45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第392話 3人を派遣する
大量に来た人たちは、適当に温泉に入ってもらったり、店の商品を見てもらったりしてから帰ってもらう事に。そして・・・・
「ちょっと待ってね。」
口田君に断りを入れる。
先ずは2人に声かけと・・・・カトリーンにはどうするかな・・・・?
・・・・
・・・
・・
・
「あ、ウェンディ。ここにいたか、一寸頼まれ事をしてほしいんだよ。」
「あら奇遇ね!私もちょっとお願いしたい事があったのよ?」
「何だいウェンディ?」
「ぶっちゃけ最近こもりっきりで、いいアイデアが浮かばないのよ?なのでね、ちょっと外で暴れてすっきりしたいというか・・・・わかるでしょ?」
・・・・いや分からん。溜まったストレスをどこかで発散させたいのか?
まあ今回はちょうどいいか。
「ああ、それはいいタイミングだ、実はお願いしたい事とはねえ、新たな召喚者が現れてね、魔物に追い詰められているようなので、その魔物を蹴散らしてほしいんだよ。」
「そういう事なら任せてよ!早速行ってくるわ!」
彼女は消えていった・・・・いや、何処へ行くか分かってるのか?
まあいいや。アルフォンシーナにも声をかけるから。
「やあ!アルフォンシーナ、今いいかい?」
「はい旦那さま。どうかしましたか?」
何時も礼儀正しいアルフォンシーナ。
「実はだね・・・・」
詳細を話す。
「わかりました。召喚者の手助けと・・・・ウェンディ様の・・・・お守りですね・・・・」
「頼むよ。彼女、根はいいんだけど、こういう時、暴走気味だしね・・・・」
「そうですね・・・・もし、悪さをしている男が居たら、男根をもげろ!と言ってちょん切りそうですからね。」
そんな綺麗な顔をして男根とか・・・あかん、興奮してきた。
次はカトリーンか。
伝言しとくか。
”カトリーン、至急来てほしいんだ。君の助けが必要な人が居るんだ。小次郎より”
よしこれでいい。
・・・・
・・・
・・
・
2人を引き連れ、口田君の元へ。
「紹介するよ、S級冒険者のウェンディと、聖女アルフォンシーナだ。彼女たちが守ってくれる。あと、もうすぐカトリーンが来る。3人いれば大丈夫だろう。全員女性だ。向こうにも女性が居るんだろう?男性もいるんだろう?男共が暴走してなければいいけど。」
そう言ってるうちにゲートからカトリーンが来た。
口田君が、3人を見て驚いてるな・・・・?
「あ、3人とも私の妻だし、子持ちだからね、手を出さないように。」
おお、目が点になってるじゃあないか。
「何じゃ主よ、急ぎのようだと連絡があったので来てみたが。」
「ああ、カトリーンとウェンディには新たな召喚に巻き込まれた人たちの護衛をしてほしいんだよ。アルフォンシーナには巻き込まれた人たちの治療と精神的なケアをお願いしたいんだよ、頼めるかな?」
「大丈夫よ!任せてよ!久しぶりの活動だから腕が鳴るわ!最近は好きでやってるけど、デザインばかりしてたから、ちょっと刺激が欲しかったんだ!」
さっきも聞いたよそれ?
「旦那さま、アメリータも連れて行きますか?」
「彼女妊娠中じゃなかったっけ?」
「そうでした。忘れておりましたわ。では3人で行ってまいります。」
「頼むよ。じゃあ申し訳ないけれど、口田君だっけ?一度彼女たちを護衛の対象に引き合わせてくれないか?その後戻って来てくれればいい。」
「ご配慮感謝します。ではちょっと行ってきます。」
・・・・
・・・
・・
・
これでいいか。あの3人ならそんじょそこらの事では大丈夫だろうし。
「ちょっと待ってね。」
口田君に断りを入れる。
先ずは2人に声かけと・・・・カトリーンにはどうするかな・・・・?
・・・・
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「あ、ウェンディ。ここにいたか、一寸頼まれ事をしてほしいんだよ。」
「あら奇遇ね!私もちょっとお願いしたい事があったのよ?」
「何だいウェンディ?」
「ぶっちゃけ最近こもりっきりで、いいアイデアが浮かばないのよ?なのでね、ちょっと外で暴れてすっきりしたいというか・・・・わかるでしょ?」
・・・・いや分からん。溜まったストレスをどこかで発散させたいのか?
まあ今回はちょうどいいか。
「ああ、それはいいタイミングだ、実はお願いしたい事とはねえ、新たな召喚者が現れてね、魔物に追い詰められているようなので、その魔物を蹴散らしてほしいんだよ。」
「そういう事なら任せてよ!早速行ってくるわ!」
彼女は消えていった・・・・いや、何処へ行くか分かってるのか?
まあいいや。アルフォンシーナにも声をかけるから。
「やあ!アルフォンシーナ、今いいかい?」
「はい旦那さま。どうかしましたか?」
何時も礼儀正しいアルフォンシーナ。
「実はだね・・・・」
詳細を話す。
「わかりました。召喚者の手助けと・・・・ウェンディ様の・・・・お守りですね・・・・」
「頼むよ。彼女、根はいいんだけど、こういう時、暴走気味だしね・・・・」
「そうですね・・・・もし、悪さをしている男が居たら、男根をもげろ!と言ってちょん切りそうですからね。」
そんな綺麗な顔をして男根とか・・・あかん、興奮してきた。
次はカトリーンか。
伝言しとくか。
”カトリーン、至急来てほしいんだ。君の助けが必要な人が居るんだ。小次郎より”
よしこれでいい。
・・・・
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2人を引き連れ、口田君の元へ。
「紹介するよ、S級冒険者のウェンディと、聖女アルフォンシーナだ。彼女たちが守ってくれる。あと、もうすぐカトリーンが来る。3人いれば大丈夫だろう。全員女性だ。向こうにも女性が居るんだろう?男性もいるんだろう?男共が暴走してなければいいけど。」
そう言ってるうちにゲートからカトリーンが来た。
口田君が、3人を見て驚いてるな・・・・?
「あ、3人とも私の妻だし、子持ちだからね、手を出さないように。」
おお、目が点になってるじゃあないか。
「何じゃ主よ、急ぎのようだと連絡があったので来てみたが。」
「ああ、カトリーンとウェンディには新たな召喚に巻き込まれた人たちの護衛をしてほしいんだよ。アルフォンシーナには巻き込まれた人たちの治療と精神的なケアをお願いしたいんだよ、頼めるかな?」
「大丈夫よ!任せてよ!久しぶりの活動だから腕が鳴るわ!最近は好きでやってるけど、デザインばかりしてたから、ちょっと刺激が欲しかったんだ!」
さっきも聞いたよそれ?
「旦那さま、アメリータも連れて行きますか?」
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「そうでした。忘れておりましたわ。では3人で行ってまいります。」
「頼むよ。じゃあ申し訳ないけれど、口田君だっけ?一度彼女たちを護衛の対象に引き合わせてくれないか?その後戻って来てくれればいい。」
「ご配慮感謝します。ではちょっと行ってきます。」
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これでいいか。あの3人ならそんじょそこらの事では大丈夫だろうし。
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