忍者活劇編 ラインズセリフ2

前三之助

幻術のマサの巻

【前回までの ラインズセリフ】

・チーフ (リーダー)
・シークレットヘアーのアンディ(通信担当)
・もみ上げのザック (操舵担当)
・タンクトップのケビン (船内クルー担当)
・上げすぎズボンのフランク (船内クルー担当)
・前髪のジョニー (逃走担当)
・スパッツのトニー (復帰担当)
・カリスマドクターのマーカス (復帰担当)

・親分(忍者のリーダー担当)
・忍術のジョー(忍者担当)
・幻術のマサ(忍者担当)


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「親分!何だこれ!光る塊から大量に出て来たこのふわふわした物は!」
「何か知らんが、これのおかげで無傷だ、忍術のジョー!幻術のマサ!2人とも無事か?」
「ああ無事だ、親分!」
「大丈夫ッス、親分!・・・あ!あそこに赤い男が倒れてます親分!」

「よし!行ってみよう!2人とも用心するんだ!」
「へい親分!」
「行くぞ、足音を消せ!幻術のマサ」
「忍び足ッスね親分」
「そうだ、黙って歩け、幻術のマサ」
「・・・」

「よし、2人ともそこで止まれ」
「動かないッスね、親分」
「親分、こいつ、くたばってるぞ!」
「頭を蹴るな!忍術のジョー!」
「あ、なんか外れた!親分!頭を蹴ったら、何か外れたぞ!」
「何だそれは?まあいい、お前持ってろ、忍術のジョー」
「あいよッ親分」
「しかし見れば見るほど奇妙なヨロイだ・・・よし!忍術のジョー!忍法ヨロイ剥ぎでヨロイを脱がせ!」
「よし親分!まかせとけ!・・・忍法!ヨロイ剥ぎぃ!」
「・・・・・もう一度やってみろ、忍術のジョー!」
「忍法!ヨロイ剥ぎぃ!」
「・・・・・諦めるな、もう一度だ、忍者にとって諦める事は屍になるのと同じだぞ!忍術のジョー!」
「忍法!ヨロイ剥ぎぃ!」

「変わんないッス親分」

「よし!みんなでヨロイを脱がすぞ!2人とも手伝え!忍術のジョーは兜だ!幻術のマサは足から外せ!」
「あいよッ親分!・・・ん?これ、取れねぇぞ!くっついてやがる!」
「親分!足の方もくっついて取れません!」
「仕方がない!村まで運ぶぞ!そっちを持て!違う!そっちだ!よし!運ぶぞ!」

「ちくしょう!重てぇよ!親分!村までなんて運べねぇよ!」
「簡単にあきらめるな!忍術のジョー!忍者にとって諦める事は屍になるのと同じことだ!」

「重たいッス親分」

「よし、一度置くぞ!」
「親分!ここでバラバラにしちまおうぜ!」
「無理だ、忍術のジョー!このヨロイは道具がないと外せない!見ろ!この辺、へばり付いてるだろ?」
「それじゃ親分、どうするんスか?」
「あそこだ!あそこの崖まで引きずって行く!あの崖から突き落とせば村のそばに落ちる!」
「分かりやした親分!みんなで引きずりましょう!」
「よし、まずは、赤い男の両手両足をこうやって、ワラ紐で縛って体を真っすぐにして、運びやすくする!」
「さすが親分!手際がいいスね」
「よし!引きずるぞ!ワラ紐を引っ張れ!もっとだ!そうだ!ワラ紐を持って引きずり回せ!」

「あ!・・・親分!」

「何してる、幻術のマサ!手を休めるな!ワラ紐を引き回せ!」
「あれ、何スか?」
「ん!?何!?・・・・・なんだ・・・あれは・・・」
「お!親分!船が!水軍の船が!空を飛んでるぞ!」
「水軍の船!?鉄甲船?いや違う!何だあの巨大な船は!」
「に、逃げよう!親分!こっちに来てるぞ!」
「ダメだ!忍術のジョー!赤い男を引っ張れ!崖はすぐそこだ!」
「親分、近づいてきたッス、空飛ぶ船が・・・」
「どうすんだ親分!この崖、高けぇぞ!逃げられないぞ!」
「乗るぞ!」
「親分!乗るって何に!?」
「赤い男に乗るんだ、忍術のジョー!」
「なに言ってんだ親分!」
「いいか!よく聞け!3人でこの赤い男に乗る!そして崖を下る!それしか方法は無い!急げ!」
「親分、目の前に船が来たッス!」
「クソッ!やってやらぁ!おいらが先頭だ!親分!幻術のマサ!後ろだ!乗れ!」
「よし!みんな!ワラ紐をしっかりつかめ!行くぞ!」
「くおー!高けぇぞ!」
「あ、親分、足は上げといた方がいいスか?」
「行くぞみんな!蹴り出せ!」

「うおおおお!!!」








迫りくる巨大な空飛ぶ船!
忍者たちは赤い男に乗り、崖を下る!
崖はけっこう高い!
一体忍者たちはどうなるのか!
次回「眼下の標的」お楽しみに!


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