白垣さんはひっそり暮らしたい

ノベルバユーザー521287

第2話、食事がバグってる件について

……サンサンと照りつける
太陽、
そして、自室(仮)を
ぐるりと見渡す、
くすんだカーテン、畳6畳一間
クローゼット

ぽつんと、申しわけ程度に
テーブルがひとつ、
なんだろう、すっごく惨めな気分、
うん、
。。。
...独房かな? 
最初部屋に通されて思った事
これさぁ、所謂囚人とかが
暮らす場所よね、
尚、寮の決まりは以下の通りである

無断外出、外泊禁止
食事時間、消灯あり
時間外の外出は基本不可、etc……
と、まぁ1部を抜粋するとこんな感じね
あと、どうでもいいけど
1日の食事が少な過ぎて持つ気が
しない。
その癖極力使うなとは、一体なにを
寝ぼけた事言ってるんですかね、、
交通費、支払い
生きてる限りお金がかかるのは
当然なのに


淡々と食事を済ませ、さっさと
食堂を出る
スタバとかマックなら余裕で1時間か
2時間居れるけど、ここに
長居は無用
居てもなんも面白みが無いもの
社員食堂のように、ドリンクサーバー
も無ければ、メニューも豊富って
わけじゃないし
不味くはない、でも
美味しくもない、
つまり、可もなく不可もなく普通

。。。はぁ、ストレス溜まるわ
あと、付け加えると
質素な食事より焼肉とか食べたいと
思う今日この頃

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