アクターズ・ラプソディ

切磋琢磨(ぶたまろ)

補足回

今は第三話まで出ている本作品を読んでいただきありがとうございます。分かっています。とても見るに耐えない文章ですよね。本当は漫画とか書いたり多少の絵を挿入したいのですが文章がダメで絵もダメなんですよね。しかも更新速度も遅い。内容は薄い。ダメな点が多いですね。
さて、この回ではちょっとだけ話数でズルをして本編に出てくる説明不足な物をしっかりと説明したいと思います。

超能力者アクターズ
全世界約40億人の内の約9割が能力の強弱関係なく能力を保有する者達の総称。能力には強さごとにステージと言う強さを示す言葉があります。現在は最大でステージ10まであります。更に能力者アクターズでも能力があって無いような人もいるため、実際は世界総人口約4割は無能力者と変わりありません。
幕間Annexed
ステージ5以上の能力者アクターズに良く見られる元の能力の副作用のようなものです。基本的に能力アクターを上回ることはありません。しかし、世界には恐ろしいことにこの幕間Annexedだけで渡り合う猛者もさが居るのです。
兼役Duplicate
世界で一人しかいない複数の能力アクターを持つ人物が居ます。その名は良見リョウケン聖太ショウタです。世界ランク超一級第1位にして、救世主オペラ座本部トウキョウの最高責任座長マスターです。
救世主オペラ座
世界各国に存在するヒーロー派遣組織です。本部は日本の東京にあります。この組織は元々警察だったのですが、少しずつ名前と形を変えて現在に至ります。
〜主な業務〜
基本的に悪役Ruffiansを相手に民間人を守ります。この辺は異能力が世間一般で当たり前になった世界では良くある設定ではないでしょうか。
〜ランク〜
ヒーローにもランクが存在します。憂鬱で世知辛いですね。ランクはヒーローの数だけ増えます。ランクは下から三級、二級、一級となりちゅう三級、二級、一級、じょう三級、二級、一級、最後にちょう二級、一級と言うふうにとても大きな範囲でランク分けがなされています。これが各救世主オペラ座支部ごとにも適用されます。ちなみに堂嶋くんが居る日本橋支部は現在、上二級の第15位です。世界全体の救世主オペラ座の数は約1.65億なので、とても上位の救世主オペラ座であると言えます。
能力アクターリスト
ウェスタンアクター
運動神経がとてもいい能力者アクターズ。特徴として、自身が経験がしたことがある運動しか上達しません。つまり、初めは普通に人並み程度とという事です。
SFアクター
様々な超能力を使うことができる能力者アクターズ。例を挙げると発火能力パイロキネシス念力フォース読心術リーディング、など色々です。更に、SFアクターは物理方面に特化したタイプや目に見えない超常方面に特化したタイプ。更には全てを等しく高水準で使用できる最強がいます。
ラブアクター
自身を魅力的に魅せることに特化したあまりヒーローに向いていない能力アクターです。しかし、数は少ないですが、高い質を誇るヒーローは居ます。現在は5人登録されていて、登録されている能力者アクターズの中でも一番低いランクは上三級だそうです。しかも、既婚率は98%です。女性が持つと周りから妬まれます。
アクションアクター
こちらはウェスタンアクターほど上達しませんが実戦を積まなくても多少の作法を知っているだけでオリンピックで毎回全種目銀メダルを獲れるようになります。数と付け焼き刃ではアクションアクター、数は少ないが極まり方はウェスタンアクターと言う差別化がなされています。ちなみに、アクションアクターの中でも柔道や中国拳法を極めた人物は拳が火を噴くとかで強いです。
コメディアクター
ギャグ漫画を三次元に体現したような能力を使います。第3話でも言われていましたが、プレスされるとペラペラの一枚になったり、上に落ちたりします。正直倒し方が分かりません。しかも、何もない空間がいきなり爆発したりもします。これも恋愛能力者ラブアクターについで数が少ないです。
ミステリーアクター
ここまでは体力自慢などが多かったですがこの能力者アクターズ一味ひとあじ違います。なんたって、戦闘ではなく捜査に特化した能力者アクターズなんですから。しかも頭脳戦に長けていて、トラップなども得意です。日常生活においてもとても使いやすい能力です。
ホラーアクター
他人が見せる恐怖を糧に自身を強化する能力者アクターズです。恐ろしいことに、ゾンビを作り出すこともできます。個人差が表れやすく、どんなに酷くても一体はゾンビを作り出せる程度です。現在、最強のホラーアクターは一切の強化無しでゾンビを大体5万体作れます。
派生能力者スピンオフアクターズ
元の能力アクターとは方向性が全く違う能力を使役する完全な派生系。例を挙げると派生愛能力者スピンオフラブアクター。これは完全に洗脳することができます。このように明らかに能力の色が変わった物です。

と言う風にまだ、作中に出ていない物も説明させていただきました。最後に、本作品はジョジョの奇妙な冒険、ワートリ、炎炎などの超能力を扱う作品のパクリです。そのあたりご了承ください。完全に自己満作品です。ではでは………

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