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転生物(仮)

貴島白

転生

「はぁ〜次探さないとな〜」

今さっき契約終了した。
せっかく就職した先がブラック企業だなんて
まあ辞めれただけましかな?

高卒で新卒入社したものの早々に経営が傾き試用期間の契約社員の段階だったため切られてしまった。 

いやまあ若社長の暴走でクビになってしまったんだが俺を採用してのは元社長なんだよなぁ〜
代替わりでここまで酷くなるとは〜

採用されたのは2月の末で4月入社
5月に入って元社長が急病で亡くなりその後息子の若社長へ急遽代替わりこの時いろいろ若社長がやらかしてくれたおかげて経営が傾き
まだ6ヶ月の試用期間であった俺を契約更新せず満了にさせてさよなら〜

「はぁ〜」

高卒な為に仕事が見つかるわけがない
仕事しなければ現在食べる物も住居もやばい状態なんだよな〜
俺にはもう頼れる両親も親戚も亡くなってしまっているのでどうしようもない

「死まっしぐらだな〜はぁ〜」

来月までは生きていけるけどその翌月は俺死んでるかもな
とりあえず今日のご飯を買いに行くか
俺はスーパーで買い物して帰ろうとして横断歩道を渡ろうとした刹那

「「「キャー!!!!」」」

通り魔らしき包丁を持った男が凄い勢いで走ってきて
俺は咄嗟に動けず刺された勢いで後ろに飛ばされて包丁が抜けた

「グハァ!」
バタン!

運悪くまだ信号は赤で道路に倒れた瞬間、私は自動車に轢かれ跳ね飛ばされ、高く飛んで地面に打ち付けられ更に対向車に轢かれた。

見るも無惨なことになっているだろう
誰が見ても即死だった
何もない人生だったな〜

小中高と学校ではいじめられ友達ゼロ
恋人なんて存在しない
学校以外は全て趣味に時間を注ぎ込み
高校1年の時には両親や祖父母、親戚の葬式で忙しくてほぼ行ってない。コミュ症で口下手
そりゃ虐めにも遭うわな。

趣味?小説とアニメ、漫画あとゲームかな
web小説とか投稿してた
その為にいろんなこと学んだり調べて知識だけはあったが極端な知識な為学校の勉強には役立たなかった。
成績?うーん学年の上位20位くらい?
まあそれなりだろう。

運動はしないだけでそれなりにできる
顔?フツメンって言うかモブ顔
それはさておき

「ここはどこだ?」

辺りを見渡すとそこは森
手を動かすあれ?小さい

「あーあー」

あれ?声が幼い
むくり
これって転生?

「まさかなそんなこと」

・・・

まさかステータスなんて〜
ピコン!

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