転機に気付け!風に乗れ!
第5話 ニアピン
失物は違う次元に散歩に出かけてる!
気が向いたら戻ってくるのでしょう。
でも縁がなければ出てこないだけ。
昔のわたしはそうは思えなかったけれど、今のわたしは、そんな風に思えるようになっています。
ホノルル最終日、Hotelにタクシー会社から電話がかかって来ました。
「貴方のiPhoneが車から出てきました!今日、発たれるということならエアポートまでの送迎にうちのタクシーを向かわせます。ドライバーから受け取ってください!」
すごい!!帰国する日にこの電話!!!!!
タクシーが迎えに来ました。流暢な日本語を話すアメリカ人のドライバーが差し出したのは黒のiPhoneでした。
わたしのは同じ機種ですが白だったのです。
わたしのじゃ無かった!
一瞬ガックリしました。
でも気持ち改めることをしました。
「おしい!近づいてる!」
望んでいるものに近いものが来た時、または、自分に近しい人がそれを手に入れた時、確実に近づいているんです。
ニアピンなんです!
わたしのiPhoneはきっと近づいている。
でも、わたしは帰国の途につきました。
どうやって返って来るのかなんて分かりません。
だから、また一旦そのことは忘れることにしました。
帰国してすぐ、まず、やるべきことをしました。
iPhoneは仕事上なくてはならないし、とにかく、まずはshopに出向き、相談しました。
データはクラウドで保存してあるから大丈夫。新しいiPhoneを購入するしかありません。
価格を確認し、その代金を用意するために一旦家に帰りました。
郵便受けに一通の封書が届いていました。
差出人は原宿警察署??
中を開けてみると、
貴方のiPhoneは原宿警察署で保管してます。 ️
誰かが(きっと日本人が)失物は違う次元に散歩に出かけてる!
気が向いたら戻ってくるしでしょう。
でも縁がなければ出てこないだけ。
昔のわたしはそうは思えなかったけれど、今のわたしは、そんな風に思えるようになっています。
ホノルル最終日、Hotelにタクシー会社から電話がかかって来ました。
「貴方のiPhoneが車から出てきました!今日、発たれるということならエアポートまでの送迎にうちのタクシーを向かわせます。ドライバーから受け取ってください!」
すごい!!帰国する日にこの電話!!!!!
タクシーが迎えに来ました。流暢な日本語を話すアメリカ人のドライバーが差し出したのは黒のiPhoneでした。
わたしのは同じ機種ですが白だったのです。
わたしのじゃ無かった!
一瞬ガックリしました。
でも気持ち改めることをしました。
「おしい!近づいてる!」
望んでいるものに近いものが来た時、または、自分に近しい人がそれを手に入れた時、確実に近づいているんです。
ニアピンなんです!
わたしのiPhoneはきっと近づいている。
でも、わたしは帰国の途につきました。
どうやって返って来るのかなんて分かりません。
だから、また一旦そのことは忘れることにしました。
帰国してすぐ、まず、やるべきことをしました。
iPhoneは仕事上なくてはならないし、とにかく、まずはshopに出向き、相談しました。
データはクラウドで保存してあるから大丈夫。新しいiPhoneを購入するしかありません。
価格を確認し、その代金を用意するために一旦家に帰りました。
郵便受けに一通の封書が届いていました。
差出人は原宿警察署??
中を開けてみると、
貴方のiPhoneは原宿警察署で保管してます。 ️
誰かが(きっと日本人が)ワイキキでわたしのiPhoneを拾い、そのまま日本に持ち帰って届けてくれてたんです!!
そしてシリアル番号から所持者がわかり、連絡が来たという訳です。
「ありがとう!神様!届けてくれた人!日本人ってすごい!」
拾われたiPhoneをもし現地の警察署に届けてくれてたとしても、日本の警察のように遺失物の管理をするシステムがないし戻ってくるのは難しいということを現地の警察署に連絡をした時に言われていました。
だから最善の方法でiPhoneは拾われ、届けられ、返って来たんです。
必要なものは、最善のタイミングで、最善の方法で届けられる!
ホノルルで、突然ふりかかったこの問題で、わたしが再確認したことは、
執着を手放すということだったのです。
毎日の生活の中で、意識して、執着を手放していく。
それこそが、問題解決の方法であることを伝えていくのが、わたしの一つの役割だと思っています。簡単なことなんです。その執着に気付くことさえ出来れば。
少し脱線しましたが、ここからはドイツでのステイ第二弾のお話です。
マークからプレゼントされたエアチケットでドイツに行った時のお話です。
このステイは、わたしの今を創造した大きなキッカケでした。
巨大なフランクフルト空港に着きました。
夜遅くに着いたわたしをマークとその姉のカーラが迎えに来てくれていました。
マークの家はケルンの郊外の小さな町レムシャイドにあります。
途中ケルンの大聖堂を通り過ぎます。
初めてこの大聖堂を見た時の感動を思い出し、二回目の感動をしました。
あんなに心が震えるほどの感動も時間とともに忘れていて、でももう一度それを思い出しました。
人はすぐに忘れる。だからこそ、閉じこもっていないで、体験し心を揺さぶる、そうすることで感性の振り子がちゃんと動く。
お父さん、お母さんが出迎えてくれて、大きな身体でハグしてくれました。
そしてゆっくりと休みをお取り、とキレイに片付けられたゲストルームに案内してもらいました。
ここにまたやって来た。
デジャブのような不思議な感覚。
何かを見つけるステイにしたいな。
to be continued...でわたしのiPhoneを拾い、そのまま日本に持ち帰って届けてくれてたんです!!
そしてシリアル番号から所持者がわかり、連絡が来たという訳です。
「ありがとう!神様!届けてくれた人!日本人ってすごい!」
拾われたiPhoneをもし現地の警察署に届けてくれてたとしても、日本の警察のように遺失物の管理をするシステムがないし戻ってくるのは難しいということを現地の警察署に連絡をした時に言われていました。
だから最善の方法でiPhoneは拾われ、届けられ、返って来たんです。
必要なものは、最善のタイミングで、最善の方法で届けられる!
ホノルルで、突然ふりかかったこの問題で、わたしが再確認したことは、
執着を手放すということだったのです。
毎日の生活の中で、意識して、執着を手放していく。
それこそが、問題解決の方法であることを伝えていくのが、わたしの一つの役割だと思っています。簡単なことなんです。その執着に気付くことさえ出来れば。
少し脱線しましたが、ここからはドイツでのステイ第二弾のお話です。
マークからプレゼントされたエアチケットでドイツに行った時のお話です。
このステイは、わたしの今を創造した大きなキッカケでした。
巨大なフランクフルト空港に着きました。
夜遅くに着いたわたしをマークとその姉のカーラが迎えに来てくれていました。
マークの家はケルンの郊外の小さな町レムシャイドにあります。
途中ケルンの大聖堂を通り過ぎます。
初めてこの大聖堂を見た時の感動を思い出し、二回目の感動をしました。
あんなに心が震えるほどの感動も時間とともに忘れていて、でももう一度それを思い出しました。
人はすぐに忘れる。だからこそ、閉じこもっていないで、体験し心を揺さぶる、そうすることで感性の振り子がちゃんと動く。
お父さん、お母さんが出迎えてくれて、大きな身体でハグしてくれました。
そしてゆっくりと休みをお取り、とキレイに片付けられたゲストルームに案内してもらいました。
ここにまたやって来た。
デジャブのような不思議な感覚。
何かを見つけるステイにしたいな。
to be continued...
気が向いたら戻ってくるのでしょう。
でも縁がなければ出てこないだけ。
昔のわたしはそうは思えなかったけれど、今のわたしは、そんな風に思えるようになっています。
ホノルル最終日、Hotelにタクシー会社から電話がかかって来ました。
「貴方のiPhoneが車から出てきました!今日、発たれるということならエアポートまでの送迎にうちのタクシーを向かわせます。ドライバーから受け取ってください!」
すごい!!帰国する日にこの電話!!!!!
タクシーが迎えに来ました。流暢な日本語を話すアメリカ人のドライバーが差し出したのは黒のiPhoneでした。
わたしのは同じ機種ですが白だったのです。
わたしのじゃ無かった!
一瞬ガックリしました。
でも気持ち改めることをしました。
「おしい!近づいてる!」
望んでいるものに近いものが来た時、または、自分に近しい人がそれを手に入れた時、確実に近づいているんです。
ニアピンなんです!
わたしのiPhoneはきっと近づいている。
でも、わたしは帰国の途につきました。
どうやって返って来るのかなんて分かりません。
だから、また一旦そのことは忘れることにしました。
帰国してすぐ、まず、やるべきことをしました。
iPhoneは仕事上なくてはならないし、とにかく、まずはshopに出向き、相談しました。
データはクラウドで保存してあるから大丈夫。新しいiPhoneを購入するしかありません。
価格を確認し、その代金を用意するために一旦家に帰りました。
郵便受けに一通の封書が届いていました。
差出人は原宿警察署??
中を開けてみると、
貴方のiPhoneは原宿警察署で保管してます。 ️
誰かが(きっと日本人が)失物は違う次元に散歩に出かけてる!
気が向いたら戻ってくるしでしょう。
でも縁がなければ出てこないだけ。
昔のわたしはそうは思えなかったけれど、今のわたしは、そんな風に思えるようになっています。
ホノルル最終日、Hotelにタクシー会社から電話がかかって来ました。
「貴方のiPhoneが車から出てきました!今日、発たれるということならエアポートまでの送迎にうちのタクシーを向かわせます。ドライバーから受け取ってください!」
すごい!!帰国する日にこの電話!!!!!
タクシーが迎えに来ました。流暢な日本語を話すアメリカ人のドライバーが差し出したのは黒のiPhoneでした。
わたしのは同じ機種ですが白だったのです。
わたしのじゃ無かった!
一瞬ガックリしました。
でも気持ち改めることをしました。
「おしい!近づいてる!」
望んでいるものに近いものが来た時、または、自分に近しい人がそれを手に入れた時、確実に近づいているんです。
ニアピンなんです!
わたしのiPhoneはきっと近づいている。
でも、わたしは帰国の途につきました。
どうやって返って来るのかなんて分かりません。
だから、また一旦そのことは忘れることにしました。
帰国してすぐ、まず、やるべきことをしました。
iPhoneは仕事上なくてはならないし、とにかく、まずはshopに出向き、相談しました。
データはクラウドで保存してあるから大丈夫。新しいiPhoneを購入するしかありません。
価格を確認し、その代金を用意するために一旦家に帰りました。
郵便受けに一通の封書が届いていました。
差出人は原宿警察署??
中を開けてみると、
貴方のiPhoneは原宿警察署で保管してます。 ️
誰かが(きっと日本人が)ワイキキでわたしのiPhoneを拾い、そのまま日本に持ち帰って届けてくれてたんです!!
そしてシリアル番号から所持者がわかり、連絡が来たという訳です。
「ありがとう!神様!届けてくれた人!日本人ってすごい!」
拾われたiPhoneをもし現地の警察署に届けてくれてたとしても、日本の警察のように遺失物の管理をするシステムがないし戻ってくるのは難しいということを現地の警察署に連絡をした時に言われていました。
だから最善の方法でiPhoneは拾われ、届けられ、返って来たんです。
必要なものは、最善のタイミングで、最善の方法で届けられる!
ホノルルで、突然ふりかかったこの問題で、わたしが再確認したことは、
執着を手放すということだったのです。
毎日の生活の中で、意識して、執着を手放していく。
それこそが、問題解決の方法であることを伝えていくのが、わたしの一つの役割だと思っています。簡単なことなんです。その執着に気付くことさえ出来れば。
少し脱線しましたが、ここからはドイツでのステイ第二弾のお話です。
マークからプレゼントされたエアチケットでドイツに行った時のお話です。
このステイは、わたしの今を創造した大きなキッカケでした。
巨大なフランクフルト空港に着きました。
夜遅くに着いたわたしをマークとその姉のカーラが迎えに来てくれていました。
マークの家はケルンの郊外の小さな町レムシャイドにあります。
途中ケルンの大聖堂を通り過ぎます。
初めてこの大聖堂を見た時の感動を思い出し、二回目の感動をしました。
あんなに心が震えるほどの感動も時間とともに忘れていて、でももう一度それを思い出しました。
人はすぐに忘れる。だからこそ、閉じこもっていないで、体験し心を揺さぶる、そうすることで感性の振り子がちゃんと動く。
お父さん、お母さんが出迎えてくれて、大きな身体でハグしてくれました。
そしてゆっくりと休みをお取り、とキレイに片付けられたゲストルームに案内してもらいました。
ここにまたやって来た。
デジャブのような不思議な感覚。
何かを見つけるステイにしたいな。
to be continued...でわたしのiPhoneを拾い、そのまま日本に持ち帰って届けてくれてたんです!!
そしてシリアル番号から所持者がわかり、連絡が来たという訳です。
「ありがとう!神様!届けてくれた人!日本人ってすごい!」
拾われたiPhoneをもし現地の警察署に届けてくれてたとしても、日本の警察のように遺失物の管理をするシステムがないし戻ってくるのは難しいということを現地の警察署に連絡をした時に言われていました。
だから最善の方法でiPhoneは拾われ、届けられ、返って来たんです。
必要なものは、最善のタイミングで、最善の方法で届けられる!
ホノルルで、突然ふりかかったこの問題で、わたしが再確認したことは、
執着を手放すということだったのです。
毎日の生活の中で、意識して、執着を手放していく。
それこそが、問題解決の方法であることを伝えていくのが、わたしの一つの役割だと思っています。簡単なことなんです。その執着に気付くことさえ出来れば。
少し脱線しましたが、ここからはドイツでのステイ第二弾のお話です。
マークからプレゼントされたエアチケットでドイツに行った時のお話です。
このステイは、わたしの今を創造した大きなキッカケでした。
巨大なフランクフルト空港に着きました。
夜遅くに着いたわたしをマークとその姉のカーラが迎えに来てくれていました。
マークの家はケルンの郊外の小さな町レムシャイドにあります。
途中ケルンの大聖堂を通り過ぎます。
初めてこの大聖堂を見た時の感動を思い出し、二回目の感動をしました。
あんなに心が震えるほどの感動も時間とともに忘れていて、でももう一度それを思い出しました。
人はすぐに忘れる。だからこそ、閉じこもっていないで、体験し心を揺さぶる、そうすることで感性の振り子がちゃんと動く。
お父さん、お母さんが出迎えてくれて、大きな身体でハグしてくれました。
そしてゆっくりと休みをお取り、とキレイに片付けられたゲストルームに案内してもらいました。
ここにまたやって来た。
デジャブのような不思議な感覚。
何かを見つけるステイにしたいな。
to be continued...
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