【カク〇ム】での公開停止ってどうだろう?

無責任

第7話 現状の警告システムの問題点

現状のカクヨムの警告システムの一番の問題点は、
『読者を無視する姿勢』である。
僕は、このように思っている。

システム的というより、理念が間違っている。
だから、運用設計が間違っている。
そんな感じだ。

カクヨムの作者は、多くが一般市民である。
正直言って、一流作家と比べて作家としての能力は高くないと思う。

一流作家の方でも、問題作品と言われる事があるのに、
一般市民が書いた作品にミスがない訳がない。

前に、僕が昔読んでいた作品の作家が、ニュースで話題になっていた。
100冊以上書いている方だから、一流と言っても良い作家だと思う。
その方の本を作る為のスタッフがたくさんいる。
チェックする人もプロですよね。
それをくぐり抜けているのに問題になっていた。
そして、その作品に対して謝罪を・・・。

そういう世界だと思う。
作品って。

一般市民が書いた作品にミスがない訳がない。
そんな人が書いているのだから、ミスは仕方ない。

ミスをすれば、修正すれば良い。
その想いはないのだろうか?
おかしいかなぁ。
この感覚。

凄い会社ですね。
このカクヨム運営会社は・・・。

全てがミスないんだから・・・。
そうじゃなければ、再度、公開しないなんて言えない。
再度、審査しないなんて・・・。
僕なら・・・。
この会社の本でも誤字脱字を見つける事もあるけど・・・。

一つでもミスがあったら、その作品の全てを回収して修正版を配布するぐらいして欲しい。
こんな姿勢なら・・・。

読者の皆様は、ブックマーク等をする事が多いと思います。
急にブックマークがなくなる時がある。

『なんでだろう?』
と思っていたけど、たぶん、『公開停止処分』だ。

今は、理解した。

読者にとって、『公開停止処分』って嬉しいのか?
問題がある作品を『公開停止処分』するのは仕方がない部分もある。

そうしないと、『無法地帯』になるからだ。

修正する気持ちがある人の『公開停止処分』をするのは・・・。
けど、頑張っても復活させない。

この行為は、読者にも失礼。
そこで、気持ちが途切れる・・・。

やっぱり、一番の問題点は、『読者軽視』の姿勢かなぁ。
読んでいた作品がなくなる。
『二度と公開はされない』


悲しい思いをするのは読者様だから・・・。
一番、収益に貢献している人なのに・・・。

おかしい会社だよね。
この運営会社。

この運営会社の傲慢さがすごいと思う。
今日この頃・・・。

          

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