45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第423話 おっさんやらかす
うぅ・・・・何が起こったんだ・・・・
背中が痛い・・・・
まあ、打ち身だけで怪我・・・・骨が折れたりはしていないっぽい。
身体の調子を確かめ、起き上がると・・・・
ううぉお!
何か知らんが咄嗟に屈んだら、頭の近くを何かが掠めたぞ?
ふと上を見上げると・・・・何かが動いてる・・・・
あれか?あれにおっさんぶつかったのか?
見ると・・・・何やら丸い岩?球というべきか・・・・が、紐っぽいものにくくられて、ぐるぐるとまわってるじゃいか。
なんじゃあれ?よくあんなのにぶつかっておっさん骨折れなかったな。
流石は防御力のある服だ。
やはり人工物なんだなこの穴って。
しかし・・・・何でこんな所にこんな罠?
今までなかったよね?
うーん謎だ・・・・
仕方ないので、その回転物の範囲外の場所に移動、安全を確保。
しかし・・・・あれ、何とかしたほうがいいのか?
それとも、あの紐・・・鋼鉄製のワイヤーか?
剣で切れそうだな・・・・
まあ物は試しだ、やってみるか?
・・・・とまあ、何故かそう思ってしまったんだけど・・・・
またあのスタイルで、上に上がっていく。
ワイヤー?の根元に到達・・・・靴だけでその場に留まると、剣を取り出し、そのワイヤーを切断する。
すると・・・・まあ当たり前だけど、球はどこかへ飛んでいった・・・・
ヅドーーーン!!!!!!!!!
うわ・・・・何だかすげえな!
どこかの壁?にぶち当たり、そのまま壁が吹き飛んでいく。
そして凄い砂煙が・・・・
これはいかんと思い、剣を仕舞い、すかさず移動。
しばらく様子を見ると・・・・
けたたましい音が突然鳴り響く。
ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
そして辺りが急に点滅する。
あ、やべ・・・・
これ何かが管理してるな・・・・
で、ダンジョン?が破損・・・・しかもシステム?に何かしらの不具合があったみたいな?
で・・・警報が発動?
・・・・見なかった事にしよう、うんそうしよう。
ちなみにその点滅は赤いのさ。
もう何というか・・・・
仕方がない、奈落の底の探索はこれにて終了。あとは上に行くのみ!
そう思ったんだけどな・・・・
何やら底からレーザーみたいのが放たれている感じ?
しかもご丁寧におっさんめがけて・・・・
慌てて避けたら、バランスを崩し・・・・おっさん下に落っこちてく。
うわ・・・マジやべえ!
何とか体勢を整えようとしたけど、無理。
何処からか放たれるレーザー?から避けるので精いっぱい。
ふと見ると目の前にさっきの球が飛んでいって、開いた穴がある。
かろうじてそこに到達。急いでその穴に。
「うげ・・・・砂埃が凄いじゃないか・・・・」
おっさん砂まみれになったよ。
はあ・・・何やってんだ?
・・・・取り敢えず動いてる何かがいる気配はない・・・・な。
で、何やらその穴の中?の様子が変だ。
明らかに人工物の何かが・・・・何だかマト▼ックスみたいな世界が広がってる?
まあ、何か人が入ってるっぽい・・・・カプセル?があり・・・・
うわ・・・・何やら女性が中に入ってるよ・・・・
別のを見ると・・・やっぱり女性が・・・?
さらに別のも・・・・
ええ?何だこれ?パッと見た感じ皆一緒の姿してるぞ?
そう思ってると・・・・急に背後から声をかけられた。
『申し訳ございませんが、ここは関係者以外立ち入り禁止区域です。直ちに退去願います。』
その女性は・・・・その・・・・カプセルに入ってる女性と同じ顔をていた・・・・
背中が痛い・・・・
まあ、打ち身だけで怪我・・・・骨が折れたりはしていないっぽい。
身体の調子を確かめ、起き上がると・・・・
ううぉお!
何か知らんが咄嗟に屈んだら、頭の近くを何かが掠めたぞ?
ふと上を見上げると・・・・何かが動いてる・・・・
あれか?あれにおっさんぶつかったのか?
見ると・・・・何やら丸い岩?球というべきか・・・・が、紐っぽいものにくくられて、ぐるぐるとまわってるじゃいか。
なんじゃあれ?よくあんなのにぶつかっておっさん骨折れなかったな。
流石は防御力のある服だ。
やはり人工物なんだなこの穴って。
しかし・・・・何でこんな所にこんな罠?
今までなかったよね?
うーん謎だ・・・・
仕方ないので、その回転物の範囲外の場所に移動、安全を確保。
しかし・・・・あれ、何とかしたほうがいいのか?
それとも、あの紐・・・鋼鉄製のワイヤーか?
剣で切れそうだな・・・・
まあ物は試しだ、やってみるか?
・・・・とまあ、何故かそう思ってしまったんだけど・・・・
またあのスタイルで、上に上がっていく。
ワイヤー?の根元に到達・・・・靴だけでその場に留まると、剣を取り出し、そのワイヤーを切断する。
すると・・・・まあ当たり前だけど、球はどこかへ飛んでいった・・・・
ヅドーーーン!!!!!!!!!
うわ・・・・何だかすげえな!
どこかの壁?にぶち当たり、そのまま壁が吹き飛んでいく。
そして凄い砂煙が・・・・
これはいかんと思い、剣を仕舞い、すかさず移動。
しばらく様子を見ると・・・・
けたたましい音が突然鳴り響く。
ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
そして辺りが急に点滅する。
あ、やべ・・・・
これ何かが管理してるな・・・・
で、ダンジョン?が破損・・・・しかもシステム?に何かしらの不具合があったみたいな?
で・・・警報が発動?
・・・・見なかった事にしよう、うんそうしよう。
ちなみにその点滅は赤いのさ。
もう何というか・・・・
仕方がない、奈落の底の探索はこれにて終了。あとは上に行くのみ!
そう思ったんだけどな・・・・
何やら底からレーザーみたいのが放たれている感じ?
しかもご丁寧におっさんめがけて・・・・
慌てて避けたら、バランスを崩し・・・・おっさん下に落っこちてく。
うわ・・・マジやべえ!
何とか体勢を整えようとしたけど、無理。
何処からか放たれるレーザー?から避けるので精いっぱい。
ふと見ると目の前にさっきの球が飛んでいって、開いた穴がある。
かろうじてそこに到達。急いでその穴に。
「うげ・・・・砂埃が凄いじゃないか・・・・」
おっさん砂まみれになったよ。
はあ・・・何やってんだ?
・・・・取り敢えず動いてる何かがいる気配はない・・・・な。
で、何やらその穴の中?の様子が変だ。
明らかに人工物の何かが・・・・何だかマト▼ックスみたいな世界が広がってる?
まあ、何か人が入ってるっぽい・・・・カプセル?があり・・・・
うわ・・・・何やら女性が中に入ってるよ・・・・
別のを見ると・・・やっぱり女性が・・・?
さらに別のも・・・・
ええ?何だこれ?パッと見た感じ皆一緒の姿してるぞ?
そう思ってると・・・・急に背後から声をかけられた。
『申し訳ございませんが、ここは関係者以外立ち入り禁止区域です。直ちに退去願います。』
その女性は・・・・その・・・・カプセルに入ってる女性と同じ顔をていた・・・・
「ファンタジー」の人気作品
書籍化作品
-
-
337
-
-
549
-
-
140
-
-
35
-
-
15254
-
-
1512
-
-
93
-
-
55
-
-
24251
コメント