[毎日更新 1分読書]おっさんの矜持 社長!本当に僕と戦って良いのですか?

無責任

第7話 どうする・・・サイバン

インターネットでいろいろ調べた。

会社側から労働者にこのような形で訴えるのは少ないみたい。

裁判は公開される。
その裁判をするという事は、会社が正しい事をしていれば、何も問題ない。
けど、疑わしき事をしていると、それも公開されてしまう。

裁判には、傍聴人がいる。
自由に入る事ができる。

その人が拡散する可能性もあるのだ。

訴状をよく見る。
向こうの要求しかない。

『私が恐喝的行為や原告は刑事告訴を検討する』と記載もある。
このような書き方をすれば良いのか・・・。
同じように書いてやる。

『御社の行為は、早期解決を目的に労働局が紛争解決に推奨するあっせんという制度を冒涜する行為・・・』
労働局に喧嘩売ってる行為だからそう書くか・・・。


こちらの要求はどうすれば良いのか?

一つの裁判で、こちらの要求を求めるには、『反訴』というのが必要みたい。

とりあえず、反訴について調べる。
裁判所のホームページに作成例も載っている。

よし、これを参考に作る方向性に決める。

反訴にもお金が必要みたい。
請求金額に基づいて決まる。

そうか・・・。

元々、こちらの要求は150万円。
本当は、裁判になるのであれば、もっと欲しいが・・・。

これ以上の請求は難しいだろう。

とりあえず、同額で作成する事にしよう。

まさか、裁判になるとは・・・。
僕に勝ち目はないだろうな。

負けるのは仕方ない。
できる限りの嫌がらせ頑張ろう。
少なくとも、株式会社AKUDOIYAの評判が悪くなるくらい・・・。

それなら、負けても納得できるだろう・・・。

今からのスケジュールをたてる。

【1】資料集め
【2】答弁書作成
【3】反訴状作成
【4】嘱託作成
【5】弁護士へ無料相談
【6】各行政への報告・相談
(1)ハローワーク :雇用保険関係
(2)労  務  局:求人関係・法令違反関係
(3)労働基準監督署:残業関係・法令違反関係
(4)年 金 事 務 所 :健康保険関係・厚生年金関係

仕事をしているから、そんなに休みはない。

資料集めと裁判資料の作成は、仕事が終わってから平行してやろう。
弁護士への無料相談は、休日でもできそうだ。
資料集めと反訴状がある程度完成したら行こう。
とりあえずの期限は、1週間。

僕は気合が入った。

その後、各行政は、平日しかやってない。
平日の休みの日に一気に回ろう。

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