性奴隷に堕とされたレディース達

ノベルバユーザー475691

風香一日目 拷問①

 拉致られた風香はとクラブミストレスというSMクラブの地下へと運ばれていた。
少し薄暗い部屋には様々なSMプレイで使用するような器具や拷問道具が山のようにある。部屋の隅にはオリまである。
部屋の中央に全裸に剥かれた風香は両手を縛られそれを天井のパイプを通し吊らされていく。
今この部屋には風香を拉致した四人ともう一人、女がいた。
名前を愛香といいこのSMクラブの女王様兼店長で風香や亜里沙より5歳年上であった。
亜里沙は一年前からここで働いていて愛香のお気に入りの後輩でもあった。
この地下室は愛香のプラベートルームみたいなもので亜里沙以外はお店の子ですら入った事ないような秘密の部屋だった。

「ん…ぅう」

微かに意識を取り戻し始める風香の頬を亜里沙がピタピタと叩く。
亜里沙に腕を絡めながら友香里がそれを見ていた。男二人と愛香は部屋の隅にあるソファーに腰を下ろして見ていた。

「気分はどうかしら風香!お漏らしして汚かったから全部脱がせてあげたのよ」

頬を軽く叩かられ意識を取り戻した風香は全裸で両手を吊られている事に気づき……

「こ、ここ何処なのよ…くっ…私にこんな事してただでは済まないよ!」

亜里沙と友香里はクスクスと笑いながら風香に言った。

「そんな格好で凄まれても笑えらるだけなんだけど!イキがる前に自分の心配でもしたらどうなの!」

ソファーからは男達が風香の裸体を舐めるように見ていた。
それに気づいた風香は足をぎゅっと閉じた。足は今のところ拘束されておらず自由だったからだ。ただ足を閉じたところで全裸で吊るされているので状況はあまり変わらない。逆に男からいやらしい目で見られ羞恥心から無意識にその様な行動に出た女の弱さみたいなものをここに居る奴等に露呈する羽目になった。

「風香先輩でもやっぱり裸見られて恥ずかしいんですね!」

友香里は煽る様に言ってくる。

「………」

今の風香には無言で睨み返すことしかできないでいた。

「あらあらそんな怖い目で睨んでもこの状況じゃあね。いつまで強がっていられるのかしらね。精々頑張って強がってなさいよ!」

亜里沙は言いながら風香の程よい大きさの乳房の先端の淡いピンク色の乳首を思い切り抓りあげたのだった。

「……っう」

眉間にシワを寄せながら痛みに耐える風香。今まで幾らかの修羅場は潜ってきたもののこういった性的な攻撃を受けるのは初めてで屈辱感からも怒りが込み上げてくる。

「やめろ!このクズどもが……あんたらこんな事して何の意味が…」

風香が言い終わる前に友香里がもう片方の乳首を無造作に抓り上げた。

「……ぅ…っ」

「何の意味?風香先輩達が私に何したか覚えてますよね?これは復讐なんですよ。亜里沙さん達に頼んで先輩達のレディースを潰してもらうんです。最も屈辱で惨めなやり方でね!」

友香里はニヤニヤしながら風香に言いながら抓りあげている指に力を入れた。

「くっ…ぅ…っ……」

風香の両方の乳首は亜里沙と友香里によって力任せに潰されていく。

「ふふっ…どうしたの?あの風香ともあろう人がこれくらい何でもないよね。ほら止めてあげてもいいのよ!」

亜里沙達が乳首から指を離すと両方の乳首は抓りあげられた刺激により硬く勃起していた。

「風香、乳首硬くしてどうゆうつもり…もしかして気持ち良かったりしたの?」

クスッと笑いながら亜里沙が言うと硬く勃起した片方の乳首を友香里はピンッと指で弾いた。

「…っあ…」

不意をつかれた風香からは女の声が…

「あはっ!どうしました風香先輩!」

友香里は風香を望きこみながら余裕気な顔で乳首を弾きながら言ってきた。
この状況で乳首を硬く痼らせそれを五人もの人間に嘲笑われながら見られている屈辱で風香の身体は小刻みに震えていた。
亜里沙と友香里が交互に風香の両方の乳首を弄ぶかの様に弾く。

「や、やめろ!!」

弾かれるたびに痛いくらいに硬くなる乳首…

「恥ずかしい女ね!こんな状況で乳首硬くして…
あんた本当はこんな姿みんなに見れて感じる変態じゃないの?」

亜里沙が煽りながら言ってきた。

「そんなわけないじゃない!変態はお前らだろ!こんなやり方で復習だなんだってただの卑怯者よ!」

風香が言い返すと亜里沙と友香里は硬くなっている乳首を力任せに捻じり上げる。今、風香の乳首はこの二人のただのおもちゃだった。

「……っうぅ」

痛みと屈辱に耐える風香の身体からは汗がにじみ出る。乳首から指を離した亜里沙はスゥッとその指は丸出しで少し汗ばんだ風香の脇をなぞった。

「ぁっ……」

さっきとは違う風香の甘い声が漏れる。その声を友香里は聞き逃さない。

「あれ?何ですか今の声は」

友香里の指も乳房をなぞりながら脇へ…
さっきまでの乳首による痛みからは一転して優しい愛撫の様な二人の責に思わず女の声を漏らしてしまう風香だった。

「あらこれくらいではしたない声あげちゃて先が思いやられるわね!」

妖艶な笑みを浮かべながら亜里沙は風香の裸体をゆっくりと焦らす様に指でなぞる。
友香里は一旦、風香から離れてソファーに座る三人の方へ歩いていく。

亜里沙に身体をなぞられながら身悶えている風香の元に愛香から何かを受け取って帰ってきた友香里は亜里沙にそれを手渡した。
ガラスの瓶の中には紫色の怪しい液体が入っている。亜里沙は瓶の蓋を開けると液体を掌にたっぷりと垂らすとそれを風香の身体に塗っていく。
「風香これが何だかわかる?愛香さん特別の媚薬よ。まぁいつもは客のM男を虜にする為に使っている物で女に試すのは初めてだけど男より女の身体の方が数倍気持ちいいって言うでしょ!だから男でも直ぐに狂うようなこの媚薬……あんたはどうなるんだろうね!」

「や、やめろ…そんな変な薬……やめろ……」

風香の訴えなんかに亜里沙や友香里が聞く耳なんて持つはずもなく紫色の媚薬入りローションは二人の手によって友香里に塗り込まれて行く。
首筋から脇の下、程よい大きさの乳房からその先端の硬くした乳首…更に手は下の方に左右から満遍なく塗り込む。風香の引き締まったウエストから下腹部のあたりへそして友香里が更に下の方へ恥毛や恥部のあたりへ手を伸ばした瞬間、自由なままの風香の足が動いた。

バキッ!!

友香里がしゃがんだ瞬間、顔面目掛けて膝蹴りを見舞ったのである。

「ぅ…っああ」

友香里は後方へ吹き飛び倒れた。顔を押さえながら悶絶する。

「あ、あんたよくも…」

亜里沙も風香の一瞬の反撃にはビックリし手を止め風香から離れた。
顔を押さえたまま友香里は蹲っている。
その時、ソファーの愛香かは両脇にいる男達に合図した。爬虫類の様な顔の男の名前は九龍といいもう一人の巨漢の男は虎島といった。
男達は机から長さ六十センチくらい棒状の足枷を持ち出すと風香の方へ歩いてくる。

「友香里いつまで寝てるんだ!」

爬虫類の様な顔の男が言った。もう一人の巨漢の男、虎島は風香の背後にまわり後ろから太腿を割り裂く様に強制的に足を開かせた。
友香里が顔を押さえながらヨロヨロ男から足枷を受け取り風香の足元にしゃがむ。

「よ、よくもやってくれましたね!絶対許しませんから」

虎島の力で無理矢理開かされた足は流石の風香でもどうすることもできず、前にいる亜里沙や友香里、九龍に一番見られたくない部分を曝け出す形となった。
風香の恥毛は薄く割れ目まではっきりと見えるほどだった。
友香里は風香に足枷をはめる。これでもう足を閉じる事もできない、もちろん膝蹴りをされる心配もなくなった。今の風香は両手を縛られ吊るされ足は棒状の足枷で閉じれない様に固定されてしまって身動き出来ない状態だ。
そんな風香を四人の男女は笑みを浮かべながら見ている。

「さぁこれであんたもお終いね!ほら下の方にもたっぷり塗ってあげるわ」

亜里沙と友香里は足首からゆっくり媚薬入りローションを塗りながら股間へ近づいてくる。

「ぁっ……ぅう…やめろ…このクズども」

風香は強がるものの自分の身体が火照り始めている事に内心では動揺していた。
男達は亜里沙達に任せてソファーの方へ戻って行った。
亜里沙と友香里が左右から足の付け根の方まで媚薬入りローションをいやらしい手つきで塗ると次に風香の引き締まったお尻の方まで塗っていった。

「ん…ぁっ…あ」

お尻をマッサージする様に掌でローションを塗る二人に思わず声を漏らしてしまう風香。
遂に後ろから二人の手が尻肉を割り裂いた。
「あはっ…ほら友香里これが風香のアナルよ」
亜里沙と友香里は尻肉を左右に広げ風香のアナルを見ながらゆっくりそこにもローションを塗り込むのだった。

「ふふっ…亜里沙さんヒクヒク動いていやらしい穴ですね!」

下品に友香里が言う。風香は恥ずかしさと屈辱感でいっぱいだったが媚薬を塗られているとはいえこの状況で身体が火照りまだバレてはいないが割れ目の奥からはジュワッと愛液が出てきている事に自分自身戸惑っていた。
アナルにたっぷり媚薬を塗り終えた二人の手は遂に風香の股間に向かってくる。
ゆっくり後ろから指を滑らす亜里沙、風香の割れ目をなぞる様にローションを塗り込む。

「ぁっ……ぅう」

風香は必死に声を堪え、自分の身体が火照ってどうしようもないことをこの二人に悟られない様にするがもちろんこの媚薬の効果を知っている二人には無意味な事だった。
ゆっくりと後ろから亜里沙が指で割れ目をなぞる。クチュクチュとわざといやらしい音を立てながら。亜里沙はローションを塗る前から風香の割れ目の奥からは愛液が吹き出している事に気づいていた。一通り塗り込むと亜里沙は愛液とローションでヌルヌルの指を風香の鼻の辺りに近づけヌチャヌチャと音をさせ何も言わず風香を見据えながらクスッと笑った。

「……ホントにクズね!亜里沙!」

風香もそれが自分の愛液とローションが混じった物だと気付いていた。ただそれを自慢気に見せ、馬鹿にする様な笑みを見せた亜里沙を許せなかった。
友香里は前の方からクリトリスを避けながら二本の指でローションを塗り込んでいた。

「さ、さっきはよくもやってくれましたね!」

友香里も膝蹴りの恨みで怒っていた。

「黙れ友香里!こんなクズどもとつるんで恥ずかしくないのかよ」

身体は火照り息が少し上がり始めている風香だったが何とか言葉にした。
だが言い終わると同時くらいに友香里がローション塗れの指で風香のクリトリスを摘み上げたのだった……強烈な媚薬入りローションの刺激を一番敏感な部分受けた風香は…

「……………っ…」

身体をビクッと仰け反らた。声は何とか我慢したが風香の人生では受けた事ない様な快感が身体の中を電気が走ったみたいに駆け抜けたのだった。
友香里にクリトリスを摘まれ哀れにも身体を仰け反らしガクッと項垂れた風香を見てその場にいた五人からは嘲笑の声が漏れた……

       

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