高校を退学させられた後、異世界へ留学することになりました。
第24話 両親に報告とアンリネットの策略
 スマートフォンのアラームを止めて上体を起こした。
 「さっきのは夢だよなぁ?」
 南シナ海にいたのはタンカーに乗り込んだからだったのか。でも、どうして中国なんかに逃げたんだ?
 「おはようコウヤ! ってあれ? どうしたの?」
 リタ、お前は俺よりも早く起きていたのか。
 「ああリタ、おはよう。昨日の夜にハゲ校長の夢をまた見たんだ」
 「そうなの? どんな感じだった?」
 「まぁそこを含めて食べながら話すから、リビングに行こうか」
 「そうだね。私だけじゃなくてコウヤのお母さん達にも話さないといけないもんね。じゃあ先に行ってるよぉ!」
 リタがそう言ってから部屋を出て行くので俺もその後を追ってリビングへと向かい、母さんが作ってくれた食事を取りながら夢で見た内容を説明した。
 「え、つまり元校長は今中国にいるってことなの?」
 「ああ、もしかしたら校長は中国マフィアに頼んで中国に密入国をしたっぽい」
 『それが本当なら大変だね』
 「大変? 校長が?」
 『うん、中国は日本よりも密入国の罰則が重いし、ことと場合によってはスパイ容疑を掛けられる可能性があるよ』
 海外の法律が日本よりも罰則が重いっていうのは聞いていたけど、スパイ容疑って・・・・・・いや、待てよ。
 「もしかしてマフィアのボスが言っていた。苦労するのが目に見えているって言葉は・・・・・・」
 『コウヤが思っているような意味じゃないと思うよ』
 「じゃあどういう意味なんだ?」
 『わからない。だけどそのボスが言うように、その内わかるんじゃないかな?』
 「そんなもんかなぁ?」
 そう思いながらボンヤリ上を向いているとリタが視界に入って来た。
 「それよりも、校長を追わないの?」
 「別の国に行ってしまったから、追いついたところで何も出来ないんだよなぁ〜」
 「どうして?」
 「リタちゃん。校長はね、海外に行ってしまったから日本の法律で裁くことが出来ないのよ。別の国の法律でなら罪を裁けるわ」
 「少なくとも密入国法とパスポート偽造罪で捕まえることは出来るが、強制送還は出来るかどうか・・・・・・」
 ホント、そこら辺が微妙なところだと思う。
 「でもでも、この国に帰ろうとしたら何時でも出来るんじゃない?」
 「それはあり得ない」
 「どうして?」
 『日本はね、島国なんだ。だから入国するには海を渡って来るしかないんだよ。ほら、ここが日本でこっちが中国』
 父さんが地図をリタに取り出して説明していた。
 「そういえば、駄爆も中国に入国する為に宿泊費を別に400万円を払っていたな」
 飛行機を使えばもっと安く済んだのにな。
 『日本に帰りたいと思ったら、それと同じ金額を払わないといけないね。偽装パスポートを使って飛行機に乗ろうとするほど頭はおかしくないでしょ?』
 「「「ああ〜」」」
 父さんの言う通り、偽装パスポートで帰ろうとしたら即アウトだろうし。仮に本物のパスポートを持っていて、それを空港へ持って行って日本に帰ろうとしたら、 ん? お前はどうやって中国まで来たんだ? と職員に突っ込まれて終わるのが目に見えている。
 「ねぇ、コウヤ。偽装したパスポートってやつでヒコウキに乗れないの?」
 「そっちの世界より高度な技術を使われているから、偽装パスポートはバレやすいんだよ」
 『更に言えば何時の飛行機に乗って何時に目的地に到着したのか記録が付くから、怪しまれるに決まっている』
 「じゃあ、校長はもうチェックメイト手前の状態ってこと?」
 「「『そういうこと』」」
 しかし、このまま逃げられるのも何か感に触るな。
 「洸夜、そろそろ着替えた方がいいんじゃないのかしら?」
 「ん? ああ」
 時間を見てみれば7時50分だった。
 「そうだな。リタ、ちょっと部屋で着替えて来る」
 「着替え終わったら私を呼んでねぇ!」
 「ああ、わかった!」
 玄関からローファーを玄関から自室へ持って来て、手早く制服に着替えた。
 「リタ、準備出来たぞ!」
 「コウヤのパパさん、ママさん、行って来ます!」
 「気を付けてね、リタちゃん」
 『ん、勉強頑張ってね』
 リタが帰って来たのを確認するとリタと共に転移をした。それからアニス学園長が借りた部屋を改めて見渡して、何とも言えない気持ちになった。
 「う〜ん、やっぱり部屋がこのままだとヤバイよな」
 「だね。早めに家具を買い揃えた方がよさそう」
 そう会話した後に家の外へと出るとセリアが家の前に立っていて、とてもビックリした顔で俺を見つめていた。
 「あ、セリア! おはよう」
 「お、おはようコウヤくん。今日もいい天気デスネェ〜」
 ちょっと口調がおかしい気がするが、大丈夫なのか?
 「もしかして、俺のことを待っていてくれたのか?」
 「えっ!? あ、いやぁそのぉ〜・・・・・・全然待ってないよ! ホントに!」
 「お、おう。そうか」
 セリアの慌てように、ちょっと違和感を感じつつも手を差し伸べる。
 「学園に行こうか」
 「う、うん」
 セリアはそう返事をすると俺の手を握り歩き出すと、リタがニヤニヤした顔で俺達を見つめて来る。
 「青春だねっ!」
 「一体何を言っているんだ?」
 「気にしなくてもいいよぉ〜」
 リタはそう言った後に上機嫌に口笛を吹いたので、何が面白いんだ? と思ってしまう俺の見ていなところでセリアは真っ赤になった顔を隠して学園の前まで歩いていたのだった。
 「3人共おはよぉ〜! 朝から積極的だね、セリアは!」
 門の前でルノアがそう言うと何故かセリアは目を回した。
 「これは、そのっ!?」
 「それともぉ〜、コウヤの方から誘って来たのかなぁ〜?」
 「あ、あうぅ・・・・・・」
 俺の手を握りつつも、セリアが身を縮み込ませた。その姿を見たルノアは目を輝かせてセリアに抱き付いた。
 「もぉ〜お、セリアのそういうところが、可愛いのよねぇ〜!」
 「もぉ〜、ルノアったらぁ!」
 「「ムキになる姿も可愛い〜!」」
 「〜〜〜ッ!?」
 完全オモチャ状態のセリアが助けを求めるような目で俺を見つめて来るので、俺はニヤけそうな口元を手で隠しながら2人に話し掛けた。
 「2人共その辺にしたら、セリアが泣くぞ」
 「そうね。からかってゴメンねセリア」
 「次やったら本当に怒るからね」
 ちょっと拗ねたようすを見せつつもルノアを許すところを見て、やっぱりこの2人は親友なんだなぁ。と思った。
 「ここで立ち話をするのも何だし、教室の方に行こうか」
 「そうだね」
 「そうね。行きましょうか!」
 「教室に向かって、レッツ・ゴー!」
 その言葉、誰から聞いて覚えたんだ? と思いつつもセリア達と共に話をしながら教室へとやって来たのだが。
 「何でアンリネットさんとカーシャさんが、ウチの教室にいるのですか?」
 そう、アンリネットさんとカーシャさんが教室の中で待っていたのだ。しかもアンリネットさんがウチのクラスメイトと話すのが嫌なのか、威圧で牽制しているのだ。
 しかもアンリネットさんを見た瞬間、セリアもニコニコ顔だがアンリネットさんを威圧している。何でこの2人は仲が悪いのだろうか?
 「お待ちしておりました。ミヤマ様」
 「あ、待っていた?」
 「はい。ミヤマ様にお渡ししたい物があったので。お嬢様」
 「ん、コウヤ。これ」
 そう言って俺に差し出して来たのは便箋。それを見た周りの生徒は オオ〜ッ!? と驚く中、何故かセリアだけが顔を青ざめていた。
 「コウヤくん、受け取っちゃダメッ!!」
 「そうよ、コウヤにはまだ早いわっ!!」
 「え? 何が早いんだ?」
 「それは貴族御用達の宴会のお誘いよ!」
 「えっ!?」
 貴族御用達の宴会っ!?
 「ゴッ、ゴメンなさい! お気持ちだけ受け取っておきます」
 「・・・・・・そうですか。残念ですね、お嬢様」
 「コウヤ、私のこと嫌い?」
 アンリネットさんが潤んだ瞳で俺の顔を見つめるので、心にダメージを負ってしまう。
 「いや、嫌いとか好きとかの問題じゃなくて・・・・・・・俺はこの国に来て間もないし、庶民だからマナーとかがわからないから、いきなり貴族の宴会に出るのは厳しいんだ。ゴメン」
 「そうなの?」
 「ああ、そうだよ」
 あっぶねぇ〜!? セリアとリタがいなかったら、受け取るところだった。
 「だから仰ったじゃないですか、ミヤマ様をお誘いするのは難しいと」
 「でも、チャンスが・・・・・・」
 「チャンスも何もハードルというものを考えて下さい」
 「ムゥ〜」
 アンリネットさんはそう言いながら、むくれてしまった。
 「ミヤマ様」
 「は、はい!」
 「先程お嬢様が仰った言葉はお忘れ下さい。さぁ行きます」
 「・・・・・・わかった」
 カーシャさんは不満そうな顔をしているアンリネットを引き連れて、教室を出て行くのであった。
 「さっきのは夢だよなぁ?」
 南シナ海にいたのはタンカーに乗り込んだからだったのか。でも、どうして中国なんかに逃げたんだ?
 「おはようコウヤ! ってあれ? どうしたの?」
 リタ、お前は俺よりも早く起きていたのか。
 「ああリタ、おはよう。昨日の夜にハゲ校長の夢をまた見たんだ」
 「そうなの? どんな感じだった?」
 「まぁそこを含めて食べながら話すから、リビングに行こうか」
 「そうだね。私だけじゃなくてコウヤのお母さん達にも話さないといけないもんね。じゃあ先に行ってるよぉ!」
 リタがそう言ってから部屋を出て行くので俺もその後を追ってリビングへと向かい、母さんが作ってくれた食事を取りながら夢で見た内容を説明した。
 「え、つまり元校長は今中国にいるってことなの?」
 「ああ、もしかしたら校長は中国マフィアに頼んで中国に密入国をしたっぽい」
 『それが本当なら大変だね』
 「大変? 校長が?」
 『うん、中国は日本よりも密入国の罰則が重いし、ことと場合によってはスパイ容疑を掛けられる可能性があるよ』
 海外の法律が日本よりも罰則が重いっていうのは聞いていたけど、スパイ容疑って・・・・・・いや、待てよ。
 「もしかしてマフィアのボスが言っていた。苦労するのが目に見えているって言葉は・・・・・・」
 『コウヤが思っているような意味じゃないと思うよ』
 「じゃあどういう意味なんだ?」
 『わからない。だけどそのボスが言うように、その内わかるんじゃないかな?』
 「そんなもんかなぁ?」
 そう思いながらボンヤリ上を向いているとリタが視界に入って来た。
 「それよりも、校長を追わないの?」
 「別の国に行ってしまったから、追いついたところで何も出来ないんだよなぁ〜」
 「どうして?」
 「リタちゃん。校長はね、海外に行ってしまったから日本の法律で裁くことが出来ないのよ。別の国の法律でなら罪を裁けるわ」
 「少なくとも密入国法とパスポート偽造罪で捕まえることは出来るが、強制送還は出来るかどうか・・・・・・」
 ホント、そこら辺が微妙なところだと思う。
 「でもでも、この国に帰ろうとしたら何時でも出来るんじゃない?」
 「それはあり得ない」
 「どうして?」
 『日本はね、島国なんだ。だから入国するには海を渡って来るしかないんだよ。ほら、ここが日本でこっちが中国』
 父さんが地図をリタに取り出して説明していた。
 「そういえば、駄爆も中国に入国する為に宿泊費を別に400万円を払っていたな」
 飛行機を使えばもっと安く済んだのにな。
 『日本に帰りたいと思ったら、それと同じ金額を払わないといけないね。偽装パスポートを使って飛行機に乗ろうとするほど頭はおかしくないでしょ?』
 「「「ああ〜」」」
 父さんの言う通り、偽装パスポートで帰ろうとしたら即アウトだろうし。仮に本物のパスポートを持っていて、それを空港へ持って行って日本に帰ろうとしたら、 ん? お前はどうやって中国まで来たんだ? と職員に突っ込まれて終わるのが目に見えている。
 「ねぇ、コウヤ。偽装したパスポートってやつでヒコウキに乗れないの?」
 「そっちの世界より高度な技術を使われているから、偽装パスポートはバレやすいんだよ」
 『更に言えば何時の飛行機に乗って何時に目的地に到着したのか記録が付くから、怪しまれるに決まっている』
 「じゃあ、校長はもうチェックメイト手前の状態ってこと?」
 「「『そういうこと』」」
 しかし、このまま逃げられるのも何か感に触るな。
 「洸夜、そろそろ着替えた方がいいんじゃないのかしら?」
 「ん? ああ」
 時間を見てみれば7時50分だった。
 「そうだな。リタ、ちょっと部屋で着替えて来る」
 「着替え終わったら私を呼んでねぇ!」
 「ああ、わかった!」
 玄関からローファーを玄関から自室へ持って来て、手早く制服に着替えた。
 「リタ、準備出来たぞ!」
 「コウヤのパパさん、ママさん、行って来ます!」
 「気を付けてね、リタちゃん」
 『ん、勉強頑張ってね』
 リタが帰って来たのを確認するとリタと共に転移をした。それからアニス学園長が借りた部屋を改めて見渡して、何とも言えない気持ちになった。
 「う〜ん、やっぱり部屋がこのままだとヤバイよな」
 「だね。早めに家具を買い揃えた方がよさそう」
 そう会話した後に家の外へと出るとセリアが家の前に立っていて、とてもビックリした顔で俺を見つめていた。
 「あ、セリア! おはよう」
 「お、おはようコウヤくん。今日もいい天気デスネェ〜」
 ちょっと口調がおかしい気がするが、大丈夫なのか?
 「もしかして、俺のことを待っていてくれたのか?」
 「えっ!? あ、いやぁそのぉ〜・・・・・・全然待ってないよ! ホントに!」
 「お、おう。そうか」
 セリアの慌てように、ちょっと違和感を感じつつも手を差し伸べる。
 「学園に行こうか」
 「う、うん」
 セリアはそう返事をすると俺の手を握り歩き出すと、リタがニヤニヤした顔で俺達を見つめて来る。
 「青春だねっ!」
 「一体何を言っているんだ?」
 「気にしなくてもいいよぉ〜」
 リタはそう言った後に上機嫌に口笛を吹いたので、何が面白いんだ? と思ってしまう俺の見ていなところでセリアは真っ赤になった顔を隠して学園の前まで歩いていたのだった。
 「3人共おはよぉ〜! 朝から積極的だね、セリアは!」
 門の前でルノアがそう言うと何故かセリアは目を回した。
 「これは、そのっ!?」
 「それともぉ〜、コウヤの方から誘って来たのかなぁ〜?」
 「あ、あうぅ・・・・・・」
 俺の手を握りつつも、セリアが身を縮み込ませた。その姿を見たルノアは目を輝かせてセリアに抱き付いた。
 「もぉ〜お、セリアのそういうところが、可愛いのよねぇ〜!」
 「もぉ〜、ルノアったらぁ!」
 「「ムキになる姿も可愛い〜!」」
 「〜〜〜ッ!?」
 完全オモチャ状態のセリアが助けを求めるような目で俺を見つめて来るので、俺はニヤけそうな口元を手で隠しながら2人に話し掛けた。
 「2人共その辺にしたら、セリアが泣くぞ」
 「そうね。からかってゴメンねセリア」
 「次やったら本当に怒るからね」
 ちょっと拗ねたようすを見せつつもルノアを許すところを見て、やっぱりこの2人は親友なんだなぁ。と思った。
 「ここで立ち話をするのも何だし、教室の方に行こうか」
 「そうだね」
 「そうね。行きましょうか!」
 「教室に向かって、レッツ・ゴー!」
 その言葉、誰から聞いて覚えたんだ? と思いつつもセリア達と共に話をしながら教室へとやって来たのだが。
 「何でアンリネットさんとカーシャさんが、ウチの教室にいるのですか?」
 そう、アンリネットさんとカーシャさんが教室の中で待っていたのだ。しかもアンリネットさんがウチのクラスメイトと話すのが嫌なのか、威圧で牽制しているのだ。
 しかもアンリネットさんを見た瞬間、セリアもニコニコ顔だがアンリネットさんを威圧している。何でこの2人は仲が悪いのだろうか?
 「お待ちしておりました。ミヤマ様」
 「あ、待っていた?」
 「はい。ミヤマ様にお渡ししたい物があったので。お嬢様」
 「ん、コウヤ。これ」
 そう言って俺に差し出して来たのは便箋。それを見た周りの生徒は オオ〜ッ!? と驚く中、何故かセリアだけが顔を青ざめていた。
 「コウヤくん、受け取っちゃダメッ!!」
 「そうよ、コウヤにはまだ早いわっ!!」
 「え? 何が早いんだ?」
 「それは貴族御用達の宴会のお誘いよ!」
 「えっ!?」
 貴族御用達の宴会っ!?
 「ゴッ、ゴメンなさい! お気持ちだけ受け取っておきます」
 「・・・・・・そうですか。残念ですね、お嬢様」
 「コウヤ、私のこと嫌い?」
 アンリネットさんが潤んだ瞳で俺の顔を見つめるので、心にダメージを負ってしまう。
 「いや、嫌いとか好きとかの問題じゃなくて・・・・・・・俺はこの国に来て間もないし、庶民だからマナーとかがわからないから、いきなり貴族の宴会に出るのは厳しいんだ。ゴメン」
 「そうなの?」
 「ああ、そうだよ」
 あっぶねぇ〜!? セリアとリタがいなかったら、受け取るところだった。
 「だから仰ったじゃないですか、ミヤマ様をお誘いするのは難しいと」
 「でも、チャンスが・・・・・・」
 「チャンスも何もハードルというものを考えて下さい」
 「ムゥ〜」
 アンリネットさんはそう言いながら、むくれてしまった。
 「ミヤマ様」
 「は、はい!」
 「先程お嬢様が仰った言葉はお忘れ下さい。さぁ行きます」
 「・・・・・・わかった」
 カーシャさんは不満そうな顔をしているアンリネットを引き連れて、教室を出て行くのであった。
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