元OLでした

里海金以

元OLでした

みんなが、OLと聞くとどんなことを思う?僕は女性をイメージしているよ。どんなことをしているイメージ?男性で言うサラリーマンのことはもちろん。社長とかや男性陣やお茶を出したりお客様にお茶を出したりするイメージもあるのだ。僕は男性だ。この会社には女性も何人か居るのだ。僕はたまたまお茶を作っていたのだ。そこへ外から帰って来た女性が来てやろうとしていたのだ。僕はすたがず
「僕が入れてあげます。ゆっくりしててください」
と、言うと
「ありがとう」
と、言って席に座ったのだ。僕は
「今日は何しに外を歩きましたか」
「ありがとう。今日はありがとうここの会社の新商品を持って宣伝しに行ったの。でもなかなか受け入れ手もらえなかったんだよねぇ。今回行ったところは新しい所なの先輩は前前からの繋がってる会社に行って私には新たな会社に行けって先輩の方が交渉とか上手いのに。私なんか全然ダメなのにはぁ。それで交渉ミス」
「もしかしたら先輩の優しさだと思います。先輩は行かせることにより成長をさせたいと思っていたかもしれません。多分先輩のことだし失敗する事も想定はしてあるかと思います。でもやらせてみたかったんだと思います。大丈夫です。自信持ってください。僕は信じていますからあなたが成功するっことを」
と、言うと
「ありがと。あなたって本当誰にも優しいのねぇ」
「そんなことありません」
と、僕が離れると
「誰かお客さんが来たからお茶出してくれ」
「はい」
と、後輩がいるのを知っていると先輩達は全くもって動いてはくれないのだ。営業先から帰ってきた同僚は立ち上がりうとする相当落ち込んでいるのか体がフラフラしているのだ。あとから聞いた話だと、この日は女の日でそれで寒い日でもあり寒い日とか本来なら関係ないがたまたまこの人は寒い日によく起きるみたいだ。だからフラフラしてたみたい。僕は
「変わりますよ」
と、言うと
「女性の仕事なので私がしないといけません」
「今体調が悪いだろう。いいよ。無理しなくって、僕さぁ先輩に頼まれごとしてたけど、先輩さぁ外に宣伝しに行ってしまったからいなくてさぁ暇してんだよねぇ。だから僕がやるよ」
「ありがとう」
と、僕に任してきたのだ。僕が出すとお客さんは驚いているみたいだ。だって社長も年配だけどお客様も年配の方だから大体女性がやるもんだとそういう概念があるみたいだ。だから驚きが隠せ無いみたいだ。僕は緊張しながらやるのだ。たまたま名刺が見えたのだ。そこにはここよりも大きな会社でしかも全国的にも有名会社がこの会社と手を結ぶのか分からないけど、来ているってことは、何か僕の会社にと思いつつ出すのだ。僕は部屋を後にしたのだ。そこへちょうど僕へ頼みごとをした瀬みごと先輩が帰って来たのだ。僕は慌てて頼まれごとの準備をする。先輩が
「何慌ててるの」
「いやいや先輩がそこまで早いとは思ってなくて。先輩どうでしたか」
「あー、うんうん。うまくいってないよ。他の会社が先にアイデイ出したみたいで同じだったみたいで断られた。もしもうちょっと安くしてたらこの会社にしてたかもってこっちに変わってくれたかもってでも相手の会社が安く提供してくれるから今回はごめんだって、さらにこの会社のこの商品受け取るのやめって他の会社の方が安いからだって」
「そりゃみんなお金とか考えますよねぇ。もしかしたらそのライバル会社は僕たちよりも有名とかお金に余裕あるところは安くてもいいけど僕らあまり余裕ないじゃん。余裕あればもしかすると僕らも安く出来たりするまぁしょうがないよ。さらにもしかしたら僕らより会社自体有名じゃない?まぁ有名だからしょうがないでしょう。もしかしたら僕らのやつがいいとか言ってもらえる日ありますから。大丈夫ですよ」
「会社名までは聞かなかったっけどねぇ。確かに有名かもねぇ。それより見せなさいよ」
「はい。ちゃんと用意しました。先輩を少し休憩をさせたくってねぇ」
「あなた知っている?休憩になってないわよ。余計ストレスになってたよ。できれば他の話聞きいて欲しいわよ。それより早くしなさい」
「ごめんなさい。はいこちらです」
「ありがとう」
と、見ている。僕はこっそりコーヒーをいれに行くのだ。
「はい先輩これどうぞ」
「あんたいつの間に。ありがとう」
「いいんですよ」
「おい、お客さなが帰ったぞ。誰か片付け頼む」
「はい。今します」
「先輩あのですねぇ。体調悪いみたいで僕が片付けないと、いけないみたいで、まだ他は帰って来てないみたいで僕がやりに行きます」
と、僕はやりにいく。食器洗いをしていると先輩がやってきて
「あなた洗剤はつけて洗いなさい。ここは、会社家とか家族の分ならんいいけど、ここは会社。会社って家族以上に他人だし、外からきた人とか余計他人じゃんだから洗った方がいいのよ」
「なるほどでございます」
と、言って洗っていたのだ。先輩は厳しく見ながら僕のやり方を見ていた。
「さすが、君。あまり言うこと無いは。あなたもしかして一人ぐらしとかしている?」
「はい」
「だからか、手際もいいし」
「ありがとうございます。もしかして先輩もう見るの終わりましたか?」
「そうよ。なかなかやるじゃない。直しなし。あなた何もかもレベル上がっているわねぇ。さすがだよ」
「そんな褒めないでください。調子乗って僕がミスってしまうじゃないですか」
「褒めるからって手を抜くのは良くなくいと、言いたいが私もそう言うタイプだからなんとも言えないけど。手を抜きたくなるよなぁ褒められると」
「先輩もそうなんですか」
「それより次頼みたいことあるから来なさい」
「はい」
「次は・・・」
と、言われてやっていると次のお客さんが来たみたいだ。まだ同僚が帰ってこないのだ。僕は次の仕事の書類を観てたのだ。すると先輩が僕に
「ほらやりなさいよ」
「はい」
と、やるのだ。そこへちょうど他の同僚たちが帰ってきて僕をみて慌てて
「やります。やります」
とか、言うのだ僕は
「いいよ。ゆっくりしていいよ。僕なんて何もしてないし、仕事場にいたからやるよ」
と、やったのだ。その客は驚い様子はない。自分の会社男性しか居なくていつも誰かやんないといけなくてもやる人いないから羨ましいことを話して来たのだ。社長はニコニコしているのだ。この会社は僕たちよりかは有名だけど、僕たちみたいにあまり知られてない会社だけど商品の売れ行きはいい。会社名まで見て買う人は少ないだろう。だから知られてないだけで見ればあぁーてなると思う。たまに見れば。この会社は手を結ぶのではなく一緒に商品開発を頼みたいと来たのだ。社長は驚くのだ。しかも僕も聞いていいたので驚きだ。僕たちより有名会社からこんな小さな会社に声が掛かるなんて想像なんて出来ないのだ。今現実に起きているのだ。お金のこととか話しているのだ僕は聞いていたと言うよりお菓子を出し忘れてそれで持っていくとそんな話していた。僕は驚きつつも出ていくのだ。先輩が
「どうした?顔がびっくりしてるぞ」
「あのですねぇ」
と、説明すると
「えー。嘘。こんな会社でいいのか。すごいじゃん」
と、先輩まで驚いてるのだ・終わると先輩は社長に結果を聞きに行ったみたいだ。笑いながら僕に近づき
「なんと手を組むことになりましたって、誰に担当をさせるかは決まってないと、向こうの社長からはあなたの名前が上がってるみたい」
と、先輩も少し戸惑っているみたい。すると、少し体調が良くなったのか、
「私はあなたのこと近くで見てるからいいとは思うけど、社長あなたの良さ分かってないから困ってるみたい」
と、口をはさんできたのだ。
「社長もしかすると僕の事わかっているのかもしれません」
「あなた。私にこんなこと言わなかったけ、先輩は私を育てようとして挑戦させたと、あなたにも先輩が押してくれてるんだよやりますって言えばいいじゃん」
「お前。先輩の今のノリ見て気づいてないのか?先輩軽ノリで言っていた。先輩も本当は知ってんだよ。僕が外歩きしないのも僕は成功しないこと知ってるから一回大きなみすをやらかして・・・」
そのミスと言うのが、この日は他の企業への説明会の説明担当でもあり、資料担当でもあった。作るのが間に合わなく口だけになってそれで他の会社への信頼を無くし離れていかれたりした。それもあり社長も困ったと思うし先輩も軽ノリで話た。そのこと言うと
「それで自信無くすって相当だよ。あれ初めてだよねぇ。初めてなら仕方ないです。私も初めてで失敗しました」
「僕相当でかい企画だ。一回でもミスれば信頼を失う。ただ信頼がまだどころではない。失いが大きいからだからなかなか僕には任せれないんだ。失いが大きいとなかなかその後を任せにくいと思う。だから僕は任せれない、みたいだ」
「完全信頼を失えば仕事クビにされるんではないですか?クビにされてないところを見ると、信頼はあるはずです」
「失うって色々あるんだよなぁ。信頼関係性も色々あるんだよなぁ。仕事がクビになるだけじゃないよ。仕事を任せてもらえなかったりその他色々ある。今回もすごい大事かもしれないだから任せれないんだ」
「そんなこと言ったら私達の外回りは歳児じゃないっていうの」
「僕外歩きしてないよ。最近じゃなくてずっと、それに最近はこの会社の資料も作ってないよ。僕何しているかって僕はなんやろうなぁ。ただアイディアとかを考えてあげてる。助けtれいるくらいで僕は何もしてない。そのぐらい信頼はないってこと」
「どうしてそこから立ちあがろうとしなかった」
僕はその言葉聞いて言い返すことができない。確かに僕は あの一回で頼られることなく僕jからも努力していなかった。そこを言われればそうだ。僕の心を読んできたのだ。
「ごめんねぇ。努力してないって思わなくていいよ。努力しているわよ。自信持ちなさいって」
「ありがとう。気を使わなくてよまったのに」
「使ってないよ。本音だよ。嘘をついていたら私顔に出やすいから」
「僕は、そんなこと分からないタイプだよ。だから嘘を言ってても気づかない」
「もういつもそうやって自分から逃げようとして自信持っても大丈夫なんだよ。自信持てよ」
と、言っているとまた客がきたのだ。僕はたちあがり準備を始めて出すと、客さんはなんの顔もしないのだ。驚いたような顔も見せんしなんだろうこの人はっておもっていた。後から聞いたはなし、ここの会社の元社長らしい。何のようにきたかと、言うといまその人は個人で店をやっているという事だ。ここの会社のもと社長でもあるからだから商品おくということだ。この人は、まだ四十歳らしい。社長になったのは三十から三十九歳までなぜかと、言うと今はこの会社は子供が跡継ぎすると言うルールだ。今のところ女がしぁちょうになったという話は聞かないなぜかって子供が男の子ばっかりであるから今回きた人の前の社長今の社長のお父さんが早くに亡くなったからである。今の社長実はまだ二十代らしい。当時いまの社長が10代
の時に父親が亡くなりまだ小学生であるため伝統を壊したくなかったが壊すことしか出来なくそれで今日来た人が代わりにしたんだと、この人は父親の友達で最初からお店をしていてここの社長兼店の店長でやってくれたらしい。どうしてかはみんなが信じないから言えないとかでも父親が出てきて頼まれたらしい。でも会社のことわからない僕がやっていいのかってなったらしい。みんなが支えてできたらしい。三十八から三十九歳にかけて十代後半だった今の社長に社長のやり方を教えて跡継ぎしてやめたらしい。さすがだと思うのだ。どうして今頃来たかというと店に余裕ができたからしい元々お金とかに余裕がなかったみたいだ。だから今頃になって来たらしい。どうして僕に驚かなかったかというと。そういう人が前にもいたらしい。だかららしい。それでいい商品とかないのかと聞きに来ただけらしい。社長はいつも以上にニコニコしてる。おわた後も、僕が終わって片つけていると、社長が来て
「君に任せたいことがある」
「はい。何でしょうか?」
「今さっき来た。元社長なんだけど。その人が店をしていてそこの製品置きたいってその為の値段の計算とお前が責任者になれよ」
「ぼ、僕ですか?僕で良いんですか?」
「うん。何でかかってやってほしいかって?お前が失敗したじゃん。今回はまだ何とかいけると思ったからだ。でも僕とお父様の友達の縁は切らな戦士でくれよなぁ」
「はい。頑張ります」
「頼んだよ」
「はい」
と、答えて僕が社長との関係がある人と関わることになった。
 僕は社長と相談してさらに向こうの店長とも上手くして何とか繋いでいたのだ。周りは仲がいいからcつて安く提供とかどうなのかって言ってくる人もいたし。いろんな意見があるけど、僕はそこを上手く考えてやっていたのだ。危険も守ったりした。他のお客さんもたまにくるのだ。自分とコラボしてくれないとかでくる人や外営業で歩いて来た会社が最初は反対してたのに段々と参加してくれるところも出て来た。僕はそのたんびにお茶出し係をしていたのだ。女子たちも悩んでいるみたいだ。僕がするからだ。このままでいいとか感じているみたいだ。驚かれることもあったし、羨ましが得られることもあったのだ。僕は褒められるからと言う理由だけでやっているわけでも驚かれるのが楽しい理由でもないのだ。ただ自分が楽しいから。僕は自分のためにやっていたのだ。
そんなある日社長から呼び出されて僕は何事かと思って向かうと今後僕に大きな企業とのやりとりを任すんだって言われたのだ。・あの失敗から怖かったけど引き受けたのだ。その為外回りも多いのだ。だから僕は最近お茶入れをできなくなりだからもとOLなのだ。OLとかサラリーマンがやっても素rてぞれの名前か。            

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