日常日記

ノベルバユーザー173744

本当に本当にどうすれば良いんだろう……

コメントでも先日愚痴ったが、三国志がどうすれば良いのか解らない。
つたない、勢いでぶったぎった歴史……嘘も曖昧さも混じった三国志……。
時代をバカにしていると言われても反論できない下手な文章……。

でも、強さがあった。
迷っていても、孔明さんは生きる希望を失わなかった。
琉璃も泣きながらでも、前に進もうとした。
私よりも強い二人だ。
羨ましく、そしていとおしい、何でもしようとするのに、どこかちぐはぐでずれていて不器用な二人を、このままにしておいて良いのだろうか……。

私の文章が飛び抜けて良いとか、そういったものはないと思う。
逆にある特定のキャラクターを貶めてしまっていると思う。
それは本当に反省しているし、申し訳ないと謝罪するしかない。

しかし、自分なりの三国志を書いていると思っている。
この話を宙ぶらりんのままで良いのか?
それが悩みだ。
自費出版は無理……書き直そうにも勢いに任せて書いたために、下手にさわると話がつぶれる。

ならば……と思ったのだ。

もっと才能があれば……文章に力があればと、悔やまれる。
三国志を読んでほしい人に……知ってほしい人に……私の三国志だと言い切れるなにかがほしかった。

本当に、解らない……書き直すべきか、もしくは……。

「日常日記」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「エッセイ」の人気作品

コメント

コメントを書く