1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

カウンター

プロポーズした時に面白いことが好きな君はカウンターで僕に指輪を渡してきたね
それを読んでいた僕はまたカウンターとして花束を渡して
未だにお互いの記念日に脅かしあって幸せだ

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