魁日本海物語

ノベルバユーザー550263

高校2



高校モテモテ生活のために俺が考えた秘策とは
成功を確認してニヤニヤしながら教室に向かう。
俺のクラスは1年4組であった
いろいろ急いでいたので、廊下で誰かに
ぶつかった。そんなことはお構いなしに
教室に着いた。
まだ4月だと言うのに汗がダラダラだった。
教室をみわますともうグループらしきものが
できていて、あ、同中のやつかと思った。
名前の書かれてある机に座ると
よお!と声をかけられた。
おや!とこちらもよお!と声をかけたら
さっきぶつかってきた奴だった
さっきはどうも。。。と苛立ちながら
てめえは殺すと挨拶された。
よく見るとその子の取り巻きに
誠司は囲まれていた。
正直興味がないので、誠司は
クラスメイトに顔を売ろうと
挨拶をして回った。

てめえこのやろうと胸ぐらを掴まれたのだが
誠司はニコニコしていた。
俺はリーダーこれくらいで怒るもんか


その3に続く

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