君が怪我すると悪化するし、自分が痛いでしょう?」
「そうします……」
先生は優しく言ってくれるのだが、ボケは注意するようにねと言われたようで、ちょっと悲しかった。
そう言えば、先生……去年も一昨年も、年末同じセリフを言ってます……言わせてる自分が恥ずかしい……。
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