どうでもでもいい、、

「こんばんわ」

「、、、、どうも」

「今日も来たんだね」

「えぇ」

「元気ある？」

「それ、本人に聞きます？」

「だって、自分の事は自分が1番理解してるって、    みんな言ってるし？」
 
「実際、私が元気があるかどうかは、分からないです」

「ふ〜ん、じゃあ、僕から見た君を言うなら何か合ったように感じるなぁ〜」

「何かとは？」

「さぁ〜？そこまでは分からないなぁ〜でも、いい事じゃないのはわかるよ」

「何を根拠にいい事じゃないと？」

「いつも喋ってる感覚と言うかツッコミのキレが無いからかな？」

「別に、ツッコもうと思ってやってる訳では無いですよ？」
 
「そっか〜(ニコニコ)」

「はぁ〜なぜ？そんなに機嫌が良いんですか？」

「？！なんで分かったの？」

「いつもより、、なんか、こう、喜んでる感がつよかったから？」

「フフっなるほどぉ〜(ニコ)」

「気持ち悪、、」

「そんな！上げて落とさなくっても！」

「別に、あなたが勝手に上がって行っただけじゃない」 

「うっ、、それ言われるとなんもいえないんだけどぉ〜」

「そのまま、お口チャックしてればいいのに」

「あ、それはむーりー　僕、無言無理だから(ニコ)」

「そうですか、私は無言でも、あなたを他人としか見てないので平気です」

「君はね？でも僕は無理なんですぅ〜！！」

「そう」

「そうそう」

「､､､､､､､､､､､､､､､､､､」

「､､､､､､､､､､､､､､､､､､」

「、、大丈夫じゃない」

「、、話す事が無かっただけですぅ〜！！」

「はいはい、」

「ねぇねぇ、君はさ？どこからが他人でどこからが友達とかになるの？」

「､､､､､､､､､､､､」

「じゃあ〜そうだなぁ〜何をしたら君にとって友達になるの？」

「分からないし、興味が無いわね」

「どうして？」

「私はそこいらへんは、あやふやだから、答えられないわ」

「ハッキリさせようとはしないの？」

「しない、そんな事したら色々面倒臭いもの」

「そうなの？」

「えぇ、仮にこうゆう事したら友達、と決めたとして、そしたら、この人とはまだこうゆう事はして無いから、友達じゃないとか覚えてないといけないもの」

「うわぁ〜結構面倒くさいんだねぇ〜」

「そうね、それに、大体の人は曖昧なんじゃないかしら、」

「そうかなぁ〜？」

「別に、私の中での話だからそうじゃない人も居るかもしれないし、居ないかもしれない」

「ま、大抵はそうだよねぇ〜本当に、居るか居ないかなんてわかる人は、凄いよねぇー」

「そうね、でもそんな人が居たとするなら、その事が分かるまで何十年費やしたのか興味はあるわね」

「？！！そうなの？！」

「ほんの少しだけ、だけど」

「ふ〜ん、」

「､､､､私は帰るわね、おやすみ」

「うん、おやすみなさい、夜道、気を付けてね」

「あなた、私の親なの？」

「ふふ、さぁ〜？なってあげてもいいよぉ〜？」

「結構よ、こんなお喋りなの、嫌だから」
「それじゃあ」

「うん、おやすみ」
「､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､」