隣人に堕とされた牝妻
俊也を求めて
あの日から由依は毎日の様に、俊也との出来事を思い出し娘の目を盗んでは自分で慰めていた。
ここ数日は俊也と顔を合わすことは無かったがある土曜日の朝、マンションの下で俊也を見かけると胸が高鳴り、身体が熱くなった。はっと我に帰り俊也に気づかれる前にその場を去った。
今日は娘が友達の家へお泊まりに行った為、夕食を一人で済まし、お風呂に入りベッドに入るといつものように俊也との出来事が思い出される。
しかも今日は娘は帰ってこない、由依の頭の中ではいけない考えが頭を過ぎる。
ダメだとはわかっているのだが、無意識のうちに部屋を飛び出し隣の俊也の部屋の前に立っていた。
ピンポーン
俊也の部屋のチャイムを鳴らすと中から俊也の返事が聞こえるが由依は黙っていた。不思議に思った俊也がドアを開ける。
「ゆ、由依さん……こんな時間に……」
パジャマ姿の由依に少し驚きながら…
「俊也くん…この前の…」
「ぁ……この前は…ごめんなさい…俺、どうかしてました。本当にごめんなさい…」
「ぃ、いいのよ……」
「良かった。あれから会ってなかったから嫌われたのかと思ってました。それで今日はどうしました? しかもそんなパジャマ姿で…」
「ぇ…そ、それは…その…」
「どうしたました…」
「と、俊也くん…私………」
言い終わると俊也に抱きついた…
あの日からずっと俊也の事が頭から離れなくてもう由依自身、限界だったのだろう。
ここ数日は俊也と顔を合わすことは無かったがある土曜日の朝、マンションの下で俊也を見かけると胸が高鳴り、身体が熱くなった。はっと我に帰り俊也に気づかれる前にその場を去った。
今日は娘が友達の家へお泊まりに行った為、夕食を一人で済まし、お風呂に入りベッドに入るといつものように俊也との出来事が思い出される。
しかも今日は娘は帰ってこない、由依の頭の中ではいけない考えが頭を過ぎる。
ダメだとはわかっているのだが、無意識のうちに部屋を飛び出し隣の俊也の部屋の前に立っていた。
ピンポーン
俊也の部屋のチャイムを鳴らすと中から俊也の返事が聞こえるが由依は黙っていた。不思議に思った俊也がドアを開ける。
「ゆ、由依さん……こんな時間に……」
パジャマ姿の由依に少し驚きながら…
「俊也くん…この前の…」
「ぁ……この前は…ごめんなさい…俺、どうかしてました。本当にごめんなさい…」
「ぃ、いいのよ……」
「良かった。あれから会ってなかったから嫌われたのかと思ってました。それで今日はどうしました? しかもそんなパジャマ姿で…」
「ぇ…そ、それは…その…」
「どうしたました…」
「と、俊也くん…私………」
言い終わると俊也に抱きついた…
あの日からずっと俊也の事が頭から離れなくてもう由依自身、限界だったのだろう。
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