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【異能な転生者】特殊な力を持った主人公の冒険物語

ノベルバユーザー588811

第17話 ゴブリン襲来

俺たちはギルドでゴブリン討伐の依頼を受けて村まで来ているけど、11体のゴブリンに対して、俺たちは4人だ。

しかも数匹のゴブリンは鼻で匂いを嗅ぎながらソフィアとイザベラに近づいている。

ソフィアとイザベラは、匂いのことはわかっていない。

現場が緊張してくる、もちろん、この段階ではゴブリンは警戒しているから、誰かがいるのは、わかっているみたい。

しかも物置小屋に隠れていることはわかっているだろう。

どちらが早く動き出すかだ。

二人が同じ方向に出るか、小屋を境にして別れて出るかで、決まってしまう。

でも、あまりに近くに人がいると剣を振るうことはできない。

物置小屋は四角いから、角が見えにくい。

しかもゴブリンは俊敏で動きが速い、持っているのは棍棒だけど、知能があるから考えもする。

俺が、前ばかり気にしていたため、後方の監視をしていなかった。

後方からも20匹以上のゴブリンが近づいてきている。

挟まれたしまった。

もう、しょうがない。

ゴブリンは女性と見れば性的なことをする奴らだ、男は殺されるのが、当たり前で、女は性的なことをしたり、子供を産ませることもある。

まさに生き地獄になってしまう。

俺は、状況が悪いので、もう隠すことは諦めているけど、能力を落とすことは理解している。

前にいるコリンに「コリン、風に注意して」とだけ、言って風の魔法を行使する。

もちろん無詠唱で。

コリンは俺の顔を見て『えっ、なに?』って顔をしているけど、何も言ってこない。

これ以上、ゴブリンどもが接近するのは危険なので、二人に近づく前に、右手を上から下へ動かす動作をすると、すごい勢いのウィンドカッターが前の二人の近くを通り過ぎて、ゴブリンに襲い掛かる。

「グワ〜」
「ゴフッ」
「グァ〜ッ」と声を発することができたゴブリンもいれば、何の声も出すことができずに真っ二つになるゴブリンもいた。

前の二人が、驚いて俺たちの方を振り返る。

そこに見たものは、俺たちの後ろにいる多くのゴブリン。

ソフィアとイザベラが目を大きく開いて「うしろ」と大声を出す。

俺は後ろのことはわかっている。しかし、畑が燃えるのでファイヤーボールを使うのはやめて、アイススピアを作る。

索敵魔法で位置は把握しているので、後ろも見ないで、アイススピアをゴブリンの数だけ発射する。

全てのゴブリンに命中した。

ソフィアとイザベラは、まだ、俺の方を見ている。

今度は前のゴブリンの残りだけ。

ソフィアとイザベラに向かって指で『あっち、あっち』と言う感じで指差す。

もう声を出してもいいんだけど、どうしてか、声は出さずに、指差した。

あとはソフィアとイザベラとコリンに任せよう。

俺は、今、ここにいる以外には、いないか索敵魔法を使う。

結果はいない。

これで現場に集中することができる。

あと残りのゴブリンは6体になっている。

ソフィアを見てみると、ゴブリンは棍棒で、ソフィアは剣で戦っている。

イザベラも同じように剣と棍棒の戦い。

コリンは、動きが俊敏みたいだから、右に、左に逃げながら、隙を窺っている。

ソフィアが戦っていたゴブリンの足を切り付けて動きを封じて、倒してしまった。

あと5体だ。

そう思っていたら、イザベラとコリンが同時くらいに、ゴブリンを倒した。

あと3体

3人とも次のゴブリンに剣を振るう。

ソフィアが、やはりリーダーだけあって上手く、ゴブリンを切ってしまう。

あとはソフィアとコリンも、ゴブリンを倒した。

しかしソフィアは、最後のゴブリンを倒す前に棍棒に当たってしまい、頭から血を流しながら倒れてしまった。



俺が索敵魔法を使って生きているゴブリンがいないことを確認した。

ここからが、厄介だな。

説明するのが‥‥‥

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