菜々瀬優太の片思い

ノベルバユーザー575781

Prolog

僕はある人に片想いをしている






その人はどこかほっとけない人













??「優太くーん!!!」

「朝だよ!早く起きないと学校遅れちゃうよ」









この人は僕の幼なじみ一之瀬 花(いちのせ はな)だ



そして初恋の人






毎日僕の家まで来て起こしてくれる







優太「んー?、、、」


「おはよ〜」




花「おはよ」

「玄関で待っとくから早く準備してきてよ?」


優太「一生玄関で待たせよっかな〜」








花「ふざけないで早く学校行くよ!」

「入学早々遅刻とかやばいから」



優太「はーい」



花と僕は同じ高校に入学した


正直違う高校に花が受かってたらどうしようかもヒヤヒヤした





花「玄関で待ってるからね」



優太「分かった〜」



ガチャッ




花が部屋から出ていった



僕は急いで準備をしながらある事が頭に浮かんだ






優太「花と同じクラスだといいな…」









そして準備が終わり玄関を開けた



花「忘れ物ない?」


優太「うん、大丈夫」




花「よし!気を引き絞って行くぞ〜!」



優太「おー!!」




どんな高校生活が送れるか楽しみ!

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