怖がりな転生人

里海金以

怖がりな転生人

僕は今転生の世界へいる。ここで生活するためには、魔法を使えないといけない。なぜなら食べ物も魔法にかかっていて下手すれば飛んでいくものだってあるのだ。そして悪魔界とも戦わないといけない。だけど、最近悪魔界は襲っては来ないみたいだが、ただ変な生き物が出ているとかそいつは人間を襲うとか何人のもの人が、その妖怪に襲われたり亡くなったりしている。それを暴くため僕はこの世界を旅している。
 仲間は全員で五人いるのだ。五人は女の世界の人なんだ。僕はどうしてこの世界にいるかって、交通事故で亡くなったから。よくある転生開閉機はなし。マジであるとは思わなかった。少し転生会へ送る人と話して強制的に送られた感じだ。何していいのか分からないでいると、五人が声をかけてパーティになった。なったと言うより僕が入ったと言えば話が早いだろう。僕は一緒になったのはいいが、転生のパーティを組んだ人っちは昼間でもビビりまくり。僕らのパーティはバイトしているのだ。バイト先は野菜の収穫なのだ。野菜たちは飛んで逃げようとしたりする。そのたんびにキャーキャ騒ぐのだ。僕がリーダーでもないのにいつも何とかできませんかとか、君だけの分しか入らないとか言われるのだ。そんな僕たちにも応援要請があった。その怪物が出るのは夜らしい。昼間もいるらしいけど昼間よりも夜がかっぱつみたいだ。僕たちはよく出ると噂されているところへ行くのだ。僕も夜は苦手だから子ウェアいけど、でもみんなのためならって思うと行くしかないって感じるのだ。みんなは、キャァー、キャァー騒ぐからその声の方が怖いのだ。僕は人間界でも幽霊とか妖怪の話はある。しかも謎の死もあるから。それらもあっては当然だと思っている。だけど、転生だ。転生も同じようにいると思うが転生といえばそう言う妖怪とか作り出して襲う奴もいるかもそれかどうかをみきわけて生きてそれをみんなに伝えないといけないと感じていうる。だけど、キャァーキャァーの声に声に僕は集中できないのだ。すると現れたのだ。仲間の誰かが襲われる、
「大丈夫か」
その妖怪に見える化け物が襲ってくるのだ。僕は周りを見ていた。もしかしたら作った人の仲間とかいるかを確認した。さらにもしかしたら何かしらマークがあるかとか観察した。僕は観察してから
「お前はどこの組織か?」
「お前らに教える執拗はない」
「やっぱ組織ぽいなぁ。組織ではなければ否定すると思うけどなぁ。否定しないと言うことは組織だなぁ」
「何でそんなことわかるんだ」
「何ででしょうか?僕はこの世界のものではない。もしかしたらアニメとかでそういうの見たことあるからなぁ。組織で作られても分からない感じが出てることがあるからだから聞いて見たんだ。否定するか無視すると。違うことがわかるが、否定しない、会話する会話があっさりってことは作られたと」
「負けた今日は引き上げてやる、次は倒すからなぁ」
と、逃げって言った。
「大丈夫か?おぶってやるよ。治療終わってんのか?」
「うん」
と、言っておぶって帰った。たまたま僕らの噂を聞き出したのか先輩たちが迎えてきたのだ。今まで無事で帰ってきたものはいないのに僕たちを見て驚きが隠せないみたいだ。僕が話すと先輩たちはそんな組織があルナらやるしかないと僕が詳しく聞けなかったこと言うとでも大きな辛抱だと誉めてきたのだ。しかしその組織の目的と同意組織なのかわかったないのだ。
 分からないまま時が過ぎていく。でも毎日のように組織の妖怪は出てくるのだ。僕が話してから亡くなる人が減ったのだ。トップにまで話がいき町中に誰かそう言う組織のこと分からないかと呼びかけていたのだ。
 僕たちもたまに戦いに行くと妖怪たちは逃げ帰ってしまうのだ。一切戦うことせずに帰るのだ。僕たちは弱いけどもしかしたら僕がズバズバ聞くからもしかするとそれで聞かれたくないと帰ってしまうのだ。僕たちは、この日はバイトも休みみんなでお茶会をしていると僕と同じくらいか少し上のお兄さんがやってきて
「もしかしたら、僕の兄さんたちが作っているかもしれない」
と、話してきたのだ。話しかけてきた人ともしかしたらその組織が自分の兄たちかもと。その人自身も実はこの世界に憎みを持っているらしい。どうして憎んでいるかというと父親は人殺ししてないと今でも思っているらし、さらに詳しく聞くと話しかけてきた人がまだ10歳で長男は16歳で次男が13歳の時話しかけてきた人の家の近くで殺人事件がおきたらしい。そこで犯人候補に上がったのが父親だ。他にも何人か犯人候補はいたが、父親の方が有力説があると言うのだ。亡くなった人とは喧嘩していたが、だけど殺されたであろう時間は家にいたのだ。それを誰も信じてはくれなくって父親は死刑にされたのだ。その一年後に犯人が自習したけど、それでも殺時半の候補であったからいじめに遭い、兄たちもいじめに遭ってて怒っていた。兄たちはある日手紙を置いて出ていったらしい。見せてもらうと犯行予告的なことが書かれていたのだ。そして悲しみも綴られていたのだ。話してきた人はどうして僕らにその話をしてきたかというと強いとか関係なく話を信じてくれそうかなぁって思ったらしい。僕はそれを聞いて
「そっか、そりゃ憎いよなぁ。憎くっても犯罪まではしてほしくなかったなぁ。もしかしたら兄たち・・・」
「そこも止めてほしんです」
「でも僕ら言うって結構下なんですよねぇ。下の言うこと聞いてもらえたのは偶然なんです」
と、話していると先輩たちがやってきた。
「実はちょうど近くでさぁうちの仲間がきいていてさぁ。僕らにも聞かせてくれないか今の話」
僕たちはそこは流石にsだから得ないので話すと
「なるほどなぁ。確かに手紙見ると犯行予告に見える、もしかしたら兄たち」の可能性があるのか。これ以外手紙が来たとかは?」
「はいきています。昨日も来ています。こちらです」
と、先輩たちは目を通すと
「間違いなさそうだなぁ。多分こいつらからきいた通り・・・」
「そこ求めていただけないでしょうか?」
「でもあんな大掛かりなことして」死刑をやめろなんて不可能だ」
「あの。この人多分なでけど、殺されたり犯罪候補に挙げられるだけでいじめをされて違ったって言ってもいじめられて多分さらにいじめられること怖がっていると思います。なのでこの方をいじめない人を何人もさが所から始めてあげないと、兄たちが死刑ですとか言われるとさらにいじめられてこの人は苦しくなって自殺すると思います。今でさえ苦しいみたいです」
と、言うと
「なるほどなぁ。お前らのパーティに入れるとか」
「僕らのパーティですか?」
「うん」
「僕らバイトしていますしバイト先でのいじめとかが怖いです。ぼくも心配になりますよ」
「お前なぁ。例えばさぁ、顔を化粧するとかさぁ偽名使うとかそこは頭使えんのか?」
「なるほど」
「いいよなぁ?パーティに入れても?」
「全然いいよ。僕たちはいじめないし」
と、その男性とはパーティ組んだ。ある日上のものから僕らへ郵便ばん後の番地をもとに本当に研究室から送ってるのかいけと言われたのだ。先輩たちをなぜか率いるように行くのだ。だんだんいくと怪しげなぁ建物が見えてきたのだ、急に外の模様も変だ。見張り役はいない。先輩たちが向かったのだ。中ですごい音がしているのだ。僕たちはいけない。心配そうにしている。先輩が僕らにあいずを送る。みんなで行くと兄たち?らしき人が縛られている。周りを見ると妖怪たちもいるのだ。信じたくなかったのか黙り込む。兄たちは?俯いている。ぼくが耳打ちをしてあげると
「兄さん」
と、声を出すと
「えっ、もしかして・・・」
「兄さんたちなんでこんなことをすんだよ、よけい辛くなることわかってんの」
「ごめん。憎しみが強過ぎて考えれない状態だったんだ」
「僕だって本当は・・・」
と、泣きながら言うのだ。兄たちも泣いている。
「こんな兄さんたちでごめん。余計苦しめたよなぁ」
「話し中ごめん。あの妖怪さんたちって止めることできませんか?」
「止めるには全滅させるしかないです。僕怖いのは妖怪たちで待った組織作るか不安なんです。作られてもl困りますし」
「僕らはそこまで技術は高くありません。妖怪同士組織を作るとか協調性をおたせてません。なんなら今全員します。不安であるなら殺しても大丈夫です」
と、言うから全員殺したのだ。兄たちは国のトップのところまで生かされて話を聞かれたのだ。弟はずっと心配して結果を待っているのだ。
 妖怪たちは何とか善ん滅した。
 先輩たちが僕たちのところへ来て弟の意見と君らの意見が聞きたいらしいと言われ城に行く。城に行くと」弟さんに過去の話や正直な思いを話すのだ。トップは僕らにもきいてきたのだ。
「本当は有罪だと思います。死刑に値すると思います。僕は弟さんの意見を優先にして欲しいとは思ってます。死刑をするのであればこの人のケアとかどう生活させるかが問題視となります。過去に罪でもない父親をやり否定された後もいじめられてさらに今度はガチの犯罪者家族として扱われます。そこのケアとかができるかどうか。兄たちを生きラスにしてもケアが大事になります。目を離すと自殺するかと思います。どちらにしても大変のは変わりないです」
と、言うと」
「時間をくれ」
と、言われたあれから一週間経った。弟はまだ報告ないとかさわおでいた。すると先輩たちがきてこんなこと言ってきたのだ。
「今日城に来てくれと」
行くと兄たちが吸わされている。僕も一瞬死刑かと思ったが
「お前らが観てくれ」
とのこと、弟は目に涙を浮かべながら
「本当に本当に申し訳ございませんでした。チャンスをくださりありがとうございます。今度やりましたら三人で死刑にさせてください」
と、弟が言うと
「最後の文は約束できんけどなぁ。実は」
と、トップも話してくる。実はおじいさんも同じ目に遭っていてお父さんも同じことしようとして最初は人を襲っていたがバレて死刑にされかけたんだ。だけど、トップが止めると死刑を止めてくれた。僕を前のトップがトップ候補に入れったからだから今の僕がいる。街の人の中には僕をいまだに怒っている人はいるだろうって。でも前のトップが『どんなにダメなことがあったも差別はやめろ』とか言ってくれたからよかった。き僕たちのパーティは確かに悲しい過去持ちがたくさんなんならマジで親が殺時半もいる。悲しい過去プラス。僕たちはまだまだ成長途中だからと噂で入ってたみたいだ。キャァーキャァー騒ぐ人がいるって。今も小さな声で騒いでいるけどなぁ。僕よりも城に来たか椅子は多いと言っていたがなのにビクビクしているって僕より慣れるまでそうとかかりそうだなぁって言ってきたのだ。しかし兄たちの顔は暗いしまるで感情を失っているのだ。僕たちとパーティを組むことになったのだ。兄たちは街の目線が気になるみたいで怖がっていたのだ。
「家はどうした」
と、ようやく喋ったのがそれだ。
「家開いているよ。一旦帰る?」
「お母さんはどうした?」
「お母さん亡くなってしまったよ」
「何で黙っていたんだよ」
「ごめん」
「それで家行くの」
「はい」
と、家に行くのだ。兄たちは着くとベッド脳に倒れながら泣いていたのだ。ましては死にたいを連呼。別に地獄へ行ってもいいだから死刑されてもよかったって言うのだ。弟がそれに怒ったのか兄たちを叩いたのだ。みんな驚く弟は
「僕をひとりにしないでよ。僕たちの苦しみは何百まんに何にわかる人がいるぐらいでそんなにはわかってくれない。兄さんたちが死んだら僕苦しくなるよ。苦しくなってもいいと言う覚悟はあった。でも兄さんたちがいなくなれば僕は一人で抱え込むなんてできない。でも僕は兄たちがいれば乗り越えれる気がした。だからいなくなりたくてもそんなこと言わないでほしい。僕だって一緒だから。苦しみは三人で分け合おう」
と、言うと兄たちは余計泣いたのだ。僕たちはただただ観ていると先輩たちが来て
「おったか」
「先輩たちどんだけ僕らのことが心配ですか?」
「上からの命令だよ。お前もきいてるだろう。お前のことはたくましいと思っているがリーダーも仲間たちもキャァーキャァー騒ぐだろう。だから見張っておけって」
「まぁ僕は転生人だけどこの世界のものが騒ぐってどうかしてますよねぇ」
「もう意地悪」
と、話していたのだ。
 兄たちも少しづつ元気を戻したのか、僕らと一緒に頑張る。怖がりだった転生界の人たちも少しづつ怖がらなくなったのだ。
 僕はこの世界でこれからも生きていく。怖がっていた日々も懐かしい気がする。

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