私服の時間
言葉につまる
ものすごい汗
寝起き
めんどくさいなあ
そう思いつつ
からだを起した
シャワー
水のまま
なのに湯
あったかくて
しゃきっとしたくて
しゃきっとしたいや
しゃきっとなれずに
しゃきっとできない
ループ
あたまクラクラ
暑さのせいだけじゃないのは
よくわかっている
さぼりたくて
逃げ出したい
でもそれ以上に
戦いたくて
自分も相手も無傷じゃ済まない
はぐらかされて
無視されて
取り残される
いじけてみてもしかたないこと
いじけたふりが
本気のいじけに
こっそり生まれ変わっていくのが赦せない
へんなの
ループ
ちゃんとしてても
クール
なにも変わっていなかった
なにも変えられないままの
プール
夏の水着は窮屈
駅前のカフェは七軒
どこにしよう
どこにする
そんなの
決まってる
いつも
同じところ
あの窓辺の席が埋まっていても
扉の感触
髪から冷やす空気が降りてきて
生き返った瞬間
模試の前に見ておきたかった
そんなのいまさらたわごとだ
容赦なく時間切れ
そんな連続で
このままでいい
このままでいい?
どうすればいい
どうすれば!
いつもの時刻で発車する列車は
いつもより空いている休日
どこまでやればいいんだろうね
どこまでいったらむくわれるか
なんて
考えるだけ無駄な気がして
ノートを開いた
羅列の文字を眺めながら
ふと
なにかに飽きて
なにかを探す
なぜか聞こえたような気がして
遠くへ視線を向けたまま
トンネルとトンネルの間
一瞬だけ見える海
公開を終えた観測船ちらり
しゃきっとしたくて
しゃきっとしたいや
しゃきっとなれずに
しゃきっとできない
ループ
せめて
きみのまえでは
こんなウダウダ見せないように
どんな迷いも断ち切ってやる
どうせ負ける結果なのに
いつも勝てる気がしてる不思議
カウント
さあ
さあ
さあ?
いつもよりちょい停車位置ずれて
戻った
整っていた呼吸が乱れて
ガラス越しに目があった
おれたちに青春なんてないのかもしれない
波打ちぎわも高原も遊園地も
すぐ
手を伸ばせばすぐそこにあるのに
吹き抜け天井と白い解答用紙に筆箱の重さ
そりゃあ他人を羨ましく思ったところで
なにひとつ変えられないけど
このままでいいわけがないよな
って思ってしまった
きみを巻き込んで申し訳ないけど
ひとりで逃げるのは違う気がして
だったらなにをどうすれば
だったらおれが
まかせろ
まかせられないできそこないだが
きっちりケリつけてやる
いつも外されてばかりのハシゴ
責任の所在この胸の奥に
形のない意志を握りこぶしで
空に突きあげることもできず
鉛筆こすれた右手の左
消しゴムのかす
針の音なら聞こえてこない
試験が終われば解放感で
なんでもできる気がした
ほんの少し
わずかな時間をください
お願いだけど
お願いできず
きみの手をとった
かわりばえのないメニュー
いつもながらのソーダがぬるむ
どこにいきたい
そんな
どこかじゃないけれど
ここ
ここで
ここの
きみといる時間が
最高すぎて言葉につまる
きみといる時間を
引き伸ばしたい
もっと
せめてちょっと
もう少し
寝起き
めんどくさいなあ
そう思いつつ
からだを起した
シャワー
水のまま
なのに湯
あったかくて
しゃきっとしたくて
しゃきっとしたいや
しゃきっとなれずに
しゃきっとできない
ループ
あたまクラクラ
暑さのせいだけじゃないのは
よくわかっている
さぼりたくて
逃げ出したい
でもそれ以上に
戦いたくて
自分も相手も無傷じゃ済まない
はぐらかされて
無視されて
取り残される
いじけてみてもしかたないこと
いじけたふりが
本気のいじけに
こっそり生まれ変わっていくのが赦せない
へんなの
ループ
ちゃんとしてても
クール
なにも変わっていなかった
なにも変えられないままの
プール
夏の水着は窮屈
駅前のカフェは七軒
どこにしよう
どこにする
そんなの
決まってる
いつも
同じところ
あの窓辺の席が埋まっていても
扉の感触
髪から冷やす空気が降りてきて
生き返った瞬間
模試の前に見ておきたかった
そんなのいまさらたわごとだ
容赦なく時間切れ
そんな連続で
このままでいい
このままでいい?
どうすればいい
どうすれば!
いつもの時刻で発車する列車は
いつもより空いている休日
どこまでやればいいんだろうね
どこまでいったらむくわれるか
なんて
考えるだけ無駄な気がして
ノートを開いた
羅列の文字を眺めながら
ふと
なにかに飽きて
なにかを探す
なぜか聞こえたような気がして
遠くへ視線を向けたまま
トンネルとトンネルの間
一瞬だけ見える海
公開を終えた観測船ちらり
しゃきっとしたくて
しゃきっとしたいや
しゃきっとなれずに
しゃきっとできない
ループ
せめて
きみのまえでは
こんなウダウダ見せないように
どんな迷いも断ち切ってやる
どうせ負ける結果なのに
いつも勝てる気がしてる不思議
カウント
さあ
さあ
さあ?
いつもよりちょい停車位置ずれて
戻った
整っていた呼吸が乱れて
ガラス越しに目があった
おれたちに青春なんてないのかもしれない
波打ちぎわも高原も遊園地も
すぐ
手を伸ばせばすぐそこにあるのに
吹き抜け天井と白い解答用紙に筆箱の重さ
そりゃあ他人を羨ましく思ったところで
なにひとつ変えられないけど
このままでいいわけがないよな
って思ってしまった
きみを巻き込んで申し訳ないけど
ひとりで逃げるのは違う気がして
だったらなにをどうすれば
だったらおれが
まかせろ
まかせられないできそこないだが
きっちりケリつけてやる
いつも外されてばかりのハシゴ
責任の所在この胸の奥に
形のない意志を握りこぶしで
空に突きあげることもできず
鉛筆こすれた右手の左
消しゴムのかす
針の音なら聞こえてこない
試験が終われば解放感で
なんでもできる気がした
ほんの少し
わずかな時間をください
お願いだけど
お願いできず
きみの手をとった
かわりばえのないメニュー
いつもながらのソーダがぬるむ
どこにいきたい
そんな
どこかじゃないけれど
ここ
ここで
ここの
きみといる時間が
最高すぎて言葉につまる
きみといる時間を
引き伸ばしたい
もっと
せめてちょっと
もう少し
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