45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第421話 舘の医務室に連れ帰る。
医務室にて・・・・
アルフォンシーナを運んだ後、件の女性、エリザヴェータさん?を、医務室へ。
万が一があると困るので、アルフォンシーナの方は、勇者パーティの2人、ヨーリス君とライナス君
エリザヴェータ女史・・・・うーん・・・・どう呼べば?
彼女にはまあ、リューク君とエルヴィーラ、クィンシーが付いている。
ウェンディとカトリーナには、全体を見てもらってる。
で、皇帝は・・・・さっさと城へお帰りしていただいたよ。
流石に、ずっと皇帝が城を空ける訳にはいかんだろう?
それにまだエリザヴェータ女史は治療が必要、いつ意識を取り戻すかもわからない。
なのでまあ、エリザヴェータ女史が意識を取り戻したら、城へ連絡して皇帝に来てもらう事にしたよ。
「てめえのその無茶苦茶な能力でなんとかしろ!」
とか言ったが・・・・それでどうにかなるなら、リューク君の記憶はもっと早く戻したよ?まあおっさんが記憶を回復させた訳じゃないけど。
一応、アルフォンシーナにエリクサー(改)を使い、回復・・・・
あと、精神力を回復させるポーションをマクシム・バララーエフ男爵から融通してもらって・・・・特に効果の高い奴をだけどね・・・・暫くすると、気が付いた。
「あ・・・・その、申し訳ございません・・・・」
いきなり謝ってくる。
「何を言ってるんだ、アルフォンシーナがいなければ、あの女性の呪いは解呪できなかったんだ。それもあの場で、急がせてしまったし・・・・で、気分はどうだい?」
「・・・・なんだかすごく元気が湧いてきます。もしかして旦那さまお手製のエリクサーを使用されましたか?」
「うん、万全を期すために、勿論使ったよ?」
「そうでございましたか・・・・そう言えば旦那さま、このエリクサーの効果はどれぐらい検証しているのでしょう?」
「うん?言ってる意味が理解できないけど・・・・ちゃんと何人かに使ってるよ?もちろん自分にも使ったりしてるけど・・・何か違和感が?」
「その・・・・妙に頭ががすっきり、しかも体調が驚くほどよいのです・・・・」
・・・・え?そんな馬鹿な?
そんな効果は・・・・あ、ポーションか?
「あ、もしかして・・・・バララーエフ男爵から融通してもらったポーションかも?エリクサーとの同時使用はそう言えばしてなかったな・・・・」
「きっとそれですね。ええと・・・・エリザヴェータ様の治療を早速いたしますね。」
そう言ってアルフォンシーナは起き出す。
「大丈夫か?」
「ええ!ものすごく元気ですわ!」
・・・・気を付けよう・・・・あの控えめなアルフォンシーナが元気いっぱい・・・テンションも高めだし。
で、早速エリザヴェータ女史の所へ。
あれから目を覚まさない・・・・
「少し調べますね・・・・ええと・・・・男性の方は・・・・・ご遠慮願えますか?」
「ああ?何だ服を脱がすのか?なら俺は消えるよ。さあヨーリス君とライナス君だったか?向こうへ行こうか?」
クィンシーが引き上げる。
「・・・旦那さまも・・・・ね?」
「・・・・リューク君、君もだ、さあ、一緒に来るんだ。」
「わかりました・・・・」
おっさん、リューク君共に、部屋を・・・・おっとその前にアルフォンシーナにエリクサー(改)を渡しておこう。
それと・・・・
「ウェンディ、カトリーン、万が一の時は、しっかりアルフォンシーナを護ってやってくれ。」
「勿論よ!」
元気よくウェンディが言う。
「無論じゃ。この女子、自我があればよいがのう・・・・」
カトリーンはそんな事を心配している。
まあおっさんも心配してるんだけどね。気が付いたはいいが、こちらを襲ったりしないか心配だからね・・・・
まあ、万が一の時は、アルフォンシーナもおっさんが渡した防御力ばっちりの服着用してるから、大丈夫とは思うんだけどね・・・・
アルフォンシーナを運んだ後、件の女性、エリザヴェータさん?を、医務室へ。
万が一があると困るので、アルフォンシーナの方は、勇者パーティの2人、ヨーリス君とライナス君
エリザヴェータ女史・・・・うーん・・・・どう呼べば?
彼女にはまあ、リューク君とエルヴィーラ、クィンシーが付いている。
ウェンディとカトリーナには、全体を見てもらってる。
で、皇帝は・・・・さっさと城へお帰りしていただいたよ。
流石に、ずっと皇帝が城を空ける訳にはいかんだろう?
それにまだエリザヴェータ女史は治療が必要、いつ意識を取り戻すかもわからない。
なのでまあ、エリザヴェータ女史が意識を取り戻したら、城へ連絡して皇帝に来てもらう事にしたよ。
「てめえのその無茶苦茶な能力でなんとかしろ!」
とか言ったが・・・・それでどうにかなるなら、リューク君の記憶はもっと早く戻したよ?まあおっさんが記憶を回復させた訳じゃないけど。
一応、アルフォンシーナにエリクサー(改)を使い、回復・・・・
あと、精神力を回復させるポーションをマクシム・バララーエフ男爵から融通してもらって・・・・特に効果の高い奴をだけどね・・・・暫くすると、気が付いた。
「あ・・・・その、申し訳ございません・・・・」
いきなり謝ってくる。
「何を言ってるんだ、アルフォンシーナがいなければ、あの女性の呪いは解呪できなかったんだ。それもあの場で、急がせてしまったし・・・・で、気分はどうだい?」
「・・・・なんだかすごく元気が湧いてきます。もしかして旦那さまお手製のエリクサーを使用されましたか?」
「うん、万全を期すために、勿論使ったよ?」
「そうでございましたか・・・・そう言えば旦那さま、このエリクサーの効果はどれぐらい検証しているのでしょう?」
「うん?言ってる意味が理解できないけど・・・・ちゃんと何人かに使ってるよ?もちろん自分にも使ったりしてるけど・・・何か違和感が?」
「その・・・・妙に頭ががすっきり、しかも体調が驚くほどよいのです・・・・」
・・・・え?そんな馬鹿な?
そんな効果は・・・・あ、ポーションか?
「あ、もしかして・・・・バララーエフ男爵から融通してもらったポーションかも?エリクサーとの同時使用はそう言えばしてなかったな・・・・」
「きっとそれですね。ええと・・・・エリザヴェータ様の治療を早速いたしますね。」
そう言ってアルフォンシーナは起き出す。
「大丈夫か?」
「ええ!ものすごく元気ですわ!」
・・・・気を付けよう・・・・あの控えめなアルフォンシーナが元気いっぱい・・・テンションも高めだし。
で、早速エリザヴェータ女史の所へ。
あれから目を覚まさない・・・・
「少し調べますね・・・・ええと・・・・男性の方は・・・・・ご遠慮願えますか?」
「ああ?何だ服を脱がすのか?なら俺は消えるよ。さあヨーリス君とライナス君だったか?向こうへ行こうか?」
クィンシーが引き上げる。
「・・・旦那さまも・・・・ね?」
「・・・・リューク君、君もだ、さあ、一緒に来るんだ。」
「わかりました・・・・」
おっさん、リューク君共に、部屋を・・・・おっとその前にアルフォンシーナにエリクサー(改)を渡しておこう。
それと・・・・
「ウェンディ、カトリーン、万が一の時は、しっかりアルフォンシーナを護ってやってくれ。」
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元気よくウェンディが言う。
「無論じゃ。この女子、自我があればよいがのう・・・・」
カトリーンはそんな事を心配している。
まあおっさんも心配してるんだけどね。気が付いたはいいが、こちらを襲ったりしないか心配だからね・・・・
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