詩とは言いきれない短文の呟き

SSKK

駆け巡れば蘇る

予感させる事もある
……みたいだった

でも大抵は突然で
走馬灯模す思い出が
止めどなく溢れ、過り
尽きることを忘れるほど

永遠に色褪せないだろう
……この想いは

いつもいつまでも傍に
"存在してる"感じるから
誰より近くで見守っていて
どうかこれからも

姿を見ることが
その身に触れることが
もう二度と出来なくなっても

今までと何ら変わらない
……この気持ちは

"ありがとう、今日も愛してる"
目を見て言ってあげなくてごめん

これからはきっと毎日の
ーー約束。


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