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神、召喚者たちに与えるはずのチートを持って転移

からあげさん

神、異世界転移

突然だが俺はクリスと言う。そして俺は魔王などに困っている世界を救う勇者……ではなく、それらを送る神のほうだ。
だが、今は神界ではなく平原にいる。たくさんのチートを持って……

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　時はさかのぼり一時間前

「あ、そうだスキル箱にスキル補充しないと。」

そういって俺はチートスキルを入れる箱を持ち上げ魔法陣の上に置いたすると魔法陣が輝きはじめた

「よいしょ、確かここらへんにチートのストックがあったはず。ってあ！チートを持った人が乗ったら転移するんだった！うぎゃぁぁぁぁ」

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と言うのがさっき起こった出来事だ。我ながらアホすぎるいつも注意している事なのに今日に限って油断してチートスキルを持ったまま魔法陣に乗ってしまうなんて、最悪だ。

「グルルルル」

そうでかい犬もどきが吠えた

「な、なんだこいつ、でかいし強そう」

「グルォォォ」

でかい犬もどきが襲ってきた。でも、こちらも食われるわけには行かないので、こちらも負けじと逃げ回った。

「ギャァァァァァ」

「な、何だ今の悲鳴は。今、助けに行く！」

遠くから女の人が助けに行くという声が聞こえた、助かった

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