45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第416話 リューク君が此処にいると言い張る
兎に角リューク君が1人で探しに行かないよう、勇者パーティ2人でリューク君に張り付いてもらう。
アルフォンシーナの護衛はカトリーンが。
今おっさんの隣はウェンディがいる。
何だかんだで、元S級冒険者。
クィンシー、エルヴィーラを除けば、彼女が一番ダンジョンに詳しいからね。
クィンシーとエルヴィーラは皇帝に張り付かせてる。
「さ、リューク君、先走らないでくれよ?それと・・・・どっちに行けばいいんだい?」
「向こうです・・・向こうからエリザヴェータの気配がする・・・」
うーんおっさんさっぱりだよ。
「私にもわからないわね!一体あのリュークとやらは何を感じてるのかな?」
ウェンディも分からないか・・・・
「リューク待つんだ!シラカワ様の指示を仰げ!」
ヨーリス君がそう言うけど・・・ありゃ駄目だね?
「リューク!君らしくないぞ!しっかりしろ!」
ライナス君の言葉も聞いちゃいない。
「急いで!もうすぐそこにいるんです!」
何故か命令されちゃったよ・・・・
「落ち着き給えリューク君。君はいいが、肝心なアルフォンシーナの事を考えてくれ。お姫さんが見つかっても、彼女無しではどうするつもりなんだ?」
「ですが・・・」
はあ・・・あのリューク君がこんなになるなんて、信じられないな・・・・
「待つんだ!」
おっさんふと何か感じたので、止まった。
「リューク君、そのまま進んでは駄目だ!」
「何故です?」
「何か仕掛けがある・・・・」
なんか違和感半端ない。
丁度床が平らなので・・・・
一寸異世界売買でサッカーボールを購入。
早速怪しい場所へ転がす。
おお!よく転がるな・・・・
そう思ってみてたら・・・・あ!天井が落ちてきた・・・・
何でこんな所にこんな罠が?
こんな所に好き好んで誰が来るんだよ?
しかも、人間こんな所ににわざわざこない。
おっさんもリューク君が云わなければ、絶対通らなかっただろう。
で、再び天井が上がっていく。
おっさんまたボールを転がすけど・・・・あ、上がってる間は落ちないのね・・・・
で、もう一度天井を落として・・・・全員移動を。
そしてこの罠のある場所を抜けると・・・・
ああ、いたよ・・・・
魔物がわんさか。
しかもご丁寧にリビングアーマーが相当数。
これデュラハンと区別付くのかね?
「ここに居ます!」
リューク君が叫ぶ。あ!何やっちゃってるの?敵さんこっちに気が付いたじゃないか・・・・
おっさん剣で攻撃しようとしたんだけど・・・・
「待って下さい!」
まさかのリューク君が止めに入る。
「彼女をどうやって見分けるのですか?」
はあ?ここに本当にいるの?
アルフォンシーナの護衛はカトリーンが。
今おっさんの隣はウェンディがいる。
何だかんだで、元S級冒険者。
クィンシー、エルヴィーラを除けば、彼女が一番ダンジョンに詳しいからね。
クィンシーとエルヴィーラは皇帝に張り付かせてる。
「さ、リューク君、先走らないでくれよ?それと・・・・どっちに行けばいいんだい?」
「向こうです・・・向こうからエリザヴェータの気配がする・・・」
うーんおっさんさっぱりだよ。
「私にもわからないわね!一体あのリュークとやらは何を感じてるのかな?」
ウェンディも分からないか・・・・
「リューク待つんだ!シラカワ様の指示を仰げ!」
ヨーリス君がそう言うけど・・・ありゃ駄目だね?
「リューク!君らしくないぞ!しっかりしろ!」
ライナス君の言葉も聞いちゃいない。
「急いで!もうすぐそこにいるんです!」
何故か命令されちゃったよ・・・・
「落ち着き給えリューク君。君はいいが、肝心なアルフォンシーナの事を考えてくれ。お姫さんが見つかっても、彼女無しではどうするつもりなんだ?」
「ですが・・・」
はあ・・・あのリューク君がこんなになるなんて、信じられないな・・・・
「待つんだ!」
おっさんふと何か感じたので、止まった。
「リューク君、そのまま進んでは駄目だ!」
「何故です?」
「何か仕掛けがある・・・・」
なんか違和感半端ない。
丁度床が平らなので・・・・
一寸異世界売買でサッカーボールを購入。
早速怪しい場所へ転がす。
おお!よく転がるな・・・・
そう思ってみてたら・・・・あ!天井が落ちてきた・・・・
何でこんな所にこんな罠が?
こんな所に好き好んで誰が来るんだよ?
しかも、人間こんな所ににわざわざこない。
おっさんもリューク君が云わなければ、絶対通らなかっただろう。
で、再び天井が上がっていく。
おっさんまたボールを転がすけど・・・・あ、上がってる間は落ちないのね・・・・
で、もう一度天井を落として・・・・全員移動を。
そしてこの罠のある場所を抜けると・・・・
ああ、いたよ・・・・
魔物がわんさか。
しかもご丁寧にリビングアーマーが相当数。
これデュラハンと区別付くのかね?
「ここに居ます!」
リューク君が叫ぶ。あ!何やっちゃってるの?敵さんこっちに気が付いたじゃないか・・・・
おっさん剣で攻撃しようとしたんだけど・・・・
「待って下さい!」
まさかのリューク君が止めに入る。
「彼女をどうやって見分けるのですか?」
はあ?ここに本当にいるの?
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