初老おっさんの異世界漫遊記・どうせ食べるなら美味しいものが喰いたいんだ!
第213話新契約
冒険者村建設予定地
「アーバル殿、それでどうだろうか、解放奴隷の訓練を引き受けてくれるのかな?」
「ミノル様、先ほど出された条件で間違いないのだろうか。あの条件を守って頂けるのなら、ここにいる全ドワーフ族は、全身全霊で訓練の手助けをさせてもらう」
俺とドワーフ族の代表であるアーバルの周りには、ドワーフ族で結成された、全冒険者チームのリーダが固唾を飲んで見守っている。
「俺は決して嘘は言わんよ、ドワーフ族が解放奴隷の訓練を引き受けてくれるのなら、解放奴隷のレベルが1つ上がるごとに、代金賞金として酒を進呈しよう」
「「「「「うぉ~!」」」」」
その場を圧する雄叫びが巻き起こり、ドワーフ代表たちが涙を流して喜んでいる。そんなに嬉しいのか?
嬉しいのだろうが、酒ごときでここまで喜べて、我を忘れることができるとは、俺には一生理解できないとおもうが、少々うらやましくもある。
「それで、いただける酒の種類なんだが、何をいただけるのですか」
「そうだね、ここに用意してあるんだけど、解放奴隷を今のレベルから1つレベルを上げてくれるごとに、この酒を進呈しようじゃないか」
俺は事前に用意していた、上昇レベルごとの進呈酒表を手渡した。
特に目新しい酒がある訳ではないが、この世界では超高級品になっている酒だ。まあ俺の仕入れ金額は安いものだから、少々褒美にあげたとしても、全然懐は痛まない。
「ミノル様、この新作の酒と言うのは何ですか?」
「ああ、それは今研究している酒でね、酒精はどれくらいの強さになるか分からないけれど、とても美味しい酒になるように、頑張っているんだよ」
「「「「「うぉ~!」」」」」
さて、美味しい餌を用意してやったんだから、人間種では厳しいだろうけど、解放奴隷たちをレベル50まで引き上げてくれよ。
01:黒麹麦焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
02:甕壺仕込み麦焼酎:25度:1800ml:小金貨23枚
03:樫樽貯蔵麦焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
04:常圧蒸留芋焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
05:白麹芋焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
06:黒麹芋焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
07:赤芋焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
08:そば焼酎 :28度:1800ml:小金貨23枚
09:黄麹そば焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
10:そば焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
11:黒糖焼酎 :30度:1800ml:小金貨23枚
12:3年熟成黒糖焼酎:25度:1800ml:小金貨23枚
13:ブレンド黒糖焼酎:30度:1800ml:小金貨23枚
14:熟成黒糖焼酎 :30度:1800ml:小金貨23枚
15:黒壺黒糖焼酎 :37度:1000ml:小金貨13枚
16:単式蒸留米焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
17:純米米焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
18:吟醸酒粕米焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
19:7年熟成酒粕焼酎:40度:720ml :小金貨19枚
20:荒濾過芋焼酎 :43度:720ml :小金貨19枚
21:黒麹芋焼酎 :44度:720ml :小金貨19枚
22:米焼酎 :44度:720ml :小金貨19枚
23:米焼酎 :40度:720ml :小金貨19枚
24:芋焼酎 :42度:500ml :小金貨14枚
25:米焼酎 :43度:500ml :小金貨14枚
26:いも焼酎 :43度:500ml :小金貨14枚
27:芋焼酎 :44度:500ml :小金貨14枚
28:ちこり焼酎 :44度:500ml :小金貨14枚
29:麦焼酎 :30度:500ml :小金貨14枚
30:芋焼酎 :44度:360ml :小金貨10枚
31:芋焼酎 :44度:360ml :小金貨10枚
32:自家培養酵母焼酎:44度:360ml :小金貨10枚
33:黒糖焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
34:芋焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
35:芋焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
36:無濾過原酒 :44度:300ml :小金貨 8枚
37:減圧芋焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
38:芋焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
39:U社・40度1800mlウォッカ :小金貨45枚
40:S社・40度1800mlウォッカ :小金貨45枚
41:テキーラ:40度750ml :小金貨20枚
42:イエーガーマイスター:35度700ml:小金貨18枚
43:ジン:47度750ml :小金貨20枚
44:ブッカーズ:63度750ml :小金貨20枚
45:アブサン:70度500ml :小金貨14枚
46:ラム・ロンリコ151:75度700ml:小金貨18枚
47:ウォッカ・スピリタス:96度500ml:小金貨14枚
48:新作の酒
『代表的なドワーフ冒険者チームのレベル』
「冒険者パーティー:地下の嵐」
ドワーフ戦士:ノド・レベル222・Wランク
ドワーフ戦士:イラ・レベル159・Pランク
ドワーフ戦士:ヘズ・レベル126・Mランク
ドワーフ戦士:アグ・レベル 94・Jランク
ドワーフ戦士:ドビ・レベル 84・Iランク
ドワーフ戦士:ボダ・レベル 81・Iランク
「アーバル殿、それでどうだろうか、解放奴隷の訓練を引き受けてくれるのかな?」
「ミノル様、先ほど出された条件で間違いないのだろうか。あの条件を守って頂けるのなら、ここにいる全ドワーフ族は、全身全霊で訓練の手助けをさせてもらう」
俺とドワーフ族の代表であるアーバルの周りには、ドワーフ族で結成された、全冒険者チームのリーダが固唾を飲んで見守っている。
「俺は決して嘘は言わんよ、ドワーフ族が解放奴隷の訓練を引き受けてくれるのなら、解放奴隷のレベルが1つ上がるごとに、代金賞金として酒を進呈しよう」
「「「「「うぉ~!」」」」」
その場を圧する雄叫びが巻き起こり、ドワーフ代表たちが涙を流して喜んでいる。そんなに嬉しいのか?
嬉しいのだろうが、酒ごときでここまで喜べて、我を忘れることができるとは、俺には一生理解できないとおもうが、少々うらやましくもある。
「それで、いただける酒の種類なんだが、何をいただけるのですか」
「そうだね、ここに用意してあるんだけど、解放奴隷を今のレベルから1つレベルを上げてくれるごとに、この酒を進呈しようじゃないか」
俺は事前に用意していた、上昇レベルごとの進呈酒表を手渡した。
特に目新しい酒がある訳ではないが、この世界では超高級品になっている酒だ。まあ俺の仕入れ金額は安いものだから、少々褒美にあげたとしても、全然懐は痛まない。
「ミノル様、この新作の酒と言うのは何ですか?」
「ああ、それは今研究している酒でね、酒精はどれくらいの強さになるか分からないけれど、とても美味しい酒になるように、頑張っているんだよ」
「「「「「うぉ~!」」」」」
さて、美味しい餌を用意してやったんだから、人間種では厳しいだろうけど、解放奴隷たちをレベル50まで引き上げてくれよ。
01:黒麹麦焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
02:甕壺仕込み麦焼酎:25度:1800ml:小金貨23枚
03:樫樽貯蔵麦焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
04:常圧蒸留芋焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
05:白麹芋焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
06:黒麹芋焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
07:赤芋焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
08:そば焼酎 :28度:1800ml:小金貨23枚
09:黄麹そば焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
10:そば焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
11:黒糖焼酎 :30度:1800ml:小金貨23枚
12:3年熟成黒糖焼酎:25度:1800ml:小金貨23枚
13:ブレンド黒糖焼酎:30度:1800ml:小金貨23枚
14:熟成黒糖焼酎 :30度:1800ml:小金貨23枚
15:黒壺黒糖焼酎 :37度:1000ml:小金貨13枚
16:単式蒸留米焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
17:純米米焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
18:吟醸酒粕米焼酎 :25度:1800ml:小金貨23枚
19:7年熟成酒粕焼酎:40度:720ml :小金貨19枚
20:荒濾過芋焼酎 :43度:720ml :小金貨19枚
21:黒麹芋焼酎 :44度:720ml :小金貨19枚
22:米焼酎 :44度:720ml :小金貨19枚
23:米焼酎 :40度:720ml :小金貨19枚
24:芋焼酎 :42度:500ml :小金貨14枚
25:米焼酎 :43度:500ml :小金貨14枚
26:いも焼酎 :43度:500ml :小金貨14枚
27:芋焼酎 :44度:500ml :小金貨14枚
28:ちこり焼酎 :44度:500ml :小金貨14枚
29:麦焼酎 :30度:500ml :小金貨14枚
30:芋焼酎 :44度:360ml :小金貨10枚
31:芋焼酎 :44度:360ml :小金貨10枚
32:自家培養酵母焼酎:44度:360ml :小金貨10枚
33:黒糖焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
34:芋焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
35:芋焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
36:無濾過原酒 :44度:300ml :小金貨 8枚
37:減圧芋焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
38:芋焼酎 :44度:300ml :小金貨 8枚
39:U社・40度1800mlウォッカ :小金貨45枚
40:S社・40度1800mlウォッカ :小金貨45枚
41:テキーラ:40度750ml :小金貨20枚
42:イエーガーマイスター:35度700ml:小金貨18枚
43:ジン:47度750ml :小金貨20枚
44:ブッカーズ:63度750ml :小金貨20枚
45:アブサン:70度500ml :小金貨14枚
46:ラム・ロンリコ151:75度700ml:小金貨18枚
47:ウォッカ・スピリタス:96度500ml:小金貨14枚
48:新作の酒
『代表的なドワーフ冒険者チームのレベル』
「冒険者パーティー:地下の嵐」
ドワーフ戦士:ノド・レベル222・Wランク
ドワーフ戦士:イラ・レベル159・Pランク
ドワーフ戦士:ヘズ・レベル126・Mランク
ドワーフ戦士:アグ・レベル 94・Jランク
ドワーフ戦士:ドビ・レベル 84・Iランク
ドワーフ戦士:ボダ・レベル 81・Iランク
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