見た目は青年、心はアラサー、異世界に降り立つ! ~チートスキル「ストレージ」で異世界を満喫中~
二十一話
それは……確かに、そうかもしれませんけど」
フォレを引き合いに出すと、アンは何か言い返そうとしていた様だが、何も思いつかなかったのだろう。特に否定の言葉は出て来なかった。
「もし、どうしても気になるって言うなら」
俺は一度言葉を切り、改めて口を開く。
「借りるだけっていうのはどうだ?」
「借りるだけ?」
俺の言葉に、アンが小首を傾げる。いや、言葉通りの意味なんだが?
「そう、借りるだけ。俺はコレをアンに貸し出すから、アンはそれを借りるだけでいいんだ。貸出期間は無期限。いつでも好きな時に返してくれればいい。どうだ?」
人はそれを「貸し出し」とは呼ばないのかもしれない。だが、別にそれでも構わない。アンが素直に受け取ってくれるなら、体裁ぐらい取り繕おうじゃないか。
「……何ですか、それ。全然返して貰う気が無いじゃないですか」
アンは俺の言わんとしている事が分かったのか、苦笑いを浮かべながら俺の事を見ている。まあ流石に気が付くか。
「カイトさんらしいですけど、ね」
出た「カイトさんらしい」。最早たまに出るお約束ワードとなりつつあるな。
「ふふっ。それじゃあ、ありがたく「借りて」おきますね」
「おう、借りとけ借りとけ。ていうか貰っとけ」
流れであげようとしてみたが。
「それは出来ません。いつかきちんとお返ししますから」
そこは頑なに譲ろうとしないアン。だが、その表情は、とても嬉しそうな笑顔だった。うん、これなら大丈夫そうだな。
「ところで」
無事に魔導具を受け取らせたのも束の間。アンが困ったように俺に視線を向け。
「これ、どうやって使えばいいんですか?」
「「あっ」」
すっかり忘れていた。いくら魔導具を持っていても、使い方が分からなければ意味がない。宝の持ち腐れだ。そこまでは考えてなかったな。
それはマリーも同じだった様で、俺と全く同じ声をあげていた。
「どうしよう。すっかり忘れてたけど、魔導具の使い方を教えないといけないのか」
魔導具……ていうか、魔法にしろなんにしろ、スキルはイメージで使うものだ。
火魔法を使うには、火を使うイメージを思い浮かべる必要があるし、水魔法なら水を。そして、風魔法なら風を、といった具合だ。
そして、アンにあげ……貸したのは、水魔法の魔導具。
文字通り、水魔法が使える魔導具だ。必然的に、水のイメージが重要になってくる。
水魔法か……。俺はまだ練習始めたばかりだしな。
正直、ほぼ素人の俺がアンに水魔法を教えるのは少々難しく思う。もっとはっきり言ってしまえば、俺よりもマリーの方が教えるのは上手い筈だ。
そう思って、ちらっとマリーに視線を向けてみると、俺が言わんとしている事が伝わったのか、静かに頷くマリー。
「私に任せてください。アンちゃん、毎朝朝ごはんは食べる?」
「あ、はい。一応みんなで食べますけど」
アンが答えると、マリーは一度考える様な仕草をした後。
「じゃあ、その後の方が都合がいいかな」
「え?」
マリーの言葉に、アンは小首を捻った。何の都合がいいのか分からないが、飯の後の方が、都合がいいらしい。
「アンちゃん。朝食が済んだら、早速水魔法の使い方を教えようと思うけど、大丈夫?」
なるほど、そういう事か。マリーが言う「都合がいい」とは、水魔法を教えるタイミングの事を言ってたのか。
確かに、それなら都合がいいと言ったのにも納得だ。
多分だけど、アンはここで一番の年長者で、孤児たちの面倒を見る立場にいるのだと思う。ここの院長先生はつい最近倒れてしまったらしいから尚更だ。
そういえば、倒れたという院長先生とやらは、今どこにいるのだろうか?
もし俺に何か出来る事があれば協力したい。それでこの孤児院の経営が少しでもマシになるのなら。
「朝食の後ですか? はい、今日は何もお仕事は無いので大丈夫ですけど」
「そう。なら、朝食を食べ終わったら、魔導具の使い方を教えるね」
「あ、はい。ありがとうございます」
やっぱりというかなんというか、俺の予想通り、アンは仕事をしていたのか。仕事と言っても、多分アルバイトみたいなものがほとんどだろうけど。
でもまあ、この状況ならそれが普通なのか。
その後、洗顔を終えた俺達は、そのまま朝食をとるべく孤児院の中へと移動した。
「あ、朝からステーキ」
「……重かったですね」
あの後子供達が起きて来て、みんなで朝飯をとったのだが、そのメニューがまたなかなかヘビーだった。
オーク肉を豪快に焼いたステーキに、昨日のスープの残り。それにパンという、最早晩飯じゃないかというメニューだった。
いやまあ、分かるんだけどね。
この孤児院には今現在、オーク肉以外まともな食材が無い。パンは固い黒パン。野菜は切れ端の様な、所謂クズ野菜と呼ばれる物。飲み物も水のみという状況だ。
そりゃ朝飯がオーク肉メインになるのも頷けるというものだ。
ちなみに子供達は、朝から肉が食べられるのが嬉しかったのか、終始笑顔で肉を頬張っていた。
これが若さという奴か……って、いやいや、俺もまだ若いから!
「それじゃあ、私はアンちゃんに水魔法の使い方を教えてから帰るので、カイトさんは先に帰ってて下さい」
「え、何で? 別に終わるまで待ってるけど?」
別に急いで帰らないといけない用事がある訳でもないし、このままここで待っていても構わないけど。
「いえ、昨日は皆に黙って孤児院に泊まった訳ですから、流石にどっちかだけでも帰らないと、皆心配しちゃいますよ」
あー、そういえばそうだったな。
宿に連絡を入れる手段が無かったから、昨日は黙って泊まったんだった。確かにマリーの言う通り、どちらかだけでも早く帰るべきだろう。
「そうだな、分かった。それじゃあ帰る前に……アン、食糧庫に案内してくれないか?追加の食べ物持ってきたから」
昨日用意した食べ物を、孤児院に置いて行かないと。折角用意したんだから、孤児院で有効活用して貰いたい。
「え、またですか!? オーク肉だけでも感謝してるのに、これ以上!?」
アンが驚愕の表情を浮かべている。多分追加で食べ物を分けて貰えるなんて思ってもみなかったんだろう。
こんなに驚かれるとは思ってなかったけど。
「まあいいじゃないか。こういう時は素直に受け取っておけばいいんだ」
「でも……いえ、分かりました。」
アンは何かを言いそうにしていたが、途中で言葉を飲み込む様な仕草をすると、素直に頷いた。
そうそう。変に遠慮されるよりも、素直が一番よ。
「悪いマリー。先にこっち終わらせて来てもいいか?」
「ええ、大丈夫ですよ」
一応マリーに一言断ってから、再びアンの方に視線を向け。
「それじゃあ、案内して貰えるか、アン?」
「はい、分かりました。こっちです」
マリーの了承も得た事だし、早速アンに案内して貰う事にした。
アンは俺の言葉に頷くと、そのまま食堂から出ようとしたのだが。
「お姉ちゃん、わたしも行く」
まだ食堂に残っていたフォレが、一緒に付いて来ると言い出した。
ちなみに、他の子は既に食堂には残っていない。朝飯が終わると、みんな部屋に戻って行ったからな。
アンが、今日は仕事は無いって言ってたし、部屋で遊んでるんだろう。
「あら、フォレも一緒に行きたいの?」
「うん、おじちゃんともっとお話ししたい」
「こ、こらフォレ!」
「?」
フォレが俺をおじちゃんと呼んだ事を気にしてか、アンが慌ててフォレの口を塞いだ。いや、そんな事しなくても、別に気にしないけど?
ていうか、そろそろフォレの「おじちゃん」呼びにも慣れてきたし。
よく考えたら、俺ももう(中身は)三十歳近くの立派なアラサーだ。別におじちゃんと呼ばれてもいいじゃないか。
「アン、フォレはまだ小さいんだから、そんなに気を使わなくても大丈夫だぞ」
「え? でも……」
アンは俺の言葉が予想外だったのか、意外な物でも見る様な視線を俺に向けてきた。
いや、別にそんな顔しなくても……。
「私の時はダメって言ったのに?」
「……」
……やっべ、そういう意味か。
フォレを引き合いに出すと、アンは何か言い返そうとしていた様だが、何も思いつかなかったのだろう。特に否定の言葉は出て来なかった。
「もし、どうしても気になるって言うなら」
俺は一度言葉を切り、改めて口を開く。
「借りるだけっていうのはどうだ?」
「借りるだけ?」
俺の言葉に、アンが小首を傾げる。いや、言葉通りの意味なんだが?
「そう、借りるだけ。俺はコレをアンに貸し出すから、アンはそれを借りるだけでいいんだ。貸出期間は無期限。いつでも好きな時に返してくれればいい。どうだ?」
人はそれを「貸し出し」とは呼ばないのかもしれない。だが、別にそれでも構わない。アンが素直に受け取ってくれるなら、体裁ぐらい取り繕おうじゃないか。
「……何ですか、それ。全然返して貰う気が無いじゃないですか」
アンは俺の言わんとしている事が分かったのか、苦笑いを浮かべながら俺の事を見ている。まあ流石に気が付くか。
「カイトさんらしいですけど、ね」
出た「カイトさんらしい」。最早たまに出るお約束ワードとなりつつあるな。
「ふふっ。それじゃあ、ありがたく「借りて」おきますね」
「おう、借りとけ借りとけ。ていうか貰っとけ」
流れであげようとしてみたが。
「それは出来ません。いつかきちんとお返ししますから」
そこは頑なに譲ろうとしないアン。だが、その表情は、とても嬉しそうな笑顔だった。うん、これなら大丈夫そうだな。
「ところで」
無事に魔導具を受け取らせたのも束の間。アンが困ったように俺に視線を向け。
「これ、どうやって使えばいいんですか?」
「「あっ」」
すっかり忘れていた。いくら魔導具を持っていても、使い方が分からなければ意味がない。宝の持ち腐れだ。そこまでは考えてなかったな。
それはマリーも同じだった様で、俺と全く同じ声をあげていた。
「どうしよう。すっかり忘れてたけど、魔導具の使い方を教えないといけないのか」
魔導具……ていうか、魔法にしろなんにしろ、スキルはイメージで使うものだ。
火魔法を使うには、火を使うイメージを思い浮かべる必要があるし、水魔法なら水を。そして、風魔法なら風を、といった具合だ。
そして、アンにあげ……貸したのは、水魔法の魔導具。
文字通り、水魔法が使える魔導具だ。必然的に、水のイメージが重要になってくる。
水魔法か……。俺はまだ練習始めたばかりだしな。
正直、ほぼ素人の俺がアンに水魔法を教えるのは少々難しく思う。もっとはっきり言ってしまえば、俺よりもマリーの方が教えるのは上手い筈だ。
そう思って、ちらっとマリーに視線を向けてみると、俺が言わんとしている事が伝わったのか、静かに頷くマリー。
「私に任せてください。アンちゃん、毎朝朝ごはんは食べる?」
「あ、はい。一応みんなで食べますけど」
アンが答えると、マリーは一度考える様な仕草をした後。
「じゃあ、その後の方が都合がいいかな」
「え?」
マリーの言葉に、アンは小首を捻った。何の都合がいいのか分からないが、飯の後の方が、都合がいいらしい。
「アンちゃん。朝食が済んだら、早速水魔法の使い方を教えようと思うけど、大丈夫?」
なるほど、そういう事か。マリーが言う「都合がいい」とは、水魔法を教えるタイミングの事を言ってたのか。
確かに、それなら都合がいいと言ったのにも納得だ。
多分だけど、アンはここで一番の年長者で、孤児たちの面倒を見る立場にいるのだと思う。ここの院長先生はつい最近倒れてしまったらしいから尚更だ。
そういえば、倒れたという院長先生とやらは、今どこにいるのだろうか?
もし俺に何か出来る事があれば協力したい。それでこの孤児院の経営が少しでもマシになるのなら。
「朝食の後ですか? はい、今日は何もお仕事は無いので大丈夫ですけど」
「そう。なら、朝食を食べ終わったら、魔導具の使い方を教えるね」
「あ、はい。ありがとうございます」
やっぱりというかなんというか、俺の予想通り、アンは仕事をしていたのか。仕事と言っても、多分アルバイトみたいなものがほとんどだろうけど。
でもまあ、この状況ならそれが普通なのか。
その後、洗顔を終えた俺達は、そのまま朝食をとるべく孤児院の中へと移動した。
「あ、朝からステーキ」
「……重かったですね」
あの後子供達が起きて来て、みんなで朝飯をとったのだが、そのメニューがまたなかなかヘビーだった。
オーク肉を豪快に焼いたステーキに、昨日のスープの残り。それにパンという、最早晩飯じゃないかというメニューだった。
いやまあ、分かるんだけどね。
この孤児院には今現在、オーク肉以外まともな食材が無い。パンは固い黒パン。野菜は切れ端の様な、所謂クズ野菜と呼ばれる物。飲み物も水のみという状況だ。
そりゃ朝飯がオーク肉メインになるのも頷けるというものだ。
ちなみに子供達は、朝から肉が食べられるのが嬉しかったのか、終始笑顔で肉を頬張っていた。
これが若さという奴か……って、いやいや、俺もまだ若いから!
「それじゃあ、私はアンちゃんに水魔法の使い方を教えてから帰るので、カイトさんは先に帰ってて下さい」
「え、何で? 別に終わるまで待ってるけど?」
別に急いで帰らないといけない用事がある訳でもないし、このままここで待っていても構わないけど。
「いえ、昨日は皆に黙って孤児院に泊まった訳ですから、流石にどっちかだけでも帰らないと、皆心配しちゃいますよ」
あー、そういえばそうだったな。
宿に連絡を入れる手段が無かったから、昨日は黙って泊まったんだった。確かにマリーの言う通り、どちらかだけでも早く帰るべきだろう。
「そうだな、分かった。それじゃあ帰る前に……アン、食糧庫に案内してくれないか?追加の食べ物持ってきたから」
昨日用意した食べ物を、孤児院に置いて行かないと。折角用意したんだから、孤児院で有効活用して貰いたい。
「え、またですか!? オーク肉だけでも感謝してるのに、これ以上!?」
アンが驚愕の表情を浮かべている。多分追加で食べ物を分けて貰えるなんて思ってもみなかったんだろう。
こんなに驚かれるとは思ってなかったけど。
「まあいいじゃないか。こういう時は素直に受け取っておけばいいんだ」
「でも……いえ、分かりました。」
アンは何かを言いそうにしていたが、途中で言葉を飲み込む様な仕草をすると、素直に頷いた。
そうそう。変に遠慮されるよりも、素直が一番よ。
「悪いマリー。先にこっち終わらせて来てもいいか?」
「ええ、大丈夫ですよ」
一応マリーに一言断ってから、再びアンの方に視線を向け。
「それじゃあ、案内して貰えるか、アン?」
「はい、分かりました。こっちです」
マリーの了承も得た事だし、早速アンに案内して貰う事にした。
アンは俺の言葉に頷くと、そのまま食堂から出ようとしたのだが。
「お姉ちゃん、わたしも行く」
まだ食堂に残っていたフォレが、一緒に付いて来ると言い出した。
ちなみに、他の子は既に食堂には残っていない。朝飯が終わると、みんな部屋に戻って行ったからな。
アンが、今日は仕事は無いって言ってたし、部屋で遊んでるんだろう。
「あら、フォレも一緒に行きたいの?」
「うん、おじちゃんともっとお話ししたい」
「こ、こらフォレ!」
「?」
フォレが俺をおじちゃんと呼んだ事を気にしてか、アンが慌ててフォレの口を塞いだ。いや、そんな事しなくても、別に気にしないけど?
ていうか、そろそろフォレの「おじちゃん」呼びにも慣れてきたし。
よく考えたら、俺ももう(中身は)三十歳近くの立派なアラサーだ。別におじちゃんと呼ばれてもいいじゃないか。
「アン、フォレはまだ小さいんだから、そんなに気を使わなくても大丈夫だぞ」
「え? でも……」
アンは俺の言葉が予想外だったのか、意外な物でも見る様な視線を俺に向けてきた。
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