魁日本海物語

ノベルバユーザー550263

高校3


学園ナンバー1を噛み締めながら殴られそうな誠司である。

おい!便所こいや!いいこと待ってるで。
と不良に言われ、便所でいいことという
誠司にとってキラーワードが連発なので
桃源郷に逝くような気持ちで便所に向かおう
としたところ、1人の女学生が不良と誠司の前に
立ってやめなさい!と言うのであった。
ちっ行こうぜと不良達は行ってしまった
なにを隠そう彼女こそ後の誠司の嫁候補の1人
手洗い可憐なのであった。
可憐は学園の有力者の娘で権力があったので
不良達は逃げていった。大丈夫ですかと
可憐。お礼とばかりに自分の尻を可憐に近づけて
尻の匂いをなんとか嗅がせようとしていたら、
可憐のお母さんがいらして
いやぁああああああああああああ!と悲鳴を
流すのであった
多分退学は免れないのではないか
その4に続く。

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