異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?

よっしい

第25話 なあ俺様ダンジョンに行きたいんだが

俺様、何やってんだ?ただ、ダンジョンに行きてえっと思ったから、金のついでに聞こうと思ってやってきたんだが。

ここの受付嬢、総勢10名、そのうち、最初に受付したねーちゃんと、エロエロ・・・・じゃない、エウラリアだったか・・・・は、抱きってしたけどさ・・・・何で全員今しなくちゃいけねえんだ?


流石の俺様も、テンション下がりまくりだぜ!

すると、早速エロちゃんが・・・・

「あんた今絶対ろくでもない事考えてたでしょ!」

「見事なキックだ・・・・そして・・・・なんだよ俺様の渡した下履きの更に上に、もう一枚穿くなんて、反則だぜ・・・・」

「う・・・・もしかして、今ので見えたの?」

「ああ・・・・クマパンツ「そんなのは穿いてない!」」

「・・・・じゃなくって・・・・まさかのムラサキ・・・・バタッ」

「おいこら!勝手に倒れるんじゃない!」

「ちょっと!いくら第二王女だからって割り込まないで!」

「貴女持ってるんじゃない?私も欲しいのよ!」

「ごちゃごちゃうるさい!こいつの事も考えろ!」

「なあ、泣いていい?」

「あらあら、駄目よ、こんな子供いじめちゃあ?」

「あ、おかえりなさい!」

「あんた何?」

「あら、見ない顔ね?見た事ないけど、分かるわ?ララインサル商会の息子さんね。初めまして。このギルドの、副ギルド長よ。」

・・・・大人な女やあ!母より少し年上か?

俺様、思わず涙して・・・・

「かあちゃーん・・・・怖いよ・・・・うわーん・・・・ううう・・・・」

驚くその場に居合わせた人たち。

思わず俺様、無意識に尻とおっぱい揉みしだいてしまったぜ!
おおう!流石いい女だ!大人の女は違うぜ!

「あらあら、この街に来てるとはね?あら?でも、ドロレスの住んでる所からは随分距離がある筈だけれど?ねえ、ルドメロ、どうやってここまで来たの?」

「あん?そんなの決まってるじゃねえか!ポチに乗ってきたんだ!ほれ、こいつがポチだ!」

「あら、可愛らしいドラちゃんね。”私の言葉がわかるかしら?この子を守ってあげてね。”」

”??何だ貴様は”

”気にしたら負け。ルドメロは甥っ子よ?”

”・・・・そうか、マスターの事は案ずるな。命の対価だ、寿命で死ぬまで守ってやるつもりだ”

”ありがとう、ポチ”

あん?何か言ったか?

「改めて自己紹介をしましょうか?もう落ち着いたかしら?ルドメロ?」

「ああ・・・・やーわけーおっぱい揉んだら落ち着いたぜ!」

「ふふふ!本当は会った事あるのだけどね、ルドメロが記憶を失ってからは初めてね。私は貴方の母、ドロレスの姉よ、名前はね、オダリスよ。」

「え?じゃあ伯母さんなのか?」

「そうよ?可愛い甥っ子ね?」

あーなんだか落ち着くぜ!それに、エロい下着だったな。流石は大人な女だぜ!

「それにしてもこの下着、凄いわね。ルドメロが作ったの?」

「あ?それか?作ってねえぞ?女を抱きっとするとな、頭にビビってくるんだよ。そしたらな、ドドド!って感じてドックンドックンてなもんで、最後にビュビュって思えば手にしてるって寸法さ!!」

ふ!俺様天才!どうだ!すんげえわかりやすいだろう?

「流石はルドメロね。完璧だわ!」

「「「「えっ?」」」」

(副ギルド長、何で今のでわかるんですか?)

(わかる訳無いでしょ?可哀想なルドメロ。すっかりあほな子になっちゃって。だけど、馬鹿と天才は紙一重って言うでしょ?)

(ああそうですよね・・・)

この後、何故か俺様、1日1人、受付の女を抱いてやる事になったみたいだ。勝手に決めんなよ!つーかお前ら!すんげえ下着を着て来いやあ!

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