妖狐な少女は気ままにバーチャルゲーム配信がしたい
第25話 暮葉たちと新人さん
AM6:00 
むくりと朝布団から起き上がる。 
そして寝ぼけ眼のまま据え置きのバスタオルを掴みそのまま部屋を出る。 
向かう先は露天風呂である。 
 
「ふぁぁぁ眠い。でも寝起きの朝風呂はとても気持ちいいから入らないわけにはいかない……」 
ふらふらと館内を歩き露天風呂を目指す。 
館内をゆっくり歩くがまだ朝早い時間帯のせいか人の姿は少ない。 
朝食前の時間ということもあって皆忙しいのだろう。 
「ふぁぁ、はやくいこ~」 
寝ぼけているボクは妖狐の姿のまま進んでいく。 
 
「よう暮葉! 随分早起きだな」 
露天風呂へ行くと、そこには朝からご機嫌な酒吞童子がいた。 
朝風呂を楽しんでいるらしく、露天風呂の中で立ち上がり全裸で腰に手を当てたままこっちを見ている。 
「酒吞童子、ちょっとは隠しなよ? 丸見えはよくないよ」 
「なはは、固いこというんじゃねえよ。今の時間はだ~れもいないだろ? だ~か~ら~、問題ないんだよ。ほら、こっちこいよ」 
恥ずかしげもなくそう言うとボクの手を引っ張って自分の方に引き寄せる。 
「ちょっと、乱暴だよ? ボクまだ寝起きなんだけど」 
「まぁまぁ細かいこと言うんじゃねえよ。この後しばらくしたら稽古するんだろ? そのあとでいいから皆で遊びに行こうぜ? 夜は夜で忙しいんだから今のうちにってやつだ」 
「はぁ、まぁいいけど」 
文句を言いつつもそのままボクは酒吞童子と一緒に湯に浸かることにした。 
 
「舞かぁ。俺も再来年はやらなきゃいけないんだよなぁ。来年は亜寿沙姉がやるんだけどさ、亜寿沙姉くらい器用にできないと鉄拳が飛んでくんだよなぁ」 
酒吞童子はそう話すと憂鬱そうに溜息と吐いた。 
それはそうとなぜボクは酒吞童子にお湯の中で抱きしめられているのだろうか? 例えるならちょうどいい大きさのぬいぐるみを抱きしめるときのようなそれ。 
「酒吞童子、ボクはぬいぐるみじゃないんだから抱きしめられても困るんだけど……」 
ボクがそう言うと酒吞童子は若干不満そうに言う。 
「あぁ? いいじゃねえか。お前、サイズ的にちょうどいいんだよ」 
「はぁ!? ボクより少し背が高いからってちびっこ扱いしないでよね!!」 
「うっせうっせ、もうしばらくこのままにさせとけ。そしたら解放してやるよ」 
「ぐぬぬ」 
迷惑ではあるけどだからと言って完全に拒否するほど嫌というわけじゃない。 
まぁボクも悪い気分じゃないし、唸るくらいで許してあげよう。 
今回だけはね。 
「おっはよ~! 暮葉早いね~!」 
「暮葉様おはようございます。今日は頑張りましょうね」 
「みなもちゃんに雫ちゃんおはよ」 
新しく二人が朝風呂にやってきたので談笑しつつ朝の時間をゆったりと過ごした。 
あ、お湯に入るときにかけ湯を忘れてた……。 
 
AM7:30 
部屋で寛いでいたボクは姉様たちに連れられて朝食を取りに向かう。 
今日の朝食は魚料理が出てきた! 焼き魚だ、うまい! 
 
AM8:30 
朝食をゆっくり取った後、売店で買った瓶入り牛乳を飲む。 
濃くてとってもおいしい! 
そのあと黒奈がボクにまとわりついてきたので猫じゃらしで遊んであげた。 
猫又といってもやっぱり猫なんだな~と改めて思った。 
 
AM9:00 
フロントがにわかに騒がしくなる。 
どうやら夢幻酔組がやってきたようだ。 
新人の子たちはどんな子なのだろう? ちょっと気になるけどしばらくはお預けだ。 
ちょっと騒がしい高めの声が聞こえるけど、たぶん睦月スバルちゃんだ。 
 
AM9:30 
始まってしまった、舞の練習が。 
お母様による指導が入り何度も何度も基本動作を練習していく。 
足が辛い、息が辛い、腕が辛い、全部辛い。 
お母様はこういう時は厳しいと思う。 
ただこの舞、無病息災と五穀豊穣を祈願するためのものなのでおろそかにすることはできない。 
人間が舞うよりも確実に効果があるのでボクたちはしっかり練習する必要がある。 
なんて言ったって神様が直接観に来るわけだからね。 
 
AM11:30 
辛い練習が終了した。 
とりあえず合格点だけはもらえたので嬉しい。 
これからゆっくり休んでお昼を食べることになる。 
ちなみにこの宿は昼食も付けることができるので、三食宿料理を楽しみたい人にはお勧めしたい。 
 
AM12:00 
ちょっと和風な宿だと思っていたけど、お昼はなんとバーベキューとグリルだった。 
しかも食べ放題だ。 
ちょうど夢幻酔組も合流してきたので皆でわいわい食べることになった。 
ラナ・マリンちゃんはその見た目に違わず優雅な所作で柔らかくなるようにしっかり調理されたバーベキューを食べていた。 
ちなみに睦月スバルちゃんはグリル料理をバクバク食べていた。 
小毬ちゃんはというと、ボクの側にやってきては料理を運んだり飲み物を運んだりと甲斐甲斐しくお世話をしている。 
さて、件の新人さんだけど新人と言えども企業所属になったVtuberだ。 
素人な上に訳も分からない他人であるボクたちを警戒して近寄ってくる気配はない。 
 
今回の新人は人妖混成の一つのグループだ。 
いわゆる二期生というやつなわけだけど、彼女たちはマネージャーの顔は知っているけどそのほかの人の顔は知らない。 
一期生であり先輩であるラナ・マリンちゃんや睦月スバルちゃん、子狐小毬ちゃんのことは説明されて知っているらしく終始敬語で話しているのをボクは見かけた。 
でもお偉いさんであるお母様たちのことは知らないので『変な人たちがいる、警戒しとこ』といった表情をしているので苦笑するしかなかった。 
お母様は全くの無関心であるようで挨拶にやってきたラナ・マリンちゃんたちには何も言わないようにと釘を刺していた。 
自分たちの尊敬する一期生の先輩たちがボクたちの周囲で楽しく話し、小毬ちゃんに至っては甲斐甲斐しくボクの世話を焼く。 
そんな先輩たちの行動に新人さんたちは戸惑っているようでちょっと可哀そうだけど、同時に面白かった。 
もしかしたらボクは性格が悪いのかもしれない。 
 
「あの、先輩方。その人たちはなんでここにいるんです? 今日は部外者はいないって聞いたんですけど」 
意を決して人間の新人さんが一期生の先輩に質問する。 
するとラナ・マリンちゃんがこう言ったのだ。 
「あら? 気にすることではありませんわ。私たちの個人的な知り合いですの。特に挨拶は不要ですからスタッフの皆さんと打ち解けることを優先するといいですわ」 
ちょっと冷たい言い方かもしれないけど説明されても分からないだろうから仕方ない。 
続いて睦月スバルちゃんが口を開く。 
「そうそう、まぁ言い方が変かもしれないけど気にしないで~! あとでそっちに合流するから先にスタッフさんたちのところに行くといいよ~!!」 
「はい、暮葉様。あ~ん。次は何がいいですか? あ、二期生の皆さんはあとで落ち合いましょう。それまでは申し訳ないのですけど別行動させてくださいね」 
同じく小毬ちゃんもそう話した。 
彼女たち三人は新人組との親睦会兼配信レッスンとボクたちとの交流のためにここに来ている。 
なので優先すべきことを優先しているといったところだ。 
もちろん新人組との交流も大切なのでそのことも忘れていない。 
「あ、はい。わかりました。えっと、では先に始めていますね。失礼しました」 
不承不承といった感じで人間の新人の子はその場を去る。 
「暮葉様、申し訳ございません。やはり人間たちに私たちのことを説明しても理解されませんのでこのような対応をしてしまいました。ご気分を害されましたら謝罪いたしますわ」 
申し訳なさそうにラナ・マリンちゃんがそう言ってきた。 
「ううん。仕方ないよ。人妖混成だからって誰でも知ってるわけじゃないし、仲間に妖種がいるからって皆が皆ボクたちのことを知っているわけじゃないからね」 
今回人間と一緒にグループに所属することになった妖種の子たちは人間界生まれの人間界住みの子たちだ。 
彼女たちは妖精郷の存在すら知らない。 
ただ彼女の親たちは知っているかもしれないけどね。 
そんな彼女たちに余分なことを教えても混乱するだけだろうから仕方ないと思う。 
「ラナ・マリンちゃんたちが間に立ってくれればボクたちもいつか新人の子たちと交流できるかもね。少なくとも三人はボクの推しなんだから、信頼してるよ!」 
「ふふ、そうですわね」 
「暮葉様たちと一緒にがんばるよ~!」 
「あ、あたしも暮葉様のために頑張ります!!」 
三人はボクにそう力強く答えてくれた。 
新人の子たちとは少しずつ交流していけばいい。 
それにいきなりボクもVtuberの○○ですって自己紹介する気にはなれなかったしね。 
ボクは人見知りなんだよ。 
それにコラボ配信するときは真白狐白としてちゃんと挨拶するしね。 
むくりと朝布団から起き上がる。 
そして寝ぼけ眼のまま据え置きのバスタオルを掴みそのまま部屋を出る。 
向かう先は露天風呂である。 
 
「ふぁぁぁ眠い。でも寝起きの朝風呂はとても気持ちいいから入らないわけにはいかない……」 
ふらふらと館内を歩き露天風呂を目指す。 
館内をゆっくり歩くがまだ朝早い時間帯のせいか人の姿は少ない。 
朝食前の時間ということもあって皆忙しいのだろう。 
「ふぁぁ、はやくいこ~」 
寝ぼけているボクは妖狐の姿のまま進んでいく。 
 
「よう暮葉! 随分早起きだな」 
露天風呂へ行くと、そこには朝からご機嫌な酒吞童子がいた。 
朝風呂を楽しんでいるらしく、露天風呂の中で立ち上がり全裸で腰に手を当てたままこっちを見ている。 
「酒吞童子、ちょっとは隠しなよ? 丸見えはよくないよ」 
「なはは、固いこというんじゃねえよ。今の時間はだ~れもいないだろ? だ~か~ら~、問題ないんだよ。ほら、こっちこいよ」 
恥ずかしげもなくそう言うとボクの手を引っ張って自分の方に引き寄せる。 
「ちょっと、乱暴だよ? ボクまだ寝起きなんだけど」 
「まぁまぁ細かいこと言うんじゃねえよ。この後しばらくしたら稽古するんだろ? そのあとでいいから皆で遊びに行こうぜ? 夜は夜で忙しいんだから今のうちにってやつだ」 
「はぁ、まぁいいけど」 
文句を言いつつもそのままボクは酒吞童子と一緒に湯に浸かることにした。 
 
「舞かぁ。俺も再来年はやらなきゃいけないんだよなぁ。来年は亜寿沙姉がやるんだけどさ、亜寿沙姉くらい器用にできないと鉄拳が飛んでくんだよなぁ」 
酒吞童子はそう話すと憂鬱そうに溜息と吐いた。 
それはそうとなぜボクは酒吞童子にお湯の中で抱きしめられているのだろうか? 例えるならちょうどいい大きさのぬいぐるみを抱きしめるときのようなそれ。 
「酒吞童子、ボクはぬいぐるみじゃないんだから抱きしめられても困るんだけど……」 
ボクがそう言うと酒吞童子は若干不満そうに言う。 
「あぁ? いいじゃねえか。お前、サイズ的にちょうどいいんだよ」 
「はぁ!? ボクより少し背が高いからってちびっこ扱いしないでよね!!」 
「うっせうっせ、もうしばらくこのままにさせとけ。そしたら解放してやるよ」 
「ぐぬぬ」 
迷惑ではあるけどだからと言って完全に拒否するほど嫌というわけじゃない。 
まぁボクも悪い気分じゃないし、唸るくらいで許してあげよう。 
今回だけはね。 
「おっはよ~! 暮葉早いね~!」 
「暮葉様おはようございます。今日は頑張りましょうね」 
「みなもちゃんに雫ちゃんおはよ」 
新しく二人が朝風呂にやってきたので談笑しつつ朝の時間をゆったりと過ごした。 
あ、お湯に入るときにかけ湯を忘れてた……。 
 
AM7:30 
部屋で寛いでいたボクは姉様たちに連れられて朝食を取りに向かう。 
今日の朝食は魚料理が出てきた! 焼き魚だ、うまい! 
 
AM8:30 
朝食をゆっくり取った後、売店で買った瓶入り牛乳を飲む。 
濃くてとってもおいしい! 
そのあと黒奈がボクにまとわりついてきたので猫じゃらしで遊んであげた。 
猫又といってもやっぱり猫なんだな~と改めて思った。 
 
AM9:00 
フロントがにわかに騒がしくなる。 
どうやら夢幻酔組がやってきたようだ。 
新人の子たちはどんな子なのだろう? ちょっと気になるけどしばらくはお預けだ。 
ちょっと騒がしい高めの声が聞こえるけど、たぶん睦月スバルちゃんだ。 
 
AM9:30 
始まってしまった、舞の練習が。 
お母様による指導が入り何度も何度も基本動作を練習していく。 
足が辛い、息が辛い、腕が辛い、全部辛い。 
お母様はこういう時は厳しいと思う。 
ただこの舞、無病息災と五穀豊穣を祈願するためのものなのでおろそかにすることはできない。 
人間が舞うよりも確実に効果があるのでボクたちはしっかり練習する必要がある。 
なんて言ったって神様が直接観に来るわけだからね。 
 
AM11:30 
辛い練習が終了した。 
とりあえず合格点だけはもらえたので嬉しい。 
これからゆっくり休んでお昼を食べることになる。 
ちなみにこの宿は昼食も付けることができるので、三食宿料理を楽しみたい人にはお勧めしたい。 
 
AM12:00 
ちょっと和風な宿だと思っていたけど、お昼はなんとバーベキューとグリルだった。 
しかも食べ放題だ。 
ちょうど夢幻酔組も合流してきたので皆でわいわい食べることになった。 
ラナ・マリンちゃんはその見た目に違わず優雅な所作で柔らかくなるようにしっかり調理されたバーベキューを食べていた。 
ちなみに睦月スバルちゃんはグリル料理をバクバク食べていた。 
小毬ちゃんはというと、ボクの側にやってきては料理を運んだり飲み物を運んだりと甲斐甲斐しくお世話をしている。 
さて、件の新人さんだけど新人と言えども企業所属になったVtuberだ。 
素人な上に訳も分からない他人であるボクたちを警戒して近寄ってくる気配はない。 
 
今回の新人は人妖混成の一つのグループだ。 
いわゆる二期生というやつなわけだけど、彼女たちはマネージャーの顔は知っているけどそのほかの人の顔は知らない。 
一期生であり先輩であるラナ・マリンちゃんや睦月スバルちゃん、子狐小毬ちゃんのことは説明されて知っているらしく終始敬語で話しているのをボクは見かけた。 
でもお偉いさんであるお母様たちのことは知らないので『変な人たちがいる、警戒しとこ』といった表情をしているので苦笑するしかなかった。 
お母様は全くの無関心であるようで挨拶にやってきたラナ・マリンちゃんたちには何も言わないようにと釘を刺していた。 
自分たちの尊敬する一期生の先輩たちがボクたちの周囲で楽しく話し、小毬ちゃんに至っては甲斐甲斐しくボクの世話を焼く。 
そんな先輩たちの行動に新人さんたちは戸惑っているようでちょっと可哀そうだけど、同時に面白かった。 
もしかしたらボクは性格が悪いのかもしれない。 
 
「あの、先輩方。その人たちはなんでここにいるんです? 今日は部外者はいないって聞いたんですけど」 
意を決して人間の新人さんが一期生の先輩に質問する。 
するとラナ・マリンちゃんがこう言ったのだ。 
「あら? 気にすることではありませんわ。私たちの個人的な知り合いですの。特に挨拶は不要ですからスタッフの皆さんと打ち解けることを優先するといいですわ」 
ちょっと冷たい言い方かもしれないけど説明されても分からないだろうから仕方ない。 
続いて睦月スバルちゃんが口を開く。 
「そうそう、まぁ言い方が変かもしれないけど気にしないで~! あとでそっちに合流するから先にスタッフさんたちのところに行くといいよ~!!」 
「はい、暮葉様。あ~ん。次は何がいいですか? あ、二期生の皆さんはあとで落ち合いましょう。それまでは申し訳ないのですけど別行動させてくださいね」 
同じく小毬ちゃんもそう話した。 
彼女たち三人は新人組との親睦会兼配信レッスンとボクたちとの交流のためにここに来ている。 
なので優先すべきことを優先しているといったところだ。 
もちろん新人組との交流も大切なのでそのことも忘れていない。 
「あ、はい。わかりました。えっと、では先に始めていますね。失礼しました」 
不承不承といった感じで人間の新人の子はその場を去る。 
「暮葉様、申し訳ございません。やはり人間たちに私たちのことを説明しても理解されませんのでこのような対応をしてしまいました。ご気分を害されましたら謝罪いたしますわ」 
申し訳なさそうにラナ・マリンちゃんがそう言ってきた。 
「ううん。仕方ないよ。人妖混成だからって誰でも知ってるわけじゃないし、仲間に妖種がいるからって皆が皆ボクたちのことを知っているわけじゃないからね」 
今回人間と一緒にグループに所属することになった妖種の子たちは人間界生まれの人間界住みの子たちだ。 
彼女たちは妖精郷の存在すら知らない。 
ただ彼女の親たちは知っているかもしれないけどね。 
そんな彼女たちに余分なことを教えても混乱するだけだろうから仕方ないと思う。 
「ラナ・マリンちゃんたちが間に立ってくれればボクたちもいつか新人の子たちと交流できるかもね。少なくとも三人はボクの推しなんだから、信頼してるよ!」 
「ふふ、そうですわね」 
「暮葉様たちと一緒にがんばるよ~!」 
「あ、あたしも暮葉様のために頑張ります!!」 
三人はボクにそう力強く答えてくれた。 
新人の子たちとは少しずつ交流していけばいい。 
それにいきなりボクもVtuberの○○ですって自己紹介する気にはなれなかったしね。 
ボクは人見知りなんだよ。 
それにコラボ配信するときは真白狐白としてちゃんと挨拶するしね。 
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