本当の転生

里海金以

本当の転生

天国や地獄や魂界にいき、また生まれ変わることも転生と、言う。転生界へ行くものは人間界では世界へ行くこともある。大手は人間界に行くいことが多いだろう?中には地獄や天国や魂界へ行かずに転生するやつもいる。人間界で言えばそいつらは幽霊とか妖怪として扱われる奴が多い。魂になってから人間へぶつけるやつもいる。そいつらが人々を殺さなければいい。そんな話はさておき、転生会へ中には落とされるものもいる。みんなが思う転生界に落とされたものはどう言うイメージがある?マンガとか小説とか魔法が使えるようになったり物が持てたりする。そりゃ転生界は異世界だから魔法の力でモテたりするってなるよねぇ。人間界にいる幽霊の中に物を持ってお相違奴がいると思うよ。転生界魔法だからもってて当たり前?じぁ人間界のやつはどうしてもっているのってなる。持ってるやつって限られてる。魔法とか関係なくって感じ。って言うことは、転生界にきた人も魔法とか攻撃できねぇじゃないと思った。本当の転生はこうかなぁって思ったやつを書いていこうと思う。
「ここはどこなんだ」
天国とか地獄ではなさそうだ。亡くなった人は天国や地獄へ行くイメージがあるが。えっ,この世界は人間界にしてはなんか違う?なんだ変な感じは
「あれあなたは?転生者」
『転生者とはなんだ。転生界?』マンガとか小説とか読む人や書く人なら分かるかもしれない?どう言う世界とか僕は読んだことない。それに何で今で知らない奴がいるんだ。
「転生者あなたは魔法とか使えるの」
「魔法?知らないよ」
「これ持てる」
と、渡してきたが落ちるのだ誰か知らないが
「おかしいわねぇ?いつもなら持てる人が来るのに珍しいわねぇ」
「あなたは誰ですか?」
「私はこの世界のフラハム・スピルカだよ。転生かいへ来た人たちを迎え入れる人なんだよねぇ」
「へぇー。僕を相手してていいのか?他にも来る人いないか?」
「それはそうだけど、あなたをほっとくことできないの。だってあなたは予定外だし、それに他の転生者と違うからだからよけいに心配になって」
「僕のこと構わなくっていいから、他の人のところ行っていいよ」
「いいって言われても・・・」
「それより、僕以外の人に声をかけなくていいのか?」
「はい全然大丈夫じゃないけど」
「行かなくて大丈夫?」
「あっもう時間的に行かなくちやぁ。あなたもごめんけど、ついってきなぁ」
と、言われたので着いていくのだ。みていると本当に僕と違うような感じがする。そいつは魔法や剣を使えるしかも周りには他にもいるが僕には気づいてないみたいだ。いやリーダ的な人は気づいているこいつは誰だと、たしかに僕のことは聞いていないし、それに僕が透明人間人芸界では幽霊的なポディションだから余計反応していると思う。僕は思った。そういえばここは転生界人間界にもたまに見える奴がいるがこの世界は魔法使えば見えるやつが多い。魔法折っているからこそ言わまいだけで変な目でみられている可能性だってある。案の定聞かれてしまったのだ。
「なんか変なやつがいるけどそいつは誰だ」
「この方も転生の方でございます。私くしも不思議に思っています。だってこの方何もモテないし魔法も使えないみたいです」
「なんで幽霊気質があるやつが来たんだ」
「馬頭rたしいよねぇ。この人合わせてまだ私が知っている限り二人目かなぁ」
「しかも一人目もつい最近だよなぁ。昔まではいなかったのに」
「あの質問なんだけど、私も一応天国や地獄へ行かずに来てます。なので一応私も幽霊といえば幽霊になるんではないでしょうか?」
「確かに幽霊と言えばそうだけど君は違う」
「それてどうしてなんですか?」
「どうしてて、君は運よく転生界に選ばれたわけだ」
「選ばれた?」
「僕たちは人間界の人たちが亡くなるとか予想を立てていますっていうのは嘘で、転生かいへ連れていく人が予想を立ててこの方は丸々会へ行けるとか、幽霊になって人間界へ帰るとか予想して、人間界へ帰る人たちで呼べそうな人を読んだりしている。転生界の送り人が魔法をかけているからだから持てたり魔法使えれるよ」
「なるほど」
「私も見れますか?」
「見れるよ。ただあなたは魔法を使ってみることになるわ」
「この世界にも幽霊を見える人いるの?」
「いますよ。だってこの世界の人がみんながみんな記憶を忘れないでとか、地獄や天国や魂界に行かずに来る人ばかりじゃない。みんなではないけど、人間界に産まれていた人たちがきたり逆に天世界の人が来たりしているんだよねぇ。でもみんな記憶忘れてんだよねぇ。覚えたまま行く人いないし、人間界に戻っても転生界にまた戻ったとしても一回来たこと忘れる。忘れてるけどたまに能力は残っていたり自然と前世の木多くあったりするんだよねぇ。不思議だよ」
「つまりこれは前世がそういう能力を持っている人が自分を作れば魔法使わなくても見えるわけか」
「そうよ」
「でも私は見えないタイプだから魔法使おう」
と、使ってみてきたとたん。何かを思い出したかのように僕をみて泣き出したのだ。僕はこの方のことわからないはずなのに
「兄ちゃんに似ている」
僕は兄ちゃんのことは知らないがどのくらい似ているかは分からない。似ているって急に泣き出すくらいだから相当だろう。この子の兄ちゃんはまだ生きているらしい。にいちゃんと話す機会あまりなかったみたいだ。兄ちゃんも大体部屋に閉じこもりだから。僕をみて本当に自分と違うんだって分かって驚いているみたいだ。驚きながら僕をじっと見ている。
「お兄さんどんな感じだったの」
「この人見たいなぁ髪型でこの人より少し目は釣り上がってんの。鼻は外国人って感じ口の感じも」
「もしかして君はハーフなの」
「はい。私はなぜか日本の感じが強くなってます。普通なら私も少し外国さも強くないといけないけど弱くって兄と私が兄妹であることを知るとへぇーとか言われたりするの」
「似てない兄妹。ショックだったとかある?」
「ショックっていうか兄ちゃんと似ているって言われて逆に困ることあるくない?でも兄妹であることを否定されると寂しい気持ちもあるよ」
「今から私の家に行くけどはぐれないように来て」
「はい」
と、言って歩き出したのだ。僕と女の子は歩いていく。後ろをちゃんと気にしてくれるいい人だ。だけど足が速いのだ。ましては人間の男性が歩く速さだ。だけど僕はあまり運動してないからもうギブなのだ。女の子にいたては女性といのもあり疲れているみたいだ。呆れているみたいだ。
 向かっていると敵なのか何か知らないが襲ってきたのだ。怖がる女子。流石に転生の女性は違う。だって怖がらない。僕が聞いていても理不尽なことばっか並べて相手になれと促す。僕の存在に気づいてないみたいだ。僕が見える奴がいたみたいで
「こいつらタオ押したら呪われそうだ」
「呪われるって失礼ねぇ。みんながみんなん呪うとか殺すとかやめなさい」
「分からないぜ人は裏切るもの幽霊も一応人だろう?だから裏切るだろう」
「さっきあなたなんて言いましたか?人間も裏切るよって変わんないよねぇ」
「変わんないけど、幽霊なんて何考えているか分からないよ」
「そんなこと言ったら人間も」
「引き上げるぞ」
と、言って逃げていったのだ。
「やっぱ僕いちゃダメですか?」
「ダメじゃない。別に私は嫌いではない」
「私も嫌いじゃないです」
「嫌いじゃないと言っても経験値とかつくんだろう?僕のせいで逃げられて成長しないって、この世界で生きるなら経験値上げておかないとやばくない」
「そんなことないよ。最近この世界も変わり出してさぁ。弱い奴には攻撃しないっていうなんかそういうルールができたみたい。昔は弱いものをなくしてから強いものに攻撃しろというルールっていうかそういうのあったけど、それじゃ市民が1番弱いじゃんてなって自分より地位が高そうな人を弱い者から声をかけるっていう決まりや少しづつお互いをやりあうのをやめようってなってきているのも一つの理由かなぁ。だからさっき幽霊を言い訳として逃げたんだ」
「じゃぁ。僕のせいではない?」
「うん」
それじゃら何もなかった。
 家に着くと
「まずは、何の能力もらってどのくらいできるのか見せてもらいます。幽霊のあなたも見ていてねぇ」
「確かに僕は幽霊だもんなぁ」
「もしかして攻撃受けても耐えれるの?」
「それは分からないけど、分からないけどやってみたいならどうぞ」
「どうぞって簡単にいうなよ。もしかしたら攻撃が当たれrば受けてしまうことだってあり得るよ」
確かに言われてみればそうだ。もしかしたら受けるかもなぁ。どこまで魔法効くかは分からない。そう考えると、人間界から直で転生する人もいる生まれ変わらずだからその人たちもいわゆる幽霊と言えば幽霊にならない?だから透明か透明じゃないかの違い。透明だと魔法とか使えないしさらに物が持てない。もの持っている幽霊は理由あ幽霊で大体は持てない幽霊が多い。僕がぼっとそういうこと考えていると
「何ボートしてんのよ」
「あっ、ごめんなさい」
「今話していたこと話すと・・・」
と、技名とか話してくるけど僕にはちんぷんかんぷ。女の子はs納得しているみたしだ。
「では早速やつて見てください」
と、言われて女の子はやるのだ。みて転生人は
「あなたはもしかして治し魔法が得意んではないかなぁ」
「治し魔法?」
「うん。治し魔法っていうう言い方が悪かったねぇ」
「治療する魔法」
「つまり回復とか怪我なしとか?」
「うん。そうだよ。そう」
「私じゃ攻撃はできないってことか」
「できないわけじゃないよ。ただ他の人より弱いっていうか」
「私は役立たずってこと?」
「そうじゃない。最近戦うこと反対派出てきている。むしろ治療魔法が必要なの。なぜってこう攻撃するのは人間だけじゃないし、動物とか野菜まで攻撃してくるんだよ。すると、下手すると怪我することあるんだ。そういう時役に立つんだ」
「それ以外は全然ってこと?」
「だか違うって」
僕は聞いていて鬱陶しくなったから
「お前なぁ必要ないの他にいることわかっているだろう。僕なんかその一人だぜ少しでも役に立つこといいと思わないか?僕の方がこの世界にいる意味ないと思うけどそれを考えたらまだ必要とは思わないか?」
「ごめん。確かにあなたの事l考えたら私はまだチャンスがあるよねぇ」
今にも泣きそうだ。僕は
「ごめん僕がきつく言いすぎた」
「全然大丈夫です」
すると扉を叩く音がした。
「助けてください。私怪我押しました」
「何でって野菜を取っていったら野菜が攻撃してきました」
「えっ野菜が攻撃そんなことある?」
僕にはさっぱり分からない。あれさっき野菜攻撃するとか言っていたけどもしかして攻撃内容が違うのか?
それとなぜここにきた?普通なら病院とか魔法使える専門的なところに行けばいいのになぜここなん?
「あのすみません。なぜここにきおたのですか?」
女の子も疑問だったみたいだ。
「私追いかけられるんだ」
「何に」
「野菜に」
「はぁ、そんなことあるかい」
と、外を見ると中を疑っている様子が見えるのだ。何も言い返せなくなった僕達。
「直して上げなさい。その間私がなんとかするから」
「はい」
と、直していたのだ。リーダーは闘っているのだ外ではすごい音が聞こえている。僕は怖かった。観ているだけでゾッとするのだ。
「君たちはだれかねぇ」
「私はこの世界に来たものです」
「そうか?その少年は」
「僕は幽霊です」
「いいこと教えようか、人間界と同じように何か達成したら帰れるんじゃよ。この世界でも」
「本当ですか?」
「はい」
「私も助けてあげます」
と、話していると
「フーゥ。全部倒した。あなた野菜たちに何の魔法をかけているのよ」
「かけていません」
「かけてなくてあんなに反抗的になるってどうして何だよ」
「ごめんなさい。私本当に本当に分かりません」
「中で何話していたの?」
「えっと・・・」
と、話すと
「幽霊って目標達成すれば帰るんだ。君の魔法でどうすれば帰るとか見れるか?」
「見えないよ。見えたとしてもそれが正しいとは限らないから」
「自分はこの目標だと思ってたのにと言ってもそれが違ってたりすることもあるからだから何とも言えないけど」
「それよりあなた帰らなくていいの?」
「あっ」
「じゃぁまたきます」
と、帰っていった。
「幽霊って目標達成すると帰るんだ」
「私は帰ってほしくないなぁ」
「どうしてなんだ」
「私はお兄ちゃんぽくって好きなんだよなぁ」
「でもここにいても僕は役に立ちません」
と、言うと
「、まぁとにかく今は帰ることも考えなくちゃ」
 すると、また扉が叩く音が聞こえる、開けると扉の前で倒れ込んだ。
「えー。いきなり来て倒れるってどう言うこと?」
「とにかく中に入れて」
「大丈夫ですか?」
「うーん。私もうこの世界からいなくなりたい」
「何があった」
「家族が喧嘩で兄は一人旅だったしまいました。私まだ未成年です。未成年どころか小学生です」
「そっか」
「この世界では兄弟が引き取ることって禁止されているんですか」
「うん。そうなの。この世界では成人と言われるのが16歳高校生なの。中学生なら一人暮らし始めても良いと言う決まりがあるが、中学生でもまだ早いんじゃないかって、せめて16歳からにしようって、あdから成人も16歳。16歳までは必ず家族と暮らさないといけないと言うっ考え持ちがいる。だけどいくら兄が16歳以上だからって一緒には暮らしてはいけないという決まりもあるんだ。兄弟で何かあった時責任取れないからっていう理由なんだ」
「へぇー」
「あなたはどうしてここにきたんですか」
「死にたいけど怖くって毒を回そうと思えばもう準備はできている」
「親の気持ち聞いたことあるのかぁ」
「・・・」
「確かに親が喧嘩すると何も言い出せなくなるし、怖いし助けたいし、死にたいって思っているって言うことは、親を助けたいからではないのか?親を仲良くさせたいからではないのか?死んだらきっと後悔する。自分は仲良くなっているところ見てからじゃないと安心しないと思う。僕みたいに帰ってくることになってしまうかもしれないし、僕とは反対に人間界で透明人間で生きないといけない。もしかしたら僕は人間界で何かやり残したかもしれない。ここの場所でできるかもっていう保証なんてない。君にとって幸せなのは笑顔を見ていなくなることだと思う」
「あんたは幽霊だから気楽に言うけど、そんな気楽ではないのよ」
「気楽ではないけど、でも笑顔見ることができないとこうじゃいするのは間違えないんだ」
「でも」
「どうやって仲直りさせさせるんだって思ってんだろう。両方の話聞いて誰かが入って解決するしかない」
「あなたは幽霊だから簡単に言うけど私たちにできるそんなこと」
「できるさぁ。大丈夫だよ」
「カンタに言わないでよ」
「ごめん。でも解決してあげなきゃこの子もきついだろう?ここで引き取るってなったとしても、君は何歳?未成年じゃなくても君はきっと間違えられる」
「何よ失礼なぁ。私は17歳よ。この世界では一応成人しているの」
「怒るなぁって、お前はちゃんと聞いていないのか?僕は君が若く見えると言っている」
「若く見えるって言われても嫌だよ」
「まぁとにかくここで引き取って勘違いされて周りに騒がれても困る」
「分かった。私たちが何とかする」
と、言って動き出した。だけど最初は他人だから警戒はされた。子供が苦しい思いを伝えているうけど子供なんてどうでもいい見たいなぁ言い方するのだ。これはダメだと近所の子供を大切にしたりする大人に相談して解決して笑顔で過ごしていると聞いて案したのだ。僕は薄々感じた。もしかしたら僕は消えtr行くかもしれないと。降ったリウが話しているところで声をかけた。二人が僕が消えていくことに驚いている。
「答えはわからないけど、もしかしたら笑顔を見るためか?助けるために来たのかなぁって」
「そうなんだ。もしかしてもう。達成したんだ」
「さようなら」
 僕は消えって言った。

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