とある異世界転生記(テンプレすぎてつまんねぇorz)

ソルト塩

キル視点 ネスの夜ご飯

「よし!今日の修行はここまで!」
「疲れた〜!」
修行が終わった俺は飯まで部屋で待つことになった。

ドサッ
体をベットに倒すと俺はすぐに眠りについてしまった。

「…る、…
きて!キル!起きて!」
誰かの大きな声で目が覚めた
「あれ?ヴァル?どうしたんだ…ふぁ〜。」
「ネスがご飯だってさ」
「もうそんな時間か…」
ネスってのは闇の女神ネス・ブラックのことだ。つい最近仲良くなった。今は飯とかを作ってくれてる。
「それにしても、ネスがご飯作りに来てくれてよかったよねー」
「あぁ、そうだな汗」
そう、ネスが来るまでの俺たちの食生活は基本的に肉!肉!肉!だった。
しかも焼くことしかできないため味はそこまで良くなかった。
それがネスがきたおかげで、今では毎日の楽しみになってるくらいだ
「あ、ついたついた!」
「屋敷が広すぎるのも考え物だな」
ガチャ
扉を開くと、いい匂いが充満していた
「おいしそー!」
「あぁ、早く食おう!」
「待ちなさい!」
「あ、ネス、、」
「まったくもう!みんな集まってからでしょ?」
「ハハハ、、、ごめんごめん」
「ちぇ、みんな早く来ないかな〜」
「すまんの、待たせてしもうたようじゃ」
「ふむ、栄養バランスも完璧…流石といったところか」
「腹減ったー!」
「そうだなイラ、俺らが最後みたいだし早く座ろう」
「みんな揃ったみたいね、それじゃぁ」
「「「「「「いったっだっきまーす!」」」」」」
モグモグ
「うまい!」
「酒が飲みたいなぁ」
「ダメよ、最近飲み過ぎだし、相手が光の神が仕掛けてきたらどうするの?」
「ガハハハハ、そんなことはまだまだおきないぜ!なぜならあっちの神子のステータスがまだ神の域に届いていないからな!」
「はぁ、油断しちゃって…わかったわ、少しだけよ?」
「お!俺も貰いたいな」
「ワシもええかの?」
「僕も僕も!」
「はぁ…キルは?」
「俺ももらおうかな」
「わかったわ」
ネスがお酒を取りに行く
「あ、そうだ!この話をしないとな」

「お前のオリジナルスキルの殺害予告KILL THE TIMEのことだ」

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