おじいちゃんに見守られて感謝しながら無双する

サクサク

美人お母さんに見守られて魔法の修業をする

目を開けて最初に飛び込んできたのは知らない天井…では無く母親の顔だ。凄い嬉しそうだ。

「おはよう。私のアル。」

僕の名前はアルというらしい。いや、略称かもしれん。言語を日本語にしといて良かったな。とか思ってたら眠くなってきた。というわけでお休み!スヤァ…


はい!というわけで3年が過ちました。2歳の頃にうっかりツッコミをして喋ってしまい、神童扱いされたことと図書館の本を読み切った事以外なんのイベントもありませんでしたハイ。

ああそれと魔力訓練はしたよ。方法は簡単。毎日倒れるまで水球ウォーターボールを作ること。

最初の頃は樽一杯くらいだったけど最近は家一軒を満杯にするくらいのを数十回しないと魔力が空にならない。

大量の水は術式を破壊して魔力に戻してる。水球の他にも覚えた魔法がコチラ↓
火球ファイヤーボール
石弾ロックバレット
風刃ウィンドカッター
治癒ヒール
高位治癒ハイヒール
完全治癒パーフェクトヒール
範囲治癒エリアヒール
身体強化ブースト
転移ワープ
魔力吸収ドレイン


とまあこんな感じデス。完全治癒とか正直ヤバいと思う。え?名前?そんなの勝手につけたさ。
「アル〜時間だぞ〜」

言い忘れていたが我が家は貴族である。だけども特に偉ぶることもなくどっちかって言うと誇りに思っている感じだ。

「今行きまーす」

最近は剣術の稽古もしないといけなくなった。なんでも貴族の剣術は評価ポイントの一つらしい。
はぁ…めんどくさ…

「おじいちゃんに見守られて感謝しながら無双する」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く