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エピソード一覧
全32話
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プロローグ
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第1章 1.祝真名美
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第1章 2.祝弥栄
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第1章 3.内輪話
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第1章 4.佐戸金山
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第1章 5.人物名
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第1章 6.クローズドサークルと、お約束のホラー要素
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第1章 7.寒戸関村
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第2章 1.中川名二三
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第2章 2.旅館案内
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第2章 3.夕食は?
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第2章 4.北輝久
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第2章 5.海産物
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第2章 6.フリーライター
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第2章 7.埋蔵金
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第2章 8.挿話 1945年5月12日 日本帝国海軍軍令部
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第2章 9.挿話 2005年7月12日 県立合川高等学校
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第3章 1.行き止まり
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第3章 2.寝場所はどこに?
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第3章 3.初仕事
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第3章 4.中川五兵衛・中川勝吾
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第3章 5.夕食作り
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第3章 6.刑事・大橋久良人
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第3章 7. 12年前の失踪事案
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第3章 8.挿話 19××年×月~×月
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第3章 9.発作
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第3章 10.土屋冬馬
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第3章 11.宣戦布告
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第3章 12.挿話 密談
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第3章 13. 3日後
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第4章 1.佐藤創名
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第4章 2.提案
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あらすじ
━━━本当の真実は、どの真実?
この話は主に1989年の話を本筋に1945年の話、2005年の話、幕末期の話、19××年の話を合間に入れていく予定です。
話は選択式のミステリーサウンドノベルとなっています。
ただし、ジャンルとしては”アンチミステリー”という、いわば従来のミステリーを否定するかの様な話になっております。
普通のミステリーがパズルのピースをはめていき、二次元的な完成図を唯一の真実とするのに対し、
本作品は積み木を自分で組立てていき、三次元的な完成物を組み立てることを目指します。
話の真実はあなた自身が考え、あなた自身が選んで下さい。
ただしその真実が、本当の真実である事を保証しません。
1989年の話のあらすじ
寒戸関村の惨劇に対する仮説と検証
煽り文句
本当の真実は、どの真実?
大学生の本間鐘樹は、大学の夏休み期間を利用して新潟県佐戸ヶ島の寒村、寒戸関村の旅館でアルバイトをする事になった。慣れない旅館の仕事をしながらも、次第に村人や宿泊常連客との親交を温めていく鐘樹だったが、寒戸関村にはある秘密が隠されていた。胡散臭い埋蔵金の話。過去の失踪事案、次第に目撃者数を増やしていく女の子の幽霊、そして殺人・・・。
選択肢を選ぶことによって変化する、サウンドノベル形式のストーリー。
あなたの選択は血生臭い結末を迎えるか・・・皆が幸せな未来をつかむ理想的な結末を迎えるか・・・。
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1989年の話は選択式のミステリーサウンドノベルとなっています。
5つのエンディングを見終わる事で2005年の話へと続きます。
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2005年の話の粗筋
煽り文句
真偽不明、情報過多
合川高校の二年生女子生徒で寒戸関村の北隣に位置する願河原集落の住人、岩谷希とそのクラスメイトたちは学校の課題テーマ、郷土史の研究を進める内に、図書館の郷土史のコーナーから一風変わった資料を発見する。タイトルは「寒戸関村の惨劇に対する仮説と検証」。著者名は本間鐘樹。
小説風の文体に関わらず、資料には余りにも多くの実在の人物が登場することから、岩谷希達は何らかの事実が含まれると推測し調査を開始する。しかし、寒戸関村の当事者達は、「そのような事件は無かった」「本間鐘樹という人物は知らない」と口をそろえる。
調査に行き詰った一行は本間鐘樹と、その期間寒戸関村に滞在していたはずの宿泊客、北輝久、佐藤創名、3名の情報を得るために「寒戸関村の惨劇に対する仮説と検証」をインターネット上に公開。
拡散する情報。ネット掲示板に寄せられる多数の考察や真偽不明の目撃情報、証言そして・・・”本間鐘樹”とハンドルネームで名乗る人物から、「寒戸関村の惨劇に対する仮説と検証 完全版」と題されたファイルが岩谷希達の元に届けられるが、果たして・・・。
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2005年の話は選択肢の無い一本道の話となっております。
まずは1989年のエンドルート5つを全て見終わることによってこの話が解放されます。
また、この話を読み進めることにより、1989年の話で選べなかった新たな選択肢が追加され、選べるようになります。
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1945年の話のあらすじ
煽り文句
最良で最悪の選択
太平洋戦争末期。日本が敗戦確定の時期。
最高戦争指導会議の席上で陸軍の石塚守中佐は佐戸ヶ島に隠匿された、大量の金、銀、銅を発見した事を報告した。
これを受け、陸軍大臣と陸軍参謀総長を通して金銀銅を本土に輸送するための船団護衛に駆逐艦2隻、海防艦4隻を要求してきた。
佐戸の両津港と新潟港は目と鼻の先。本当にそこまでの大掛かりな護衛の必要があるのか・・・。
さらに石塚の言動に不可解な点を感じ取った海軍首脳は、その真意を探らせるため、
海軍きっての情報処理のエキスパート、土元中佐に石塚中佐の調査を一任させる。
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1945年の話は選択肢の無い一本道の話となっております。
1989年の話とは直接的な繋がりは有りませんが、舞台背景を補足するためのストーリーとなっております。
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幕末の話のあらすじ
幕末。江戸幕府の依頼で技術の提供のため長崎に到着するはずだった外国船とその船員達は、
嵐に巻き込まれ、漂流し、偶然にも佐戸ヶ島へ漂着する。
そこで船員たちが見たものは使い捨ての様に働かされる鉱山労働者だった。
船員たちは技術の提供を果たし、金の増産に成功した物の、労働者達の過酷な環境は変わらず・・・
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