重たい女と浮いた女
文学

完結:5話

更新日:

重たい女と浮いた女

  • あらすじ

     『突発性重力障害』
     
     そう診断された私は、
     担当医の紹介で小さな女性と出会った。
     
     私は物を引き寄せる不思議な病気で、
     希少疾病であり難病だと彼女は説明した。
     
     原因不明の病は突発性で、
     自覚もないので逃げ出すように退院したけど、
     自走機械が私の足元にまとわり付いた。
     
     短編・再生の物語。
     ――――――――――――――――――――
     他サイトでも重複掲載。
     https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/heavy/
     
     ※本作は横書き基準です。
     1行23文字程度で改行しています。
     
     ――――――――――――――――――――
     姉妹作『浮いた女と重たい女』も同日掲載。
     https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/standout/
     

「文学」の人気作品

書籍化作品